いやな、青色申告シーズンの到来です。
帳票の整理や関係書類作成等、いつやっても面倒でいやです。
さて、仕事も一段落ということで、本日はクロス・オーバーの名作 RETURN TO FOEVERです。
このアルバムは1972年に発表されました。チック・コリアは60年代後半、サークルというFREEJAZZのグループで活躍し、マイルスのセッションに参加するなどの活躍を経て、丁度、この頃はメジャーへの過渡期でありました。そんな中、新興のドイツのレーベルECMのマンフレッド・アイヒャーによってプロデュースされ、それまでにない全く違う雰囲気のコリアの世界が世に出ました。
このアルバムは大学1年生の時に初めて聴きましたが、既に7年経っているにもかかわらず、当時、他の最新クロスオーバーのアルバムよりも新鮮な印象を受けました。また、これがきっかけで、しばらくはチック・コリアのアルバムを聴きまくり、大学2年生の時にとうとうライブでやることになりました。当時、BASSをやるのも初めてで、むろんアップライト・ベースなんて弾けるわけもなく、兄貴のグレコJAZZBASSモデルのフレットを全部取り除きフレットレスにして演奏した思い出があります。管楽器がなく、ギターでの変則カルテットで、キーボードの方はプロという超プレッシャーの中、1日10時間以上の練習で、なんとかLIVEに臨めることができました。
残念ながら、友人でありグループ・リーダーのM氏は2年前に他界してしまいましたが、このアルバムを聴くたびに彼のことを思い出し、懐かしい気分になります。
メンバー
チック・コリア(EL-P)、ジョー・ファレル(fl、SS)、スタンリー・クラーク(bass)、アイアート・モレイラ(ds、per)、フローラ・プリム(vo)
曲目
1、RETURN TO FOREVER
2、CRYSTAL SILENCE
3、WHAT GAME SHALL WE PLAY TODAY
4、SOMETIMES AGO~LA FIESTA
チックはもちろんのこと、若き日のスタンリー・クラーク等、メンバーは全員、当時の超絶テクニシャンばかりで、解り易い曲に隠された奥深さを堪能できる名演です。
きっとMは、天国でもこのアルバムを聴いていることでしょう。
帳票の整理や関係書類作成等、いつやっても面倒でいやです。
さて、仕事も一段落ということで、本日はクロス・オーバーの名作 RETURN TO FOEVERです。
このアルバムは1972年に発表されました。チック・コリアは60年代後半、サークルというFREEJAZZのグループで活躍し、マイルスのセッションに参加するなどの活躍を経て、丁度、この頃はメジャーへの過渡期でありました。そんな中、新興のドイツのレーベルECMのマンフレッド・アイヒャーによってプロデュースされ、それまでにない全く違う雰囲気のコリアの世界が世に出ました。
このアルバムは大学1年生の時に初めて聴きましたが、既に7年経っているにもかかわらず、当時、他の最新クロスオーバーのアルバムよりも新鮮な印象を受けました。また、これがきっかけで、しばらくはチック・コリアのアルバムを聴きまくり、大学2年生の時にとうとうライブでやることになりました。当時、BASSをやるのも初めてで、むろんアップライト・ベースなんて弾けるわけもなく、兄貴のグレコJAZZBASSモデルのフレットを全部取り除きフレットレスにして演奏した思い出があります。管楽器がなく、ギターでの変則カルテットで、キーボードの方はプロという超プレッシャーの中、1日10時間以上の練習で、なんとかLIVEに臨めることができました。
残念ながら、友人でありグループ・リーダーのM氏は2年前に他界してしまいましたが、このアルバムを聴くたびに彼のことを思い出し、懐かしい気分になります。
メンバー
チック・コリア(EL-P)、ジョー・ファレル(fl、SS)、スタンリー・クラーク(bass)、アイアート・モレイラ(ds、per)、フローラ・プリム(vo)
曲目
1、RETURN TO FOREVER
2、CRYSTAL SILENCE
3、WHAT GAME SHALL WE PLAY TODAY
4、SOMETIMES AGO~LA FIESTA
チックはもちろんのこと、若き日のスタンリー・クラーク等、メンバーは全員、当時の超絶テクニシャンばかりで、解り易い曲に隠された奥深さを堪能できる名演です。
きっとMは、天国でもこのアルバムを聴いていることでしょう。
やまさんはフレットレスベースも弾くのですか?初耳でした。
このアルバムは恐らく超メジャーなアルバムなんでしょうが、実は聞いたことないです。
スタンリークラークは好きなベーシストなので、チェックしてみたいでーす!(最近JAZZがマイブームなんですよね。)
フレットレス・ベースというよりも改造ベース、
弾くというよりも、かつて弾いていたというのが適切な表現ですん。(今は弾いていないし、弾けましぇん(爆))
このアルバムは超オススメです。スタンリーはアルコ(弓弾き)もやっていて格好いいし、全曲素晴らしい出来映えです。
私も歳をとったのかしら?(笑)
ピアノ、ベース、ドラムのトリオのJAZZバンドをやるってのが夢なんですよね。(もちろん私はベースをやってみたいっす!ドラムはブラシでシャカシャカ~~。ピアノはいわゆる「JAZZ系ピアノ」・・とか:無理かな~。笑)
いえいえ、歳をとったといってもまだ40代前半でしょう(笑)それにあたしなんて、中学3年生からJAZZにはまっているので完全に白髪のじいさんですねん(爆)
ピアノ・トリオとても良いですねん。これがJAZZのベースになっていて、管楽器が一つ入ると、完全なコンボ状態になりますねん。
ふうさん、案外JAZZに向いていたりしてねん。
是非、やってみて下さいよん。(お子さんにピアノやってもらえばん)
やまさんに、進行抑えといてもらって教えてもらえばセッションにはいいんじゃないですかねぇ?
主審だったっら普通に弾いてもそれっぽくなるので、結構いけるかもしれませんね。JAZZYなキーボードがあれば、いいですね。あたしは、40代の手習いで管楽器でもいじりたいですん(笑)どっかに安いソプラノサックスがないかしらん(爆)