放射線科Dr.のちいさなたまご

趣味でやっているお勉強の記録です。
今日もわくわく、明日は何をしようかな・・・

十日ぶりの更新。祝・3冊目も終了

2020-07-07 22:40:01 | 趣味の物理

さて。

十日ぶりの更新。

十日坊主になってしまったのは、ブログの更新だけ!

・・・なんと勉強の方は細々と、でも着実に続いている。めでたしめでたし。

 

1。物理のエッセンス 波動 →6/27終了

2。線形代数と幾何

3。UdemyでCNN →済み

4。物理のエッセンス 電磁気学 →本日7/7終了

5。Pythonと実データで遊んで学ぶデータ分析講座

 

物理のエッセンス、電磁気学編。

問題数が90題以上。

RLC回路、交流、電気振動・・・とあまり得意でなかったような

おぼろげな記憶しか残ってない単元が後半に集中。

毎日少しずつ解いては読み返して・・・

とやるうちに案外進んでいて、ついに終わりを迎えた!!万歳!!!

 

問題演習をしないと忘れてしまいそうなので、

これから原子の分野に入りつつ、「良問の風」という次の問題集に取り掛かりたい。

ワンステップ・アップ!

 

 

 


波動終了〜〜

2020-06-27 16:29:52 | 趣味の物理

今のところ、こんなラインナップで進めてきた趣味の勉強ですが・・・

 

1。物理のエッセンス 波動 →本日をもって卒業!

2。線形代数と幾何

3。UdemyでCNN →済み

4。物理のエッセンス 電磁気学

5。Pythonと実データで遊んで学ぶデータ分析講座

 

この中でも、記念すべき1冊目としてスタートした、物理のエッセンス波動が

ついに終わりました!!!

問題はどれもベーシックなものばかりでしたが、

徐々に思い出してきてコツを掴むまで、

波って?sin cos??と暗中模索でしたが、なんとかやりきりました!

 

記念に?ノートをパシャリ。

ふぅ〜〜面白かった!

次は、何にしようかな。


三日坊主は本当だった・・・!

2020-06-24 19:19:41 | 趣味の物理

三日坊主を証明しているような状況にいます!!

 

6月17日、今から1週間前に「思い立ったが吉日(前記事)」ということで

ブログをスタートするとともに、

趣味の勉強の充実を図ろうキャンペーンが始まりました!

 

1。物理のエッセンス 波動

2。線形代数と幾何

3。UdemyでCNN

4。物理のエッセンス 電磁気学

 

そしてどれも計画としては、

始めた日から毎日1時間以上取り組んで

さくっと1週間くらいで終えて

次の企画に進む!という予定でした。

 

が、しかし・・・

その教材を始めたときにイメージしていた

「ここがやりたい!!」っていうのをおよそ達成できたあたりから

教材を開くのが億劫になり疎遠になり・・・

他の「ここがやりたい!」がまだ残っているものに徐々にシフト。

山場をすぎると、あとは山をくだるだけなのに。。。

徐々にその熱が冷めていくのが3日〜4日程度。

つまり、完全な三日坊主です。

三日坊主の解決策は・・・

三日坊主を何度か繰り返すこと!!!

ということで、三日坊主を再びスタートして、

3+3=7になるように終わらせていきたいと思います。ルン♪♪

 

 


祝・4冊目の本が決定!

2020-06-22 08:30:26 | 趣味の物理

ついに昨日でブログを始めてから5日目、

ということで、本も4冊目を決定しました!ジャンっ

遠い昔のように思えますが、1冊目の本として決めた物理のエッセンス赤とで2冊組みです。

1冊目(赤)は、力学&波動

2冊目(青)は、熱&電磁気&原子

波動は正直なところ、ページ数も少なく、力学や電磁気と比べるとマイナーな感じ。

その波動が、結構終わりの方まで見えてきて、それと同時に飽きてきた!

