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1.ゴルフの迷言(その1)  
 パットが入るかどうかには、自分の力量以外の要素も絡んできます。

2.ゴルフの迷言(その2)
 ピンの位置とランには実は相関関係があります。

3.ゴルフの迷言(その3)  
 飛距離自慢は慎みたいものですね。

4.ゴルフの迷言(その4)
 気持ちの持ち様によってスコアは大きく変わってきます。

5.ゴルフの迷言(その5)  
 パッティングって本当に難しいですよね。

6.ゴルフの迷言(その6)
 ゴルフクラブのネーミングって面白いと思いませんか?

7.ゴルフの迷言(その7)
 練習場での調子とコース上でのスコアには意外と相関がないものです

8.ゴルフの迷言(その8)
 ゴルフは仲間と回るから楽しいんですよね。

9.ゴルフの迷言(その9)
 いいスコアを出したいと思えば思うほど、空回りすることってありませんか?

10.ゴルフの迷言(その10) 
 接待ゴルフでお客さんや上司と回っているときに限って好スコアが出るものです。

11.ゴルフの迷言(その11)
 英国首相・ロイド・ジョージによる含蓄のあるゴルフの格言

12.ゴルフの迷言(その12)
 シングルになる方法を教えてくれる名言をご紹介します


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今回はゴルフの迷言の第12弾です。

「誰でもシングルになれる方法が一つある。それは教え魔に出会わないことだ。」

これは、イギリスのプロゴルファーで1930年代~40年代に活躍したヘンリー・コットンの残した言葉です。
同じような各言には「ハンデ18の人間に教わったゴルファーは決してシングルにはなれない。」があります。

ゴルフに限らず何事においても、真の上級者が自分とレベルに差のある初心者に、自分から進んでレッスンをすることはまずありません。
(レッスンプロなどそれを職業としてやっている方は別ですが)

教え魔の定義は、
・頼まれてもいないのに勝手に、
・自分より技量の低い人間に対して
・自分が正しいと考えるスイング理論を押し付ける
・厚かましいヤカラ
ということになります。

私が考えるに、いわゆる世の教え魔の心理は、他人に教えることによって、自分はゴルフが上手いんだということを周りに顕示したいということが本質だと思います。
つまり、自分の技術に自信がないことが、教え魔になってしまう大きな原因なのです。

私の行く練習場にも教え魔は毎回のように出没します。
彼らは最初は口でレッスンをしていますが、間違いなく途中から自分で手本を見せるようになります。
そのときにナイスショットがでるのは、私の統計によると(笑)1割より若干低い、かなりの低確率です。

手本を示すつもりがミスショットになってしまったときの言い訳は、教え魔それぞれでいろいろです。

「教えてばかりで体が冷えてしまったから、インパクトでちょっと薄く入ってしまったな。」
「今のは一見するとミスショットだが、コースに出ると意外といい結果になるから、俺はスコアがまとまるんだ。」
「今のは悪い手本だから、次をみてろ。」
もう聞くに耐えない言葉ばかりです。
教わっている人だけでなく、周りで練習している方々は内心、彼の人間性を疑ってしまいます。

ひどい教え魔にいたっては、
「おまえの悪いスイングを見ていたら、こっちまで調子が変になってきたよ。」
とミスショットを人のせいにしてしまいます。

ここまでくると、二人の人間関係は修復不能になってしまいます。
また、職場の仲間などと連れ立って練習場に行ったときにこんなことが起こると、その教え魔は間違いなく職場の仲間の信頼を失ってしまうでしょう。

会社の上司は部下に対して教え魔になる傾向が高いので、あなたの上司がゴルフ好きな場合は特に気をつけるようにしましょう(笑)

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今回はゴルフの迷言の第11弾です。

古くから、ゴルフの格言にはいろいろなものがありますが、その中でも最も有名なものの1つが次の格言です。
『 ハンデ30以上の人は、ゴルフをおろそかにする
  ハンデ20の人は、家庭をおろそかにする
  ハンデ10の人は、仕事をおろそかにする
  ハンデ5以下の人は、すべてをおろそかにする 』 
 by ロイド・ジョージ


【解 説】
『ハンデ30以上の人は、ゴルフをおろそかにする』
 ここには、部署のコンペなどの止む終えないとき以外はゴルフをしない人や昔ゴルフをはじめたけど最近はまったくやらないといった人が当てはまります。
普段からほとんどゴルフに縁のない生活をしている彼らは、確かに『ゴルフをおろそかにしている』といえる(?)でしょう。

