おやじなミュージックライフ

JAZZ FUSION AOR ギター そして愛猫CIELO&CHIBIとおやじの日々

THE CLARKE/DUKE PROJECT

2009-08-13 | AOR
ブラコン特集第2弾の最後は、大好きなアフロおっさんDUKEと、レッツゴー3匹長作スタンリーのプロジェクトです。

いや~ジャケットのアフロおじさんの強面をみると、なんかFUSIONっぽいなと思ってしまいますね。しかも、1曲目の怪しいピッコロ・ベースのような音聴いたら、ああ~へたこいた~と思っちゃいます(笑)でもしばらく聴いて行くと・・・おお!ちゃんと歌がある!(爆)しかも、SWEET BABY や TOUCH AND GO のような名曲まで!
凄~く、格好良いブラコンですね!
しかもアフロのおっさん、歌めちゃめちゃ上手い!
笑えるのは、ギター・オブリの代わりに、長作スタンリーがベース・オブリをいれまくるはギターも弾いちゃうわ(笑)ま、この二人なら、何やっても許されちゃいますね(笑)
それと、地味なんですが、何気に堅実なプレイのDrのJohn Robinsonも良いですね。彼は、確かQuincyのアルバムでもプレイしていましたね。

このアフロコンビ、FUSIONはゆるく、ブラコンはまじめにという感じのコントのようなノリです(爆)でもSOUNDは超NICEです!!

後で、裏ジャケみたら、二人ともプリクラ風変顔で写っていました(笑)表ジャケの表情に見事だまされましたね~
楽しさも伝わってくる名盤です。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぜんぶベースだよ (みのりん)
2009-08-13 10:47:25
長作はギターを弾いていません。
ギターに聴こえる音は、テナー・ベースにディストーションかけてドライブしたものです。アームも付いてるしね。
A-1はカッチョええっす。そんなにむずかしくないので、ソロも含めてむかし、コピーバンドやったことあります。(^_^;)
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純で~す!!・・・ (主審)
2009-08-13 11:01:27
これ売れましたよね。

甘い赤ちゃん(笑)

ジョン・ロビ渋いですよ。
クインシー・ジョーンズのお気に入りです。
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本当?! (やま)
2009-08-13 13:16:27
>みのりん
アルバムのクレジット見たら、Guitarも表記されていましたよん。ということは、アルバムジャケット作成した奴が間違ったということ?

そういえばRTFではディストーション・ベースなるものがアルバムに表記されていましたね(笑)
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三波春夫でごさいま~す (やま)
2009-08-13 13:30:14
>主審
結構ヘヴィローテになっています(笑)

アフロおじさん、歌上手いですね~一瞬つのだひろを連想しました(笑)


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セカンドの方だったかな? (みのりん)
2009-08-13 16:05:18
ギター無しはセカンドの方だったかな?
(^_^;)
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うはは (やま)
2009-08-13 20:11:17
>みのりん
長作、このアルバムで、チェロもシタールもやっていたよん(笑)なんでも屋やわ~
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ボーン・イン・ザ・USA (スクリー民)
2009-08-18 01:47:46
80年代にスタンリークラークバンドのボーン・イン・ザ・USAがヒットした頃、FMからこの曲が流れてよく聴いておりました。世代的にラップがメジャーになる前で、斬新なラップアレンジと超絶ベースに酔っちゃてました。
全盛期の70年代のアルバムも良さそうですね。
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RTF (やま)
2009-08-18 20:21:29
>スクリー民さん
長作さんといえば、チックコリアのバンド、RETURN TO FOREVER の印象が強いんですが、これは全く別物ですね。本当、音楽トレンドに敏感で懐の深いアーティストだと思います。70年代もプログレJAZZという感じで面白いです。
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