リトルカブのオイル交換。

朝風呂と朝ブログ、
どっちが気持ちいいでしょうか？？




・・・・こういうのを駄洒落というんでしょうか？？


さて昨日の夜は眠すぎて寝てしまったので、
ブログアップできなかったので報告いたします。

今回は暑くなってきましたし、
少し汚れてきていた、リトルカブのオイル交換です。
（なんだか私の周りの乗り物は皆手がかかるなぁ・・）

使用オイルはホンダ純正「Ｇ-1オイル」です！
（ホームセンターで安く売っています）

まずはオイルを抜きやすくするために
少しエンジンかけてオイルを暖めます。
（やりすぎるとヤケドしますよ）

十分暖まったら・・・

ドレンを外しにかかります。
ちなみに外すのは左奥のボルトです！
右手前はカムチェーンのテンショナーが入っています。
外して壊れることはないみたいですが、
バネがびよ～ん！と出て、
とてもはずかしいらしい（笑）ので気をつけます。


ドレンを外すときはこのように押さえながら、
ギリギリまで緩めて、
一気に外すようにすると、
手が油まみれになるのを若干防げます（笑）


うまく外れると・・・
黒～いオイルがデロ～ンと


オイルがしばらくたれますので、放置すること約10分。
このように自作オイル受け（！？）にたっぷりオイルがたまります。
（袋に新聞紙入れて吸わせるものです）

しっかり古いオイルが出たら、
ちゃんとドレンボルトを締めてから
オイルをそそぎます。
締め忘れると大変なことに・・
（何回も書いてますが、未だやってしまうんですよね・・）

ある程度注いだら、

注油キャップ兼レベルゲージで量を確認します。
ここでのポイントは、レベルゲージの見方なんですが、
ねじ込まずに差し込むのがポイントです。
（ねじ込むと奥まで刺さってしまうので、オイル不足で終わってしまいます）

ちゃんと規定量（約0.6ℓ）入ったら、再度締め忘れを確認し、
垂れたオイルもふき取っておきます。

それからエンジン始動し、異常がないか走ってみます。
「ぶいーん」

トルクがかなり回復して、元気な走りが復活です

小排気量で単気筒だとオイルに対する依存度も高いのでしょうか？
効果が目に見えると、なかなかカワイイヤツに思えたりします


カブ整備完了！
ガソリン高いんだからまだまだ走ってよ



そうそう！
カブの試運転兼ねてスカの電球買いに行きました。

ブレーキランプと同じＷ球だから高い・・


コッチのヘッドライトの奥の奥にあるんです。
（いつも手がキズだらけに・・）


ゴソゴソやること約5分・・

コレです！
なんか最近換えた気がしないでもないですが・・。
見事に切れていました。

戻すほうが時間かかるのですが
なんとか無事に

・・って光ってるように写らない
ちゃんとスモール両方点いてるんですよ

ついでに・・

外したエアクリーナー、かなり汚れてます
また機会あれば・・。

勢いで、
以前破壊した、ＲＣの足回りも修復

車体側のカップも割れていたのが発見されました・・


黒ベンツ復活
また走りに行きたいです

では長々書きましたが、
仕事行ってきます～