離れた畑で地上の星(玉ねぎ)の種まきして記録撮影しました。
9月23日午前、畑で玉ねぎの苗床づくりして種まきしました。玉ねぎの種は中生です。
芽が出て苗が育ってから畑へ定植(植え替え)します。定植は12月初旬の予定です。
玉ねぎの定植時期は一日の平均気温が8~10℃の時が最適です。JAの農業塾で教わりました。
平均気温が15℃以上の高温の時に定植しますと、苗が大きくなり低温になった時に花芽分化してとう立ち(ねぎ坊主)になります。
今年5月に収穫した玉ねぎは初めてとう立ち皆無でしたので、今回の玉ねぎもとう立ちゼロを目指して栽培しようと思います。
これから当分の間、雨の降らない日は毎日水やりです。地上の星(野菜)の栽培には手間が掛かります。
撮影した写真2コマを添付します。
①玉ねぎ種まき 2020年9月23日撮影
②玉ねぎ種まき後の苗床