日常の関心ごと

一般社会で発生した「できごと」に 意見を
発す。

弥富市の輪中・液状化による堤防の決壊・・回復に長期 ① 

2024年05月05日 08時45分45秒 | 愛知
 輪中とは、海抜0m以下のため、住むために軟弱な堤防で囲った
地域を指します。
 南海トラフ大地震による液状化で、「筏川(いかだかわ)
の土手」が決壊すれば、広大な「みずうみ・湖」になる。
今年2024年1月のケーブルテレビで「木曾三川下流の自治体の首長」
が集まり、国交省職員の司会による「会議」が放送された。
弥富市長も下記と同様の内容を発言されていた
 『64年前の「伊勢湾台風」以来、言われてきたことだが、
水没すると原状回復に「2ヵ月~4ヵ月」はかかる。
電気・水道は別にして。』 すなわち、浸水を「伊勢湾に排水」する
のに2ヵ月~4ヵ月かかる
参考:弥富市南部は、ほとんどの地域が 標高-100cm
   マイナス1m前後である。
参考:小学校・公民館は、水没する。水位は「4m」になる予想
   浸水深は弥富市南部では2m~4m
   3階までは、水は来ない
参考:能登半島地震のさい、テレビ画面の右上に、頻繁に現れた
   「国土地理院」の文字。国土地理院の「標高ソフト」を
   ダウンロードして活用してみましょう。






愛知・弥富・小 中学校・「統合」進行中・・スクールバス ・・避難タワーを建設

2024年05月04日 10時46分30秒 | 愛知
令和7年(2025年)4月 十四山中学校を 弥富中学校に 組み入れる。
    編入後の弥富中の生徒数は 729人の予定
(729人÷40人=18.25 組→各学年6 又は 7 組)
令和10年(2028年)4月 大藤・栄南・十四山東・十四山西部の4小学校
を統合。(拠点校の設置場所は、十四山西部小学校)

あ)「校名は そのまま「弥富中学校」を使用する。
い)「十四山小学校」という「新しい校名」にする。もちろん、新しい「校歌」
  を作成する。「地名」から、「十四山」が消えて久しい。「このさい学校 
  に、校名として、残してはどうか という考えです。
う)小学生の通学は「徒歩」、ならびに「スクールバス」を利用する。
え)「避難タワー・備蓄施設」として利用・・・十四山中、栄南小、大藤小、
  十四山東部小のどれも「耐震補強済み」である。よって
少なくとも 1ヵ所を「3階を避難タワー・備蓄施設」とする。
 ・増築する3階の廊下の突き当りに「女子トイレ」と「授乳室・着替室」
  を創設。反対が側の突き当たりには、「男子トイレ」を設置
以上です。

クラス替え・クラス編成の時期ですネ!・・

2024年04月01日 16時41分40秒 | 愛知
「クラス編成」に取りかかる時期がやってきました。最近は PCがあるので、かなりの部分 編成は楽になっていますね。ここでは 分かりやすいように、学年に「1組30名、2組30名」の在籍とする。
 ・基準となるのは、「個人の学業成績」です。アナログ方式で説明
  します。
    ① 成績・個人票を成績順に並べる。1位~60位
    ② トランプを配るように、1組へ1位を、2組へ2位・
      31位から2組から、32位は1組へ、33位は2組へ・・と
      順次分ける。 
 ・友人関係・・・生徒が心地よい学校生活を送り、向上するため
  ・AとBは仲が良い      ・CとDは不仲である
  ・EとFは組を分けた方が良い ・GとHは同じ組が良い
   の視座から、組み分ける。
・指導に困難さのある生徒は バラつくように。
   学年主任が通常は 難しい生徒を担任する
    生活状態、欠席しがち、学習姿勢
 ・リーダーシップのとれる生徒が「かたよらない」ように。
 ・運動・スポーツ・行事など得意な生徒が「かたよらない」。
  学級・学年・学校の行事などに生徒が「力」を発揮するように。
 ・保護者からの「依頼・訴え」があれば、学年教師団に公開し、
  これも考慮に入れる。
 ・男女数がほぼ均等になるように この子は1組へ、この子を2
  組へと 多角的な視座から  調整する。
 ・編成会は4回~5回が適切でしょう。 
以上です

ヨシズヤ弥富店・・第2駐車場 2023年8月

2023年09月04日 08時21分50秒 | 愛知
ヨシズヤ弥富店・・第2駐車場 
「白線」を 引いてほしい。

第2駐車場の「白線」が、ウスすぎる。
「出口」から「入る」車が多い。恐ろしいです

       ・「おうちゃく」なのか、出口であることを「知らないのか」
       ・自動車関係者の間でも、事故が多いと評判だ。

ヨシズヤ様を利用する者の「安全」を考えてほしい。


南海トラフ巨大地震は「弥富市(輪中)」に何をもたらすか!

2023年09月02日 08時16分20秒 | 愛知
南海トラフ大地震が「弥富市南部」、輪中と言われるこの地域
にもたらすものは?

地勢:海抜0m以下地帯。ほとんどが 海抜 ー1.5m ~ ー1.0m
     輪中とは「土手・堤・堤防」によって「輪」のように囲われた、
   海抜0m以下地帯をさす。弥富市南部はその輪になった堤防によ
   って囲まれている。(輪中堤防)
その1 液状化:輪中の堤防が決壊し、輪中の内側は「琵琶湖」化
                  する。地域全体が「みずうみ(湖)」となる
その2 家屋の倒壊
その3 津波・・伊勢湾の「どんつき」に位置する「弥富市」。
        高さ「6m」の津波に襲われると予想される。
        一部は、木曽川左岸・右岸を遡上するが、それは
        ほぼ問題ではない。
対策・復興事業:液状化によって決壊した「堤・土手・堤防」から
        流入する「水」をどのように止めるのか?
        排水はいかに?「排水・修復・復興の手順は確立して
        いるのでしょうか」
☆この輪中地域では、「液状化による堤防の決壊」が、巨大地震の一大関心事
 です(人々のお話)