中年男のブログ

書く内容は気まぐれ。書く頻度も気まぐれ。

どうしたマケプレ?

2008-06-23 22:52:24 | Weblog
17:01~21:01までの3時間、確定メールなし。代わりに保留メール2通(笑)。

どうしたマケプレ? また障害でしょうか?



本日は、昼ごろホームのBOで仕入れ。

そこで専業セドラーの方と少しお話させていただきました。

かなり成功されてる方だと思いますが、ウチの発送数の2倍くらい毎日発送されて

いるそうです。私には、そんなに仕入れができません(笑)。



今月も残り1週間。仕入れが少ないので、もう少しジダバタする必要があるようです。




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恵みの雨

2008-06-22 23:09:11 | Weblog
久しぶりに、アカウントの「過去1日」の表示が「61」と60を超えています。

60を超えるのを見るのは、2ヶ月ぶりくらいでしょうか。

どうやら、断続的な障害から解放されたということもあるんでしょうが、梅雨前線が

停滞して各地に大雨を降らしていることも、購買者がネットに向かわせる要因かもし

れません。このようなことを言うのも、不謹慎かもしれませんが、大雨にて被害を

被っている方々には、心からお見舞い申し上げます。

また、ボーナス効果もあるかもしれません。25日が給料日ということからすると、

むしろ手持ちの現金が心もとない、だからカードでご購入という選択をする方もいる

のかもしれません。

少なくとも、私たちセドラーにとっては長い期間、システム障害等で販売不振が

続いておりましたので、まさしく「恵みの雨」というところでしょう。


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徳の話

2008-06-22 02:07:40 | Weblog
昨日のヨシパパさんの記事の中で、「徳」の教育が大切だという興味深い内容の話

をされておりました。


そこで思い出したのが、中国のある古典の中の話。どのようなことをすると徳を積む

ことができるかということが、事細かに書いてあるんです。ところが、私のように

徳が至らない人間は、そういう大切なことをすぐに忘却してしまうわけです。

そこで何とか記憶を辿って、やっと1日以上もかかって思い出したことがいくつか

あります(笑)。資料が手元にないので拙い記憶を頼りに書きますが、「百徳」に

当たること、これはズバリ「人の命を救うこと」と確か書いてありました。

そのほかに「五十徳」とか「十徳」とかいろいろありますが、それがどれだか頭の

中でゴチャ混ぜになって、収拾がつきません。そこでいくつの徳に当たるのかは

ともかく、確か「優秀な人を世に出すこと」「災害を未然に防ぐこと」「人を喜ば

せること」とかがあったと記憶しています。その古典の書が書かれた時代と現代と

では、随分と事情も違うでしょうから、まあ常識的に考えて、世のため・人のために

なることは、徳を積んだとみなしてよろしいんだと思います。



逆に業(ごう)を積むと言う真逆のものも書いてありまして、「百業」に値するのは、

もちろん「人の命を奪うこと」、「五十業」に女子の姦淫をすること(妻以外の女性)

なんていうのもありましたが、これなんかは時代の違いもあるかもしれません。

そういえば何業かは忘れましたが「人のものを盗むこと」というのもありました。

確か五十業だったかな? 意外にも重い業だなあと思った記憶だけ残っています。




さて、セドラーに関係するものとして、「十徳」だったと思いますが、


「良書を世に広める」


というのも思い出しました。もちろん良書を書く人・出版する人・流通させる人

とそれぞれ分業ですから、どの仕事も不可欠です。セドラーの仕事も、もちろん生活

がかかっておりますから少なくとも生活に必要なお金は稼がなければなりませんが、

そういう「良書を世に広める」という意識も持ちながら日々仕事を行いますと、

そのまま日々「徳を積む」ことができるんですね。私のように不徳な者でも、この

仕事にて何か人様の役に立つことができて、幾分救われた思いが致します。



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コンセプトは「安心」

2008-06-20 00:01:15 | Weblog
今回は、マケプレ初心者向けの話です。


日ごろマケプレ注文を受けていて、最も大切にしているのは「迅速」「丁寧」も

大切なんですが、それよりも「安心」という視点です。

マーケティング理論の本などを読んでも、そのことは説明されております。


ご購入いただいたお客さんに、どうしたら「安心」してお取引引きいただけるかと

いうことを常に考えているのですが、それは自分がお客さんだったら、マケプレの

取引の際「自分はどんな点に不安を抱くか」という視点に立って考えております。



1. メールは「注文確認」「発送メール」は原則としてお送りする。

2. 「各メール」の中に「住所確認」「発送予定」「配送予定」「出品コメント」

「領収書について」「当方の住所」「メール便ゆえポスト配送の旨」を入れる。


3. 発送には「厚紙封筒」を使用、ただし原則としてプチプチは使わない。

プチプチを使うのは、「手渡し配送」「冊子小包(厚さのあるもの)」「CD等の

ディスクもの」のときのみ。

4. 少なくともメールの送信は、てきるだけ早めに送る。


以上は、ウチでやっていることですが、まだ更にできることがあるかもしれません。


「迅速」よりも「安心」な方が勝るのは、たとえ1日配送が遅れても、キチンと

事前説明があった方が、一般に喜ばれるからだと思います。



勿論「迅速」「丁寧」なことも、言うまでもなく大切なことと思います。

購入者からの評価は、以上のことを習慣化しているなら、自然とよくなると思います。



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