おやじなミュージックライフ

JAZZ FUSION AOR ギター そして愛猫CIELO&CHIBIとおやじの日々

BRENDA RUSSELL 

2009-07-24 | AOR
さて、第3弾は、1979年のブレンダ・ラッセルの1stアルバムです。

1曲目SO GOOD SO RIGHT を聴いた瞬間から、これは良いなと思いました。

ブレンダを聴くのは初めてですが、これは、ブラコンというよりAORですね。
特に2曲目 IN THE THICK OF ITでの、BASSやギターのオブリガート、アコギのソロ聴くと、こりゃFusionじゃん~とニマっとしてしまいます。
FREESOUL系AORの4曲目WAY BACK WHENの浮遊感漂うコード進行や、ブラジル系ⅡーⅤの応酬の5曲目A LITTLE BIT OF LOVE、捨て曲無しの良いアルバムです。

輸入盤なので、プロデューサやサイドメンのクレジット等が無いのが残念ですが、これは名盤ですね!

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは (主審)
2009-07-24 20:49:16
これは持ってないかもしれません。
個人的にはAOR系の Two Eyesが大好きです。David Foster参加でいかしてます。
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AOR (やま)
2009-07-24 21:09:04
>主審
WBのTwoEyesよさげなアルバムですね。

この方、ソングライターとしても活躍されているそうで、楽曲は素晴らしいものばかりでした。
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名前は (チョッパー)
2009-07-25 00:18:34
知ってましたが、やはり持ってないですね。
ブラジル系も大好きなので買ってみますね!

個人的には一時期サルサにハマッタりもしてました「ルベン・ブレイズ」お薦めですよん。
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ブラジル系は (やま)
2009-07-25 09:16:37
>チョッパーさん
1曲だけで、コード展開とバッキングのperがブラジル風になっていました。他の曲はFusion系アプローチのAORが多い感じです。

サルサいいっすよね!聴いていると、某コーヒー販売店にいるような錯覚にとらわれます(笑)
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