【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

美味しいものは並んででも食べるもの、っていう洗脳が浸透しすぎてる

2019-05-29 19:21:08 | myウラミシュラン

2018年04月21日(土)12tweets
21世紀のトレンドとして、苦しいことの後に楽しいことが待っている、というわけでもないらしい。可能性としては五分五分。そしてずっとおちゃらけて楽しく生きているキリギリスが死ぬまでアリの助けもいらず楽しいままっていう可能性が高まってんだよ。でもこれも五分五分。
01:12:31
で何が言いたいかというと飲食店の行列。。あれは行列という苦行の後に必ずや求めているおいしいものを食べれるという確証があるから、皆並ぶ。たまに、外れがある。皆が絶賛しているが自分はそれほど口に合わなかったとか、1時間待ってそれは地獄だろ。もちろん至福を味わえる可能性もあるよ。
01:14:21
大行列を楽しくすることはできないがスマホは大行列でもそれなりにヒマをつぶせるツールだし、あるいは文庫本でも携帯して、行列は本を読む時間と割り切る、というソリューションもある。あるいは行列自体をイベントとして楽しむ、ってのは築地にいる外人のソリューションだよね。
01:15:55
でもさあやっぱ、美味しいものは並んででも食べるもの、っていう洗脳が浸透しすぎてるとは思うんだわ。あの業界にいいようにやられているというか。。アップルストアもそうなんだけどあの「飼い馴らされてる」感はなんなんだろって思う。学歴もリテラシも高い人間ほどそうなっていくのは何故。
01:20:24