それで夜遅くに電磁気に手を出してしまったという流れです。

 

実はこの前の年末〜年始にかけて、力学と電磁気学をかじりました。

すっかり高校の時の記憶が抜け落ちていて(力学でsinθとcosθの成分に分ける計算すら怪しい)

初めて学ぶかのように時間がかかりましたが、

今回は、サクサクっ問題が進んで、

前回かなり間違えながら進んでいたものが、

ほとんど正解しかしない! それは言い過ぎ・・・

 

電磁気学 p.32~123

  1. 電場と電位 p.32~ ←スタート!
  2. コンデンサー p.44~ ←ほぼ終了 6/21
  3. 直流回路 p.69~ ←本日予定 6/22 あとで追記します✅
  4. 電流と磁場 p.88~
  5. 電磁誘導 p.95~
  6. 交流 p.109~
  7. 電磁場中の荷電粒子の運動 p.118~

長い。。書いていて若干げんなりしてきてしまった。

電磁気学自体が90ページもあり、サクサク進んでいた気がしたものの、

まだまだ以前やった貯金をほぼ使い果たして全体の3分の1。

 

しかし、電気回路をサクサク書いてイメージしてく作業は楽しいので、

また飽きてきたら考えるとして、飽きる前に進めるところまで進めます!

 

明らかに、4の電流と磁場って、

プロトンがクルクル回転して、それで磁場ができるというMRIの基本となる現象の基礎よね。

そういう風に書いてくれてたら高校生の時ももっと興味持ったのに。

高校生の時の自分の物理学への認識って、

「少々難解で特殊なルールが設定されてるゲーム」で、

「特殊なルール」=発見されてきた自然界の掟、って分かってなかった。なんてこった。

 

✅ 追記予定

・・・


波動もついに干渉へ!

2020-06-20 14:35:04 | 趣味の物理

光は「粒子性」と「波動性」を持つ!

と聞いても、全くピンと来ず。

そもそも波動ってなんでしたっけ?という疑問を解決すべく、

数日前から取り組み始めた高校物理の参考書、物理のエッセンス。

 

順調に進んで、ようやく最終章の『干渉』に突入しました!

波動 p.96~p.149

項目は5つ

1。波の性質 p.96 ← 6/16

2。定常波 p.106

3。ドップラー効果 p.116 ← 6/17

4。反射と屈折 p.122  ← 6/19

5。干渉 p.132 ←今日ここ 6/20

 

反射と屈折で登場したのは、凸レンズと凹レンズ。

ん・・・なんだかイメージが湧かないなと思ったら急に、

あ!それ、虫眼鏡のことか!

と当たり前すぎることに気づいて、虫眼鏡で遊んだ日々を思い出した。

次に人生で虫眼鏡と仲良く遊ぶのは、小さな文字が見えなくなってきたらだろう。

つまり自分の世代は、一番虫眼鏡に縁がない世代なんだなと。

 

1/a + 1/b = 1/f (aは光源〜レンズ, bはレンズ〜像, fは焦点距離)

それぞれが正か負かによって、

  • 凸レンズor凹レンズ (f)
  • 実像or虚像 (b)
  • 光源がレンズの前or後 (a)

が変わるんだと。

公式覚えて解くのは良いとして作図してイメージ持つのは難しい。

 

波の干渉で登場する、絶対屈折率と距離の積で表される「光路長」

響き自体が懐かしい〜〜!!

同位相の波の干渉ならその差が波長の整数倍と等しくなると、強め合いが起こる。

ヤングの実験ではその強め合いが起こる位置に明線が、弱め合いには暗線が。

2つの波が真ん中で出会う時、タイミングが合うと一気に大きく盛り上がる

そんな様子が目に浮かんできて、あぁ〜ようやく「波」を思い出せたなと。

 

まだ、回折格子、薄膜による干渉、楔形薄膜による干渉、ニュートンリング。。。

と、先は続いているので、それはまた時間があったら進めて、報告します!