地上の星(夏野菜)栽培の準備のため、小型耕運機で畑を耕しました。
3月13日晴れ。年老いた両親と一緒に離れた畑へ行って、ジャガイモ・カボチャ等の夏野菜を栽培する畑を耕すことにしました。
父は長年乗ってきた自動車の運転免許証をこの2月に返納して運転経歴証にしました。もう免許証がありませんので、私が軽トラックに両親を一人ずつ乗せて行き返り4往復しました。めんどうですが、仕方ありません。
畑では父が土壌消毒の石灰窒素をまいて、母が草取りして、私が耕運機を担当しました。
石灰窒素は土壌消毒と肥料の両方の役目を持っています。石灰窒素を先にまいてから耕運機で耕して土と混ぜ合わせます。消毒効果がなくなるまでの10日間ぐらい放置します。その後、畝づくりしてジャガイモ等の野菜を植えます。
耕運機は私が購入した家庭菜園用の小型ですから、耕す車輪幅が狭くて大きい耕運機の2倍は耕す時間が掛かります。父が使用してきた大きい耕運機は、畑の急斜面を一人では上げ下げできませんので、家庭菜園用の小型耕運機を使用します。
約2時間掛けて、途中で休憩を入れながら畑全体を耕運機で2往復耕しました。耕運機のガソリン燃料満タンで畑全体を耕せました。
耕した畑と小型耕運機の写真を添付します。
畑と小型耕運機 2020年3月13日撮影