信徒ウリヤの彷徨(さまよい)

或るCホームの日々、改題
 信徒ウリヤ
は、彷徨えるプロテスタント教会の信徒です。

彷徨いは続く・・・・・・

2023-12-11 19:10:57 | キリスト教信仰
信仰継承の失敗、娘が教会から離れた・・・
日曜日の礼拝は信徒ウリヤと妻が与っている。
ドライな感覚の妻は、娘が棄教(?)しても
特段気に留めていない。
信徒ウリヤは静観するしかない・・・・・・

異端カルトの問題。
キリスト教ネットメディア「クリスチャン・トゥディ」
これは統一協会系の異端カルトだ、と糾弾する勢力がある。
それに異議を唱えた牧師たちが居る。
その中の一人、YT牧師は信徒ウリヤと同じ市に住む友人でもあった。
数年前、YT牧師は牧会する教会を解雇された。

反CT派は、狡猾な罠を仕掛けてYT牧師を牧会から葬り去った。
幸い今はYT牧師は牧会に復帰している。
彼は有能な説教者である。彼を陥れた悪牧師の一人は、
彼の才能、技量にひどくコンプレックスを感じているように
思えた。

YT牧師を陥れた悪辣な罠は、脅迫、強要等
刑事事件になる可能性があると思い、
使徒ウリヤはYT牧師に、被害届、あるいは告訴状を
弁護士を通して警察、検察に訴えるよう勧めた。
YT牧師は泣き寝入りした。 反CTが仕組んだ罠は、
福音派出身の牧師夫人を攻撃したため、
夫人が精神的に耗弱した。
そのためYT牧師は夫人の心身の健康を思い、
黙って教会から首を斬られた・・・・・

信徒ウリヤにとって、クリスチャン・トゥディ(以下CT)が
異端であろうとカルトであろうと、どうでも良いことである。

反CT側は堂々と言論をもってCTと対峙するなら、
信徒ウリヤは静観していたであろう。
しかしYT牧師解任を観て、信徒ウリヤはCT及び
CT擁護派に正義がある、と確信した。

CT擁護派の先鋒に立つ、正義の牧師は
愛知県知多市にある日本基督教団世真留教会
牧師、臼田 宣弘 先生。
CTに興味深い記事を書いておられるので、
ぜひ御一読願いたい。




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