【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

ひっそりしたクリーニング屋

2016-10-11 20:11:47 | 成功法則・カネ持ちになるには
数年前、たまったまテレビでみた特集がもう忘れられない。なぜだろう?

いつも空いてるか空いてないかわからないクリーニング屋、ツブれてんのかやってるのかわからない、みたいな。
定点カメラを店の前に設置してたら、平日の昼?人の出入りは一回だけ。

これでやってけんの?という芸能人の煽りがあり、結論は。。

年商数千万です!と。

ここはクリーニング屋ofクリーニング屋。
一般客ではなく、クリーニング屋からの注文を受けています、と。

外からみるとやってんのかわからないけど中に入るとけっこう家の人がかいがいしく働いている。
つまり、仕事は切れ目なくある、と。

技術なんだよね。。ある程度差別化できる、「卓越した」までいかないけどだいたいそれぐらいのスキル。
それさえあれば、エンドユーザと接点をもたなくとも、やってけんだよね。

とにかくね、技術屋からするとエンドユーザってホント接点持ちたくないのね。クレーマーにしか見えないのよ。
接してると不愉快になるし。とにかく、自分の仕事に注力したいと。
それ、わかるんだすごく。だって最近のエンドユーザってユーザとしての質が落ちてるからw


なので、「ごほうび」としてのエンドユーザ離れってのは、アリだよねえ、と思う。
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