本日もうららかで結構な陽気でございます。
県立図書館でCDをレンタルするようになってからとはいうもの、CD購入頻度が激減しました。これは絶対に聴きたいと思うアルバムは大方既に所有してしまったことや、聴きたいアルバムも最近はめっきり少なくなったこともありますが、それにしても久喜県立図書館には聴いてみたいアルバムが多くとても重宝しております。
そんなわけで、今日のLEE RITENOUR&HIS GENTLE THOUGHTSも図書館レンタルしたものです。
面子はAnthonyJackson(BASS)HarveyMason(DR)DaveGrusin(kb)ErnieWatts(SAX)そして名手PatriceRushen(kb)です。
演奏もCaptainCaribe、Getaway、CaptainFingersと初期のお馴染みのナンバーが懐かしさをそそります。
何が凄いのかと言えば、30年前の演奏なのに全く古さを感じさせず、かつ、セッション感覚あふれる演奏で、ソロの応酬そして、終盤にかけての盛り上がりがあってとても素晴らしい内容です。ややもすれば、まったりがちな曲キャプテン・カリブも緊張感のある良い演奏です。
あたし的にリトナーは、この頃の演奏が最も好きで、当時よく聴いていました。
それにしても、1コーラスずつ、ソロを回したりすると、プレイヤーとしての血が騒ぐのか、ノリノリで演っているようなとても良い雰囲気です。
県立図書館でCDをレンタルするようになってからとはいうもの、CD購入頻度が激減しました。これは絶対に聴きたいと思うアルバムは大方既に所有してしまったことや、聴きたいアルバムも最近はめっきり少なくなったこともありますが、それにしても久喜県立図書館には聴いてみたいアルバムが多くとても重宝しております。
そんなわけで、今日のLEE RITENOUR&HIS GENTLE THOUGHTSも図書館レンタルしたものです。
面子はAnthonyJackson(BASS)HarveyMason(DR)DaveGrusin(kb)ErnieWatts(SAX)そして名手PatriceRushen(kb)です。
演奏もCaptainCaribe、Getaway、CaptainFingersと初期のお馴染みのナンバーが懐かしさをそそります。
何が凄いのかと言えば、30年前の演奏なのに全く古さを感じさせず、かつ、セッション感覚あふれる演奏で、ソロの応酬そして、終盤にかけての盛り上がりがあってとても素晴らしい内容です。ややもすれば、まったりがちな曲キャプテン・カリブも緊張感のある良い演奏です。
あたし的にリトナーは、この頃の演奏が最も好きで、当時よく聴いていました。
それにしても、1コーラスずつ、ソロを回したりすると、プレイヤーとしての血が騒ぐのか、ノリノリで演っているようなとても良い雰囲気です。
Captain Fingersとかオリジナルバージョンよりテンポも速いし、あのカッティングのイントロ聴いてるだけで血が騒ぎますね~(^^;;
これとかFriendshipとかって一発録り&ダイレクトカッティングとかじゃありません?
あと、ジェントルソーツ名義だったか?ですが、渡辺香津美とジョイントしたアルバムが1枚あったような記憶っす。
このJVCダイレクトカッティング・シリーズは一発録りということもあってか、緊張感が普通のアルバムと全然違うんですよね。その時のメンバーの状態とかがもろ出ていて、違った意味でも面白いし、良い演奏も多いですね。
渡辺香津美さんとのは、「マーメイド・ブールバード」ですね。シュガーローフ・エキスプレスを演っていて、こちらもセッション感溢れる良い演奏です。