Free Mind

自然好き、写真好き、自由な心

御坊花火3

2008-08-24 08:17:09 | 風景
終盤、雨が降ってきました。傘を持っていなかったので引き上げ、車の中から見ていました。終わりの盛り上がり場面を撮らなかったのが残念でした。

野田知佑

2008-08-17 14:50:27 | 
釧路川でカヌーをしたことで、野田知佑の本を続けて数冊読んだ。
まず、高校の図書館で借りてきた「新・放浪記1 旅へ」文春文庫
著者が大学を卒業して数年後から初ヨーロッパまでの内容。
青春の懊悩を鋭くみつめた自伝的エッセイ。面白かった。
2冊目 市の図書館で借りてきた「北極海へ」文藝春秋 
カナダ・マッケンジー川下り 1984年の話 これも面白い。英語ができるって楽しそう。
今、読んでいる本「日本の川を旅する」新潮社文庫
とにかく、写真の野田知佑はダンディである。 

息継ぎの井戸

2008-08-17 12:26:35 | 
主君刃傷の知らせをもって駆けつけた際、この井戸で一息ついて大石内蔵助邸へ入ったそうです。
私が井戸をのぞいていると、手押し車をついたお婆さんが来て、
「私が小学校の頃は、この水はきれいで飲めたんやけど、今はあかん」と言いました。
井戸には、洗剤のからが投げ込まれていて、水がほんの少しだけありました。

大石神社

2008-08-17 12:10:15 | 
大石内蔵助良雄邸跡に建っています。
敷地内にある義士宝物殿には、当時使用されたものや書かれたものがそのままあり、見応えあります。
また、忠臣蔵を演じた俳優たちが大勢訪れているようで、写真が掲げられていました。

赤穂浪士

2008-08-17 11:31:58 | 
16日、青春18切符を使って赤穂まで日帰りで行ってきました。
赤穂は大阪駅から1時間半ほどです。
写真は大石神社の入口前にある赤穂四十七士像です。

南方熊楠晩年の家

2008-08-11 21:08:36 | 
和歌山県田辺市、熊楠が晩年を過ごした家です。離れの書斎です。
そこに一人でいた女性とお話をしました。
熊楠の奥さんの親戚の方で、毎日、ここへ来てお客さんの相手をしているそうです。
この家は、今は、田辺市に寄贈して田辺市が管理をしているそうですが、こうやって親戚の方が守っています。
ちなみに、蔵に保管していたものは、今は筑波にあるそうです。