へっぽこが行く

「へっぽこ」・・・技量の劣っているもの、役に立たないもの。 そのとおり「役立たず」のオンパレードです。

☆中共、不測の事態を招きかねない危険な行為を生起

2013年07月27日 | ☆日本防衛
中共が手にした初の空母「遼寧」(りょうねい)。
もともとはソ連崩壊で未完成のままスクラップ同然にウクライナで繋留されたまま放置されていた航空母艦「ヴァリャーグ」である。中共は支那本国で「海上カジノ」にするという名目で購入した。この時期、中共はヴァリャーグのほか、キエフ級航空母艦の「キエフ」と「ミンスク」も購入している。

防衛省発表 (平成25年7月26日)

「防衛力の在り方検討に関する中間報告」より・・・1

我が国をめぐる安全保障環境
《中共に関する記述》
海洋における活動を急速に拡大・活発化させており、海上法執行機関所属の公船による我が国領海への断続的な侵入や、昨年12月の国家海洋局所属の航空機による我が国領空の侵犯、さらには本年1月の海軍艦艇による海自護衛艦に対する火器管制レーダーの照射等、不測の事態を招きかねない危険な行為を生起させている。

こうした軍事動向等は、利害が対立する問題をめぐる高圧的とも言える対応を含め、我が国を含む地域・国際社会の安全保障上の懸念となっている。


○安部内閣は売国民主党政権下で決定された2010年「防衛計画の大綱」の凍結、同じく売国民主党政権下で決定された2011年「中期防衛力整備計画」の廃止を決定。これにかわる新大綱を年末までに策定する計画です。

○「防衛力の在り方検討に関する中間報告」は「新防衛計画の大綱」策定に向け防衛省において政府全体の検討に資するよう防衛副大臣を委員長とする「防衛力の在り方検討のための委員会」での議論をまとめたものです。

○「防衛計画の大綱」(防衛大綱)は中長期的な視点で日本国の安全保障政策や防衛力の規模を定めた指針です。

○「中期防衛力整備計画」(中期防)は防衛計画の大綱にもとづき、5年ごとの自衛隊における具体的装備調達数などを定めた日本国の軍備計画です。


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