Ｃｅｒｉａｔｏｎｅ Ｏｖｅｒｔｏｎｅ Ｓｐｅｃｉａｌ

今日は本当に寒いです。Walkingしている時の風が刺すように冷たいし、昼になり気温が上昇しても、まだ、窓から富士山が見えます（笑）

さて、昨日、無事到着したCeriatone　Overtone　Specialですが、音出しした瞬間から、あ～これは！と、ずばりあれ系の音でした（笑）


この木漏れ日に映るフロント・パネルなんて完全にダン○ルそのもの（笑）こんなもの売っちゃって大丈夫かよ～と思っちゃいます（笑）
もともとは、ＡＭＰ・ＫＩＴのメーカーなんですが、これは完成品でＧＥＴしました。

フロントパネルのＰＲＥＡＭＰ部は、左からVOLUME、その横にBright、Deep、Rock／Jazzの３つのＳＷがあり、そしてTreble、Middle、Bassの３つのコントロラーからなっています。

特に、サウンド・キャラクターを決める上でRock／Jazzの切り替えＳＷは重要なｐｏｉｎｔになっていて歪のキャラクターもこのＳＷで全く変わります。このＳＷはTwo-RockのアンプではＥＱ１＆ＥＱ２のような機能です。
使い始めはRockが良い感じに思えましたが、RobbenToneの方は枯れたRobbenToneが出て、しかもClearnToneの固まり方も凄く良く、非常に好みの音です。

右半分はOverdrive部があって、LevelとRatioのコントローラ、さらにPowerAmp部はMasterとPrecenseのコントローラがあります。

ここの肝は、Overdrive部のLevelとRatioの組み合わせ方で、この二つつまみは、Two-RockＪＡＤＥでいうＬｅａｄ１とＬｅａｄ２（ｂｙｐａｓｓ）の関係のようです。この、２つのVOLUMEのさじ加減で微妙な歪のキャラクターを作ることができます。
Two-RockＪＡＤＥを使っているので、さほど違和感なく使えそうですが、音も使い方もTwo-Rockと似た感じです。
Two-RockのアンプがDumbleに影響を受けていることがよく解る面白い検体です。
ＪＡＤＥのサブにと思ったんですが、ＴＵＢＥ変更でいじり倒してメインにしたくなりました。

ＣＩＥＬＯもお目が高い！（笑）早速、自分のものにしてしまいました（笑）