紀南文化会館で行われた小椋佳コンサートへ母と行った。７４歳ということで若い頃と比べて声がだいぶ変わっていた。
観客は６０～７０代の人が多かった。
一緒に出ていたウクライナ出身の女性奏者が見た目も声もきれいだった。
従妹と偶然出会い、一緒にウクライナ女性と写真を撮った。
わくわくする1日だった。昨秋大けがを負ったフィギュアスケートの羽生結弦がオリンピック金メダル。将棋の羽生が中学生棋士の藤井五段に敗れた。藤井五段は、次の決勝戦でも勝ち、五段に昇段してたった１６日で六段に昇段した。
女子アルペンスーパー大回転では、スノーボードの世界チャンピオンが金メダル。テレビで見ていたが、優勝が決まったのに、その選手はなかなか喜びを表さなかった。スノーボードでは実績があったが、スキーではそれほどでもなかったらしい。本人も信じられなかったのだろう。野球だけでなく、ここにも二刀流の選手がいた。
振替休業日の11日(月）、フェスティバルホールで行われた夜会工場に行ってきた。何故32年ぶりといえるのかというと、みゆきさんが33歳のときのコンサートに行ったからだ。そのとき、みゆきさんは33歳で、会場の33列にみゆきさんより年上の人を並べたと言った。面白かったので覚えていた。みゆきさんは、現在65歳である。だから、65ー33＝32となる。その頃の観客は、みゆきさんより年下の若い人たちばかりで、年上が珍しかった。
さて、32年ぶりのライブはどうかというと、私（56歳）と同年代かそれ以上と思われる人が多かった。途中15分の休憩が入り、午後7時から始まった夜会工場が終わったのは、午後9時40分。足早に駅に向かい、ちょうど乗り継ぎがよかったので地元の駅には翌日の0時半に着けた。最後の「産声」が壮大でとても良かった。
びっくりしたが、やっぱりなぁというのが正直な感想。
安室のライブに2回行ったことがある。
2013年11月10日 大阪城ホール
2016年12月24日 フェスティバルホール
昨年のクリスマスイブに行った。
ライブは生歌に踊りっぱなし。ほとんど英語の歌。
ＭＣなし。最後に「また遊びにきてね。バイバーイ。」だけ。
激しいダンスにも関わらず、息切れ全くなし。いつまでやれるのだろうかと思っていた。
若い頃と同じようなパフォーマンスが出来るうちに引退したかったのだろうな。
斉藤和義の和歌山県民文化会館ライブに行ってきました。
小さな会場なので、前から20列目くらいでもよく見えます。
40代50代の女性が多いです。（つまり私と同世代）
2年前の和歌山ライブにも行きました。
曲がいいし、ギターテクがすばらしいので今回もすごく楽しめました。
家政婦のミタのテーマ曲「やさしくなりたい」のイントロが少し変わっていたような気がしましたが、さだかではありません。
玉置浩二さんにとっては2回目の紀南文化会館ライブだそうです。
2階席後方でしたが、非常に音が良かったです。
16曲、アンコールなしとあっさりでしたが、満足です。
隣席の若者と終わった後、お話をしたら神戸から二人で来たとのこと。
若いのに2年くらい前から大ファンになったそうです。
歌がとても上手いですからね。
8月17日、神戸ユニバーで行われたサザンのコンサートに行ってきました。
席は、当日引き替えでした。
小さな機械を通して出てきた紙にはアリーナA10の1列目○番と書かれていました。
中に入って確かめると、何と、真ん中最前列！！！
カメラも入っていたので、もしかしたらDVDに写り込むかも。
こんなラッキーなことなんて、初めてで最後でしょう。
とっても楽しいコンサートでした。
席は、当日引き替えでした。
小さな機械を通して出てきた紙にはアリーナA10の1列目○番と書かれていました。
中に入って確かめると、何と、真ん中最前列！！！
カメラも入っていたので、もしかしたらDVDに写り込むかも。
こんなラッキーなことなんて、初めてで最後でしょう。
とっても楽しいコンサートでした。
ONE OK ROCK 「Be the light 」 -日本語 字幕-
9月公開「キャプテンハーロック」の主題歌。
ボーカルTAKAは森進一、森昌子の長男。
ジャニーズNEWSに短期間いたときは下手だったけど、今はとても上手いと思う。
作詞作曲TAKA。
アルバム「人生×僕は」の曲もすべていい。
通勤中、車でよく聴いている。
9月公開「キャプテンハーロック」の主題歌。
ボーカルTAKAは森進一、森昌子の長男。
ジャニーズNEWSに短期間いたときは下手だったけど、今はとても上手いと思う。
作詞作曲TAKA。
アルバム「人生×僕は」の曲もすべていい。
通勤中、車でよく聴いている。
レディースデーということで映画を観てきた。竹野内豊主演。
実は、先月、沖縄南部戦跡の壕に実際に入ってきた。
これはあそこと同じだなと思いながら観ていた。
サイパン島は玉砕だと思っていたが、生き残ってゲリラ戦をしていた人たちがいたのを知った。
戦争が終わっても、上官の命令がない限り投降しないと言い、最後まで誇りを貫いた人たち。
そして、死ぬためではなく、勝つために戦うと言い切り、部下の命を守ろうとした大場栄大尉。実在の人。
戦後も生き抜き、地理の教師に戻らず、実業家になったそうだ。
教科書に載らない実話。テンポ良く、よい映画だった。
実は、先月、沖縄南部戦跡の壕に実際に入ってきた。
これはあそこと同じだなと思いながら観ていた。
サイパン島は玉砕だと思っていたが、生き残ってゲリラ戦をしていた人たちがいたのを知った。
戦争が終わっても、上官の命令がない限り投降しないと言い、最後まで誇りを貫いた人たち。
そして、死ぬためではなく、勝つために戦うと言い切り、部下の命を守ろうとした大場栄大尉。実在の人。
戦後も生き抜き、地理の教師に戻らず、実業家になったそうだ。
教科書に載らない実話。テンポ良く、よい映画だった。
映画「ロビンフッド」を観た。ロビンフッドの名前は知っていても、どんな人なのか知らなかった。この映画は監督によるフィクションらしい。2時間20分という長時間にも関わらず、場面展開が速いためだろうか、飽きずに観られた。主役のロビンとマリアン、2人ともアカデミー賞俳優で重厚感があった。十字軍遠征の時代、イングランドの建物、民家、衣装を見るという楽しみもあった。
