70年代、青春ドラマの評判は上々で、この後の「我ら青春」でデビューした中村雅俊は、俺たちの~シリーズ一躍スターになりました。後に、その、「俺たちの旅」でも活躍する森川正太(この頃の芸名は沖正夫)が今回の主役です。
新学期に入り、3年生の担任となった河野武のクラスに木次祐一という転校生が入ってきた。青春を有意義にするものが太陽学園にはあるという彼は、親に無断で一流校県立東高からやってきたのである。
太陽学園は木次の父親の銀行から融資を受けていて、教育ママの彼の母親は、息子に何かあったら学園への融資を打ち切ると杉田校長に言った。
そんな中、教育ママから逃れた開放感から、木次は、好きでも無いのに、同じクラスの桜井弘子に「好きだ」と言う。桜井はすっかりその気になっていたが、木次はその桜井の様子を面白おかしく「男の記録」という彼の日記に書き留めていた。
そんな、木次の態度のおかしさに気づいた、桜井のクラスメイト森下真樹がその「男の記録」を木次の母親との口論中にGETしたところから、クラス中そして、ついには、桜井の耳にもそのことが入って、ショックで桜井は不登校になってしまう。
怒り心頭の3年D組の連中は、木次を殴りに出かけるが、その途中、河野にばったり会い、事の全てを告げる。烈火の如く怒った河野は一目散に木次を捕まえ、殴りまくる。あぁ河野先生の首はいかに・・・という内容です。
今じゃ全く想像もつかない展開や、当時の若者の純情さとかの表現が凄く面白いです。でも一番ウケたのは「男の記録」で、腹がよじれそうになりました(爆)。
新学期に入り、3年生の担任となった河野武のクラスに木次祐一という転校生が入ってきた。青春を有意義にするものが太陽学園にはあるという彼は、親に無断で一流校県立東高からやってきたのである。
太陽学園は木次の父親の銀行から融資を受けていて、教育ママの彼の母親は、息子に何かあったら学園への融資を打ち切ると杉田校長に言った。
そんな中、教育ママから逃れた開放感から、木次は、好きでも無いのに、同じクラスの桜井弘子に「好きだ」と言う。桜井はすっかりその気になっていたが、木次はその桜井の様子を面白おかしく「男の記録」という彼の日記に書き留めていた。
そんな、木次の態度のおかしさに気づいた、桜井のクラスメイト森下真樹がその「男の記録」を木次の母親との口論中にGETしたところから、クラス中そして、ついには、桜井の耳にもそのことが入って、ショックで桜井は不登校になってしまう。
怒り心頭の3年D組の連中は、木次を殴りに出かけるが、その途中、河野にばったり会い、事の全てを告げる。烈火の如く怒った河野は一目散に木次を捕まえ、殴りまくる。あぁ河野先生の首はいかに・・・という内容です。
今じゃ全く想像もつかない展開や、当時の若者の純情さとかの表現が凄く面白いです。でも一番ウケたのは「男の記録」で、腹がよじれそうになりました(爆)。
ニュース見ても、がっかりするようなものばかりで、TV観ると、なんか憂鬱な気分になることもありますね。
「一億総白痴化」として、TV局に洗脳されたような方が増えているのかもしれませんね。恐ろしいことです。
最近のTVドラマ、暴力とか、仕返しとか、金目当てとかetc、スカッとしない、どろどろした内容が多くて、いやになっちゃいますね。あんなドラマを公共の電波で流すので、いつまで経っても凶悪犯罪が無くならないのかも・・・。
渋茶を飲みながら、時代劇を見るしかないっすね。(涙)
そうそう(笑)情けないような独特の顔なんですよね。あの泣きそうな顔が印象的です。
「俺たちの旅」のようなコミカルで、ルーズさと、人情味溢れる人間模様を描いたドラマが最近少ないですね。
森川正太はその後の日テレのドラマにも出ていますよね。
「俺たちの旅」とか好きでした。ちょっと情けない役柄が似合う役者さんですね。(笑)