背骨の歪みは、慢性化すると腰痛や肩こりの原因となります。

なかでも上半身の重さを
直接受けとめる腰椎は影響を受けやすく、
加齢とともに
腰痛や椎間板ヘルニアといった症状のリスクが
高くなります。
詰まってしまいがちな腰椎にスペースを作り、
負担を軽減するには、
外科手術という方法を除けば、
”上下両方から引っ張る筋力を作る”

しか方法はないのですが、
比較的大きくて硬い腰椎の場合、
的確な方法で動かすには少しコツが必要です。
・膝を立てて仰向けに寝ます。

➀左右の足の長さが同じになるように揃えましょう。
②足が開かないように踵とつま先を平行にして、
足裏は親指の付け根を踏んでおきます。
・息を吸って吐きながら、
尾てい骨を巻き込むようにして背骨を引き伸ばしながら
床から離していきます。
この時に腰椎(水色の部分)をひとつひとつを床で押して上がってくる
イメージで行います。

・いちばん上まで行ったらもう一度息を吸って、
吐きながら上からひとつひとつ背骨を床につけて降りていきます。

尾てい骨は常に矢印の方向に引っ張りながら
粘り強く、慎重に最後まで背骨を
床につけていくと、腰椎を引っ張ることができます。
(脚が開かないように、足裏を床から浮かさないように、
常にピッタリとつけておくことがポイントです)

腰椎の歪みを取る【ショルダーブリッジ】
背骨の歪みは、
慢性化すると腰痛や肩こりの原因となります。
なかでも上半身の重さを
直接受けとめる腰椎は影響を受けやすく、
加齢ととも...
youtube#video
以下の時間帯で空きがあります!
出張も受け付けております。
詳細はぜひ、お問い合わせ下さい✨
三鷹クラス 月曜日19時~
日曜日15時40分~
高島平クラス 日曜日 午前中
お問い合わせ
mimicry3nen@yahoo.co.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます