信徒ウリヤの彷徨(さまよい)

或るCホームの日々、改題
 信徒ウリヤ
は、彷徨えるプロテスタント教会の信徒です。

たまには他所の教会で・・・ 東京巣鴨の教会

2014-03-06 22:23:41 | 教会
ネットサーフィンをしていたある日、何気に母教会の近所に教会があったのを思い出し、検索した。
その教会は、仙台聖泉キリスト教会であった。

遠い昔の記憶・・・・・・確かその教会の息子が、小学校の同級生だったはず・・・・・・
うろ覚えの名字で検索した。

色白で優しそうな少年、であった。 会話をした覚えは無い。 誰かが
「あの子の家は教会だよ。」
と言っていた・・・・・。

ネット上に、彼は居た。 それも、日本聖泉基督教会連合の中核の牧師として活躍中であった。

彼が牧会する教会は、巣鴨聖泉キリスト教会
彼は主任教師の小嶋 崇牧師である。

さっそくFacebookで友達承認を得た。 そして良く晴れた木曜日、ウリヤは巣鴨聖泉キリスト教会を訪ねた。



JR巣鴨駅、初めて降り立つ。 東京へは、ちょくちょく出向いているが、巣鴨に行ったことはなかった。

午後1時に教会を訪ねるアポを取っていたので、巣鴨駅南口のハンバーガー屋でランチタイムとした。



午後1時ちょうどに教会の門を叩く。





やや小さめの建屋だが、小奇麗でおしゃれ、上品な雰囲気の会堂である。

小嶋牧師とは、50年ぶりの再会・・・・・ほとんど初めまして状態だが、すぐに打ち解けた。

教会堂の隣に、木工房「活水」がある。小嶋牧師はその工房の主宰でもある。



工房の応接室で、暫し旧交を温めた。



小嶋牧師は、近代神学の読書会等を主宰しておられる。 とても視野の広い牧師である。同級生が、神さまに有効に用いられていることを、誇りに思う。

小嶋牧師との再会を神様に感謝し、さらに巣鴨聖泉キリスト教会の働きが祝福されるよう、祈りに覚えつつ帰途に着いた。


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