日本に住んでいて良いと思えることの一つに、四季があります。
特に、四季が織り成す景観の色彩は抜群に良いと思います。
ということで、今が旬のつつじを観に行ってきました。
今年は暖冬だったせいか、この時期はすでに峠を越した感じで、終わってしまった木も結構ありました。が、ここ、館林のつつじヶ丘公園のつつじは凄く綺麗です。
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公園内のつつじは巨木が多く、枝ぶりも色も鮮やかです。
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こちらがNHKでも紹介された推定樹齢800年の銘木だそうです。人が群がっていました。
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暑かったですが、天候にも恵まれ、目の保養になりました。
侘び寂びの解る年代になったのかもしれませんね。(笑)
鮮やかなつつじの風景の中に、松の老木があったりすると感動したりしますね。(爆)
お年寄りの方が多かったんですが、不思議と溶け込んでいるような錯覚に陥りました。というかピッタリかもしれません。(笑)
写真でみてもこれだけ美しいなら、本物は相当なものだと思います。
最近植物の良さがわかってきたかも?(笑)
木もvintageが良いですね(爆)木に歴史の重みってさほど感じないんですが、老木の枯れた箇所の色や苔の色と、周りの派手な花の色とのコントラストがいい感じでしたね。
HPで観たらとても綺麗だったので、近所だし(笑)行くっきゃないかなと思いました。
みやげ物屋も昭和っぽくて、観光地気分を味わえましたよん。(笑)