上砂川町はかつては炭鉱で栄えたが、閉山後は過疎の一途をたどり、今では炭鉱の坑道を利用した無重力実験施設や倉本聡脚本のTVドラマ「昨日、悲別で」の舞台としても知られる町でその上砂川町の市街地から山に2Kmほど入ったところにある「上砂川岳温泉 パンケの湯」へ行ってみた!!
原生林に囲まれた山の中にある建物は3階建、玄関を入ると・・・
この日は『パンケの日』で入浴料380円だそうです・・・!(^^)!
右に下足入(¥100リターン)、意外と暗い正面フロント受付でお金を払って左に曲がって道なりに進むと急に明るくなり・・・
まっすぐ進んだ右側が浴室入口で左側にソファの休憩所です。
内風呂は主浴槽(ジェット3)、ジャグジー、水風呂、サウナで露天風呂はありません。
温泉は主浴槽のみだが、大正時代から炭鉱で働く人々が利用していたようで少し前までは療養泉となっていたらしく、お湯は無色透明で特徴が無いが、出た後のスベスベ感は良かったです。
露天風呂はないものの天井までのガラス張りなのでとっても明るいんですが、外の景色はガラスが曇って見えません・・・(ノ∀`)
上がった後しばらく汗が引かないぐらい温まりました♪♪
入浴後、滝川の親戚宅に寄り、温泉の話をすると併設されてる日本庭園の散策がいい事や温泉に併設されているレストランのそばがおいしく、隠れた名物になっている話を教えてもらいました・・・
聞いてから行けば良かったぁぁぁ・・・ (T-T)