スイス空軍100周年のエアショー AIR14 DAY2～SWISS・HORNET・DISPLAY・TEAM～

二日目もフライトしたスイス空軍のＦ/Ａ－１８Ｃホーネットを使用したディスプレイチーム。
前日とは違いＮｏ．１８スコードロン通称パンサーズの機体を使用していました。スコードロンＮｏ．に合わせ機番も＃０１８です。

離陸したホーネット！前日よりもＲＷに近いため結構良い感じで撮れました。


降下からの引き起こしで大量のベイパーを発生させています。


ランディング・ギアとアレスティング・フックをダウン、給油プローブを展開させてロールするホーネット。

スイス空軍100周年のエアショー AIR14 DAY2～A129 Mangusta Display～

イタリアのアグスタ社製Ａ１２９マングスタ攻撃ヘリコプターを使用したイタリア陸軍によるディスプレイ。
形もＫＨＩのＯＨ－１に似ていますが機動性も似ています。

スイス空軍100周年のエアショー AIR14 DAY2～プログラム開始前～

スイス空軍１００周年のエアショーツアー２日目は初日より早めに出発し脇道へ逸れて途中下車、手のひら大のナメクジを避け後方から来る自分達同様基地を目指す自転車の人達に追い抜かれながら農道をひたすら歩き基地へ。何台の自転車に抜かれながら“Ｂｏｎｊｏｕｒ”を言った事か。
2日目は立ち位置をタクシーウェイ横に変えてみましたが結果ショーセンターから外れてしまいました。
プログラム開始前に動きのあった機体です。

後のフライバイのため一旦他基地へ向かうミラージュ（上３枚）とハンター（下３枚）。基地の隊員は直ぐ横で写真撮れて良いな～っ！




建物の上でもビデオ撮ってます。良いな良いな～っ！








こちらも上記同様に他基地へ向かうモラーヌ・ソルニエＤ－３８０１、この機体はフランスのＭＳ４０６をスイスでライセンス生産したものらしいです。


前日のデモフライトを終え朝一で帰って行ったフランス空軍のタイガーミート塗装のラファールと予備機。
最前列が確保出来ず人垣の上から突然現れたので、こんなアングルからしか撮れなかったです。








ラファールの支援に来ていたＣ－１６０トランザール。


番外編
ミラージュのハイレート！ウソ


バンパイアの超低空飛行！！大ウソ

スイス空軍100周年のエアショー AIR14 ～Frecce Tricolori～

フレッチェ・トリコローリはＭＢ－３３９ＰＡＮという機体を使用したイタリア空軍の第３１３曲技飛行隊でイタリア北部にあるリボルト空軍基地を拠点にしている曲技飛行展示部隊です。

Looping　トライアングル・フォーメーションでのループ。




Cardiode　上昇しながら二つの編隊に別れ、その間を１機が貫いていきます。




Ricongiungimento　４ポイントロールの一コマ。


Tonneau A Diamante　９機編隊でのバレルロール。


ソロによるロール。


Incrocio Aqulia　写真には有りませんがハートを描いた後正面でクロスした所です。


Arizona　正面から進入しループをします。


テールスライドです。


Triplo Tonneau　ロールバック。


La Bomba　ループ後に降下しながら下向き空中開花。１機が下から急上昇。


Incrocio Della Bomba　上の写真で散らばった機体が、あちこちから会場正面めがけて集まりクロス。


Schneider E Volo Folle　９機のダイヤモンドで旋回しながら通過。


Alona　トリコローリカラーのスモークを出し旋回しながら通過。




最後はピッチアップブレイク。海外はこの〆方が主流なのかな？

スイス空軍100周年のエアショー AIR14 ～Mirage Ⅲ DS & Hunter Mk.58～

ミラージュⅢＤＳとハンターＭｋ．５８によるソロのデモフライトです。

先ずはミラージュによるデモフライトです。




上面も下面も見せてくれます。




アフターバーナーを使用しながら旋回に入ります。


最終進入に入るミラージュ。


デモを終えて帰ってきたミラージュ。


続いてはハンターですが空自と違ってセンスの良い塗装ですね。


こちらも上面も下面もガッツリ見せてくれます。






デモを終えて帰ってきたハンター。