ワゴン車全盛かも？

最近、道行く車を見ると、気につくのがワゴン車が多いことである。
セダン車は、もうはやらないのか。狭い道路で大きなずうたいは少々うざい。
たしかに、セダンに比べてワゴン車は広い室内空間がいいと思う。
キャンピングカーのように、ひととうり寝泊りできるものをそろえれば、万一
大地震が来たときなど、家族でプライベートに気兼ねなく過ごせるだろう。
実際、先だっての地震では避難所にいかず車で過ごしたヒトもだいぶいたと聞く。
とすれば、現在のワゴン車全盛時代は今後も続くことになるのだろう。
コンパクトカーとワゴン車、これもまた二極化の構図か。

天気予報

この夏の天気は、かわりやすくスコールのような雨が時々来て辟易とした。
とにかく、朝晴れていてもすぐに曇ったりするので信用できない空模様だ。
天気予報も、今日は雨が予想されていたが、今日は時々晴れ間ものぞく曇りだった。
今日のような曇りの場合は、ピンクの雲印、昨日のように雨の降り出しそうな曇りの場合はブルーの雲印と天気予報も色分けしてもらえるとありがたいと思う。
とにかく、今日この頃の空模様を曇りのマークだけだと、すべて曇りですんでしまう。
もう少し詳しく表現してもらえるとありがたいのだが・・・

美しい国日本

阿部さんのいうところの「美しい国日本」と聞いて、映画「二○三高地」を思い出した。
あの映画で、小学校の教員役の夏目雅子が黒板に、白いチョークでそう書くシーンが印象に残っている。
というわけで、もう一度見たいとＴＵＴＡＹＡに「二○三高地」を借りに行ったが、見つからずじまいだった。
かわりに、キル・ビルという映画のＤＶＤを借りてきた。なんじゃこりゃ～～でも、
この映画に出てくる、対決の舞台になる日本の料亭がとってもステキだった。
あの「蒲田行進曲」ででてきた階段落ちの階段が、そのままセットになったような店、
「千と千尋の神隠し」で、でてくる湯屋のようでもある。
日本風でありながら、日本でないまさに、エキゾチックジャパン！そういうとこ、好き。