『ハンデ20の人は、家庭をおろそかにする』
 アベレージで90台半ばのレベルの人がここに当てはまります。確かにこのレベルに達するには、月1回はコースに出てそれ以外にも週末は練習場に通う必要があります。
週末の家庭サービスがあまりできないという意味で、彼らは『家庭をおろそかにしている』人たちといえますね。

『ハンデ10の人は、仕事をおろそかにする』
 アベレージで80台半ばのレベルの人たちです。ショットはもちろんアプローチとパットがある程度うまくないとこの域に達するのは難しいです。
そのためには平日会社を休んでゴルフに行ったり、外回りの途中で思わずゴルフショップを覗いてしまうくらいゴルフにのめりこんでいる人が多いと思われます。
う~ん、確かに仕事をおろそかにしている(?)かもしれませんね。

『ハンデ5以下の人は、すべてをおろそかにする』
 このレベルは私には未体験の領域ですが、いわゆる片手シングルといわれる人々です。
常時70台で回るためにはどのくらいゴルフをやればよいのか想像がつきませんが、才能だけではなく、相当の時間とお金がかかるはずです。
私の周りの片手シングルの方を見てみると、例えば、
・毎朝出社前に練習場に寄ってくる方、
・会社のオーナーで毎日仕事がえりに練習場に行き、年間50回程度ラウンドする人、
・実業団対抗ゴルフに出るため会社のゴルフ部で週2~3回は夜練習して、月に1回はメンバーで合宿に行っている人
など、ちょっと普通のサラリーマンには考えられないような人たちばかりです。
確かにゴルフ以外の『すべてをおろそかにする』人たちかもしれませんね(笑)

ちなみに、この格言は有名なイギリスの首相、デイビッド・ロイド・ジョージによるものです。
同じくイギリスの首相だったチャーチルもその演説の中で、後の冷戦時代を象徴する『鉄のカーテン』という言葉を生み出しています。
昔のイギリスの政治家の言葉には含蓄があるなぁと思いますね。

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今回はゴルフの迷言の第10弾です。

調子が悪いと思っているときほどいいゴルフができる

前回のゴルフの迷言(ゴルフの迷言(その9))で、『出したいスコアと実際のスコアは反比例する』という迷言について書きましたが、先日私の知人がこのことを証明するようなゴルフを展開していたので、ご紹介したいと思います。

我々のプレー前日に当人曰く、
『最近絶不調で前回なんかパー無しゴルフで110近く叩いてしまったんだよ。こんなことはめったにないんだけどなぁ。すべての調子が悪いんだけど、特にパッティングがひどくて1メートルくらいのショートパットが全然入らないんだ・・・・』
とのことで、普段は決して練習場に行かないその人が、
『明日は朝早めに行って、練習場でちょっと打ってからスタートしよう』
とおっしゃるほどでした。

さてプレー当日、普段はスタート15分ほど前にゴルフ場に着くところを、めずらしく40分ほど前に到着。さっそく練習場に向かおうとしたら、マスター室で一言。
『練習場は冬季はクローズしているです。』とのこと。
せっかくのやる気にいきなり冷や水をかけられてしまいました。

そんな訳で、本人は不安を抱えながらスタートホールに向かったと思われます。
しかしいざスタートしてみると、スタートホールから、ショットの調子は絶好調とは言えないまでも、大きなミスはほとんどなく、調子が悪かったはずのパッティングも絶好調。
最終ホールで叩いてしまい、惜しくも80台は逃してしまいましたが、パー無しどころかバーディーも奪うすばらしい内容のゴルフを展開していました。



このように本人が調子が悪いと思っているとなぜよいスコアが出るのでしょうか。
・調子が悪いと思っているから、一打一打を慎重に打っていくこと
・初めからよい結果を期待していないので、ミスをしてもカッと熱くならないこと
・まわりに調子が悪いと公言していれば、いいショットを見せないといけないというプレッシャーがなくなること
などが理由として考えられます。

毎回々々、調子が悪いと公言して実際のスコアがいいことが続くと、周りの評判を落としてしまいますが、本当にいいスコアを出したいときには、あえて周りに公言して自分の中でも調子が悪いと思い込むことは、案外ばかにできない作戦(?)かもしれませんね。
皆さんはどう思われますか?

