この項では、レンストのフレーバーを振り返って魅力を再発見できたら、と思います。
カードを読み込んでいると思っていても、昔のものは案外忘れているものですねぇ…。
レンストのフレーバーは、他作品とのクロスオーバーや関連キャラとの掛け合い、繋ぎ絵での一連のストーリーなど多岐に渡っていて、とても楽しめるものが多かったですね。
弾によってはやる気あんのかw ってくらいなものもありましたけど…。
レンストが好きという人は、フレーバーからも創造が膨らむヒーロー達の共闘を楽しんでいた人が多かったはずです。
だってライダーと戦隊と宇宙刑事と敵幹部が共闘できるカードゲームなんてほかにないですからねぇ。凄いよこれは。
それでは第1回は、記念すべきあの戦隊から始めます。
秘密戦隊ゴレンジャー
戦う術(すべ)も、正義の意味も、彼らは後に続く者たちに全てを残していた。
世界の全てを包んで護る―光となって奔る一撃、未来へ託す希望の絆。
―ゴレンジャーストーム
"太陽"を受けた仮面が一際赤く輝いた。アイツの後に戦場を託せる男は彼だけだ。
「といやっ!」
鞭は鋭く空気を切り裂く。絡め取るだけでなく、乱れた気流が刃となって襲いかかった。
―アカレンジャー
どこで鳴らしてたかは知らないが、ここじゃあ二番目だぜ、コンドル君?
―アオレンジャー
明日吹く風の色を知るには、残りの四色を探すこと―彼の言葉はまるで謎かけだった。
―ミドレンジャー
おいどんのパワーの源はカレーですたい!
―キレンジャー
いいわね、行くわよ!!
―モモレンジャー
複雑化した戦闘には、卓越した操縦技術と豊富な装備が物を言う。
―バリブルーン
シュッシュポッポ、どいたどいたー!
―機関車仮面
時代は変われど受け継がれるサムライ魂。この一球に賭ける思い、海をも越える。
―野球仮面
この技があれば恐れるものは何も無いわ!ゆくぞぉぉぉ者どもぉぉぉ!
―牛靴仮面
お前達、俺の姿をよく見ろ!
―テレビ仮面
こうしてみて見るとやはり面白いですね…。
作中のセリフ、情景の描写、レンストならではのクロスオーバーなど、バラエティに富んでいます。
アカレンジャーに戦場を任せたアイツは、弾から判断するとバルイーグルでしょう。バルイーグル自体も遅れて登場してましたが(w)、こうして新たな戦力が続々と集まっていく様子を感じ取れるフレーバーはレンストを盛り上げてくれました。
アオレンジャーはスカシ野郎つながりでブラコンにふっかけてますねー、何か笑えるぞ。
キレンジャーは「イエローと言えばカレー」のイメージを付けてしまった本人で、カレーデッキに入れても当然相性はいい性能でした。
怪人枠はギャグみたいなのばっかりですねー、野球仮面が妙に渋いですけど。カードプールが多くなるにつれて、同色同パワー帯の選択肢が広がっていき、コレより使いにくければこのカードは使わない、みたいな取捨選択で怪人はあまり見かけなくなっていきました。
コンセプトデッキ組めば結構面白いとは思うんですけど、そういう楽しく遊びたいプレイヤーとTCGとして勝ちを目指したいプレイヤーの温度差が出来てしまったのはレンストの弱点でしたね。
私の周りにも結構いました、ダイナロボ使いたいけどやっぱり勝てないから大会は出ないという方とか。もったいないけど、事実そういうかんきょうだからなぁ…と考えると少し寂しいような気はしますね。
私はガチカジュアルプレイヤーという「コンセプトありきで楽しく勝つ」を目指していたので、いつでも楽しかったですよ。
ゴレンジャーは派手なカードパワーのものはないですけど、いい仕事をするカードがある印象ですね。

カードを読み込んでいると思っていても、昔のものは案外忘れているものですねぇ…。
レンストのフレーバーは、他作品とのクロスオーバーや関連キャラとの掛け合い、繋ぎ絵での一連のストーリーなど多岐に渡っていて、とても楽しめるものが多かったですね。
弾によってはやる気あんのかw ってくらいなものもありましたけど…。
レンストが好きという人は、フレーバーからも創造が膨らむヒーロー達の共闘を楽しんでいた人が多かったはずです。
だってライダーと戦隊と宇宙刑事と敵幹部が共闘できるカードゲームなんてほかにないですからねぇ。凄いよこれは。
それでは第1回は、記念すべきあの戦隊から始めます。
秘密戦隊ゴレンジャー
戦う術(すべ)も、正義の意味も、彼らは後に続く者たちに全てを残していた。
世界の全てを包んで護る―光となって奔る一撃、未来へ託す希望の絆。
―ゴレンジャーストーム
"太陽"を受けた仮面が一際赤く輝いた。アイツの後に戦場を託せる男は彼だけだ。
「といやっ!」
鞭は鋭く空気を切り裂く。絡め取るだけでなく、乱れた気流が刃となって襲いかかった。
―アカレンジャー
どこで鳴らしてたかは知らないが、ここじゃあ二番目だぜ、コンドル君?
―アオレンジャー
明日吹く風の色を知るには、残りの四色を探すこと―彼の言葉はまるで謎かけだった。
―ミドレンジャー
おいどんのパワーの源はカレーですたい!
―キレンジャー
いいわね、行くわよ!!
―モモレンジャー
複雑化した戦闘には、卓越した操縦技術と豊富な装備が物を言う。
―バリブルーン
シュッシュポッポ、どいたどいたー!
―機関車仮面
時代は変われど受け継がれるサムライ魂。この一球に賭ける思い、海をも越える。
―野球仮面
この技があれば恐れるものは何も無いわ!ゆくぞぉぉぉ者どもぉぉぉ!
―牛靴仮面
お前達、俺の姿をよく見ろ!
―テレビ仮面
こうしてみて見るとやはり面白いですね…。
作中のセリフ、情景の描写、レンストならではのクロスオーバーなど、バラエティに富んでいます。
アカレンジャーに戦場を任せたアイツは、弾から判断するとバルイーグルでしょう。バルイーグル自体も遅れて登場してましたが(w)、こうして新たな戦力が続々と集まっていく様子を感じ取れるフレーバーはレンストを盛り上げてくれました。
アオレンジャーはスカシ野郎つながりでブラコンにふっかけてますねー、何か笑えるぞ。
キレンジャーは「イエローと言えばカレー」のイメージを付けてしまった本人で、カレーデッキに入れても当然相性はいい性能でした。
怪人枠はギャグみたいなのばっかりですねー、野球仮面が妙に渋いですけど。カードプールが多くなるにつれて、同色同パワー帯の選択肢が広がっていき、コレより使いにくければこのカードは使わない、みたいな取捨選択で怪人はあまり見かけなくなっていきました。
コンセプトデッキ組めば結構面白いとは思うんですけど、そういう楽しく遊びたいプレイヤーとTCGとして勝ちを目指したいプレイヤーの温度差が出来てしまったのはレンストの弱点でしたね。
私の周りにも結構いました、ダイナロボ使いたいけどやっぱり勝てないから大会は出ないという方とか。もったいないけど、事実そういうかんきょうだからなぁ…と考えると少し寂しいような気はしますね。
私はガチカジュアルプレイヤーという「コンセプトありきで楽しく勝つ」を目指していたので、いつでも楽しかったですよ。
ゴレンジャーは派手なカードパワーのものはないですけど、いい仕事をするカードがある印象ですね。

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