心は自分で自分を決められるたった1つの部品だ、無くすなよ

・人生の考察
今日、ふと考えてみた。
自分の存在する意味を。己の存在価値を
意味がなかったら、人は生きていけない事もないが
つまらない人生になるだけだと思う。
人の価値は、決められるものではなく
みな平等。
果たして本当にそうだろうかと思った。
格差がある時点でそれは崩壊している。
そして、何をして生きていくのか。
大半の奴は「夢の為」と言うかもしれないが
その「夢」とはいったい何だろうか？
良く、将来の夢に向かって努力している
こういう人がいるが
決して間違いではないが
僕の考えでは
「夢」は無論、人から与えられるものではなく
自分で見るものではないと思う。
「夢」とは日頃の生活の中から
小さな事でも見つけ出し
それを積み重ねていった方がいいと思った。
たとえるならパズルがいい例だ。
例え、ピースが足りなくとも
ある程度完成しているだけでも、かなりの進歩だ。
完璧にするのは時間がかかる。
それを見つける為にも、自分を形作り変化させる言葉と出会うといい。
「変革」がいい例だね。
革新と変化の2つの意味のある言葉。
いわゆる、「言葉」とは自分の生き方のテーマである。
僕もまだ、それを見つけることは出来ていないが
すぐ手の届く所にあるとも思う。
その様な点でガンダムの中には、その様な自分を「変革」させてくれる言葉がある。
例えば「未来を作る為に、俺たちは変わるんだ」
これはまさしく変革を望んでいる言葉。
このような事を考えてみて
僕ももう少し、自分を探せるような生き方をしたいと思った。
ゆっくり、焦らずに自分の体等で見つけたいものだ。