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タンパク質について

2014-09-12 14:44:31 | 日記
タンパク質って何なのか調べてみました。

タンパク質は人間が生きていく上で必要なエネルギー。

タンパク質は筋肉や血液、皮膚、骨、酵素、ホルモンなどを作る原料にもなります。
そしてタンパク質はおよそ20種類のアミノ酸から構成されてますが、そのアミノ酸の中には体の中で作り出す事ができないので食べ物として体外から取り込まないといけないものもあります。

成人の場合はイソロイシン、ロイシン、トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、スレオニン、バリンの9種類、子供の場合はこれらにアルギニンを加えた10種類の事をいいます。
これらのアミノ酸の事を必須アミノ酸と呼ぶのです。

ホルモンの生成や酵素などに使われるアミノ酸の入れ替わりの速度は速いので、常に適度な量のタンパク質を摂り入れることが重要です。

タンパク質には動物性タンパク質と植物性タンパク質の二種類があります。
お肉などの動物性タンパク質は必須アミノ酸を多く含んでおり、植物性タンパク質よりも栄養価は高いのですが、動物性タンパク質は脂質、つまり脂が多いので摂り過ぎは注意です。

植物性タンパク質の中でも大豆は「畑の肉」と言われているように大豆、豆腐、おからなどは高タンパク低カロリーと非常に良質なたんぱく質を含む食品です。
タンパク質が豊富な食品をダイエット中は避ける傾向がありますが、タンパク質が不足してしまうと健康によくありません。

動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく食べる事が重要です。


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