小市民の幸せ

小市民の幸せってなんだろっていつも頭の片隅で考えてんのね。

間違いないのは、そこには「不労所得」は「ほんのわずかしか入ってこない」のね。

つまり、幸せな小市民ってのは汗水たらして思い切り働くってのがデフォで、好きなことを、楽しみながら、かつ一生懸命働いて、最低限の生活の保障ができている状態のことなんだよ。

不労所得「のみ」で生きていけるのが幸せ、と考えてるんだとしたら甘い甘い。
ヒマを持て余してかつ幸せを感じられるのは、いわゆる「育ちがいい」層だけなの。

小市民はね、あっという間に飽きちゃうんだよそういうの。