今冬、たびたび大雪があった。雪景色を見ると、驚き、立ち止まる。ややあって一目散に屋外へ。雪の日に「庭駆け回る」のは犬だけではなかった。(OLYMPUS E-1)<名前 プリン 生年月日 2002年4月15日 誕生場所 小学校のうさぎ小屋>
いったい何者!?。ずいぶん大きな顔して。少し遠慮ということを覚えたらどうなんだい。お前が家族の一員となって間もなく3年か・・・。相変わらずワンパクなんだね。(OLYMPUS E-1 ZD50MACRO)
あれから3年になろうとしている。ずいぶんと成長したものだ。大人しいものだから、誰もがすっかり女の子と信じて疑わなかった。「おチンチンが無い」なんて言うものだから、つい・・・。すまなかった。(OLYMPUS E-1 ZD50MACRO)
今朝の気温は低かった。まだ雪が残っている。知識もないのに、「無料」という響きに引寄せられ、「手軽」というコピーに乗せられ、つい手を出してしまったブログ。パソコンの前にいる時間が確かに長くなった。散歩がてらの撮影はシャッター押すだけだから苦にならない。でもブログはなかなかのものだ。寝不足気味。(OLYMPUS E-1 ZD14-54)
野良だから、だから、やらなくていいこと、手を抜いてよいことなど一つとして存在しない。むしろ野良だから、だからこそ、やるのだ。手を抜くような真似はしないのである。手待ちの時間に寸暇を惜しみ、今できることを一生懸命に。何時、天から大粒の雨が落ちてくるか、それすらわからないのだ。勿論、恋も・・・したいし。ペットの連中・・・とは違う。(OLYMPUS E-1)
野良達の溜まり場から至近に彼女はいた。二階の窓から外を眺めるのが日課となった。ここから出たい、もっと自由になりたい、と願う日々。しかし、主人はそれを許さない。自らペットの道を選択したわけではもちろんない。野良達は、今夜も氷点下の住処で眠る。(OLYMPUS E-1)
とても仲良しだったあのころ・・・。お散歩も一緒。お家も一緒だった。ウサギの本を買ってきたり学校の先生に教えていただいたり。「オス同士は大変なことになる」らしかった。「多分、プリンはメスなのだろう」ということで家族の見解は一致。「性格が女っぽいから・・・」というのが理由だった。(OLYMPUS E-20)〈荒川河川敷のうさぎたち〉飼い主を緊急募集!
本当に参った。「一人ぼっちじゃ、かわいそう・・・」。そういう問題ではないだろう、と言ってみたのだが、頭の中では「さびしいかもな・・・」と納得。それに、かわいいし。そんなわけで、家族がまた増えた。こんなはずでは、勿論なかったのですが・・・。<名前 ブッチ 生年月日 2002年5月28日 誕生場所 小学校のうさぎ小屋> (OLYMPUS E-20)
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小学校から一枚のメモ。ウサギが増えて困っているという。で、わが家にやってきた。世は空前のペットブーム。しかし、捨てられたペットの末路を考えると容易に決断できなかった。あれから3年になる。<名前 プリン 生年月日 2002年4月15日 誕生場所 小学校のうさぎ小屋> (OLYMPUS E-20)〈荒川河川敷のうさぎたち〉飼い主を緊急募集!
いつもいっしょにいる。初めてあった日もいっしょだった。「イヨッ、ご両人」と冷やかしたくなるような、そんな二匹なのだ。昨夜の気温は零下。互いに温めあって一夜を明かしたに違いない。(OLYMPUS E-1 ZD50-200)