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今回はゴルフの迷言の第9弾です。

出したいスコアと実際のスコアは反比例する

昨年の2月末、部署のコンペがあったときのことです。

年末以来、練習どころかクラブすら握っていなかった私は、当然いいスコアがでるはずもないと思い、90を切れれば上出来だと思っており、周りに聞かれたときもそのように公言していました。

案の定当日の前半、ショットは絶不調。

ドライバーのチョロだけでなく、アイアンでも2回もチョロをする始末。

ただ、コースが短くて狭かったため、調子が悪くて芯を食わない分、曲がらなかったことが幸いして、前半は41で回ってきました。

お昼休みに、部署長の専務と話をしたとき、30台で回ってきた人が何人もいるというような話になりました。

『なんだ、お前はゴルフ部出身の割にはたいしたことないな。後半はがんばれよ。』
というようなことを言われました。

とはいえ、上司の前でいいスコアを出しても百害あって一利無しですので、私としては『後半も50を打たなければ十分だな』と思いながらスタートしていきました。

ところが、後半に入るとパッティング絶好調。

入らなくてもいい10メートル以上のパットが2回入ったのをはじめ、ほとんどが1パットで入るではないですか。。。

途中からは、『曲がれ曲がれ』、『入るな入るな』と思いながら回っていましたが、そう思えば思うほど、スコアはよくなる一方で、上がってみるとなんとパープレー!

翌日、部署長と会議で同席したのですが、別れ際に一言、

『お前は可愛げのないヤツだな。』

というような内容のことを満座の前で言われてしまいました。

それは、私のサラリーマンとしての将来に暗雲が垂れ込めてしまった瞬間でした(笑)



その一方で、学生時代の同期の前でゴルフをするときは、いいところを見せようと余計な力が入っていいスコアが出ることはめったにありません。

また、事前に『こいつはゴルフ部だから70台で回りますよ』などと紹介されてからプレーを始めると、たいてい一発目のドライバーショットはOBになってしまいます(笑)

皆さんもこんな経験ってありませんか?

ゴルフって、ほんと思った通りにいかないものですよね(笑)

でも、こうしたメンタル面の影響を逆手に取ることができれば、常にいいスコアで回ることも可能かもしれませんね。今年の私の課題の1つにしたいと思います。

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今回はゴルフの迷言の第8弾です。

『同伴競技者がいるからこそ、いいスコアがでる』

私の学生時代、月に2週程度は土日にゴルフ場に行って昼間はキャディのアルバイトをしていました。

キャディが終わった後の夕方、仲間同士連れ立ってハーフのラウンドをさせてもらっていたのですが、たまにゴルフ場に行っている仲間がいないときや、同じ時間にキャディの仕事から上がってくる仲間がいないときなど、1人で練習ラウンドをすることもありました。



そんなある日の1番ホール・パー4のティーショット。

擦り球で右に曲がっていったボールは、いきなり右サイドのOBに捕まってしまいました。

「シーン・・・」

周りには誰もいません。

気を取り直しての打ち直し。

今度はチョロってしまい、飛距離およそ50ヤード・・・。

「シーン・・・」

またまた何のリアクションもありません。

内心では悔しいのですが、周りに誰もいないこともあり、黙ってセカンド地点に向かうしかありません。

サードショットでも、スライスして30ヤード以上ショートしてしまいました。

アプローチを何とかグリーンに乗せて、2パットのダブルパー。。。

「いきなり出だしが悪いな~」と思いつつも、誰も聞いてくれる人はいません。

2番ホールのティーショット。

気を取り直して打ったショットは激ナイッショ。

280ヤードは飛んでいるではないですか!

内心「やったー」と思いつつも、またまた一人ぼっちです。



先週のマスターズGCレディースで優勝したポーラクリーマーが、優勝インタビューの中で「私はプレッシャーがあるからいいスコアが出せる」というようなことを言っていました。

これはまさに至言だと思います。

プロの感じるプレッシャーと我々が同伴競技者と回ることで感じるプレッシャーとでは全然レベルが違いますが、ゴルフの場合、他人の目があるからこそ頑張れるという面は見逃せないことだと思います。

(おまえが意志薄弱なんだろう!という突っ込みは半分覚悟していますが・・・)

私自身、1人でラウンドしていいスコアが出た試しがありません。

同伴競技者と一緒に回ることで緊張感も生まれて、ナイスショットの喜びやミスショットの悔しさも共有できるんだと思います。

たまに「