【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

「イヤイヤ」と一生懸命は、両立できる。

2012-06-01 19:39:11 | 再録
「イヤイヤ」と一生懸命は、両立できる。
このギョーカイでね、けっこう長い間仕事してみて、思うのはね、9割以上の人間は、サボろうサボろうとしている。
。。という表現にもし、語弊があるのであれば、イヤイヤ仕事をしている。(もちろん自分も、局面によっては、そうだ)

でもこれじゃあやっぱ、「ギョーカイ体力」というか。。「スキル」とはまた違う、ギョーカイ全体の底上げにはならないと思う。


さて、
与えられた仕事というのは、一生懸命やらなければならないのだなあ、という極々アタリマエの結論に、いろいろめぐりめぐって戻りつつある。

過渡期として、「イヤイヤ」と一生懸命は、両立できる。
だが、そこから「脱けた」ときには、イヤイヤな気分は払拭していなければならないと思う。

まず大前提として、イヤだからサボる、ってのは、ナシでしょ。


自分がめぐりめぐってこういう心境までたどりついたことは、まずよしとしよう。

でもなぜ、最近そういう思いを強くしているかというとね、一生懸命やらない他人の姿をずーっと見続けてきてウンザリしてるってのもあるんだよね。

あー、自分は、仕事のスタイルとか「背中」とかで、他人に不快感を与えたくないなー、と。

感情論のハナシじゃなくてね、そういう姿を他人に見せ続けることで「ビジネス」にも相当影響があるんだろうなあ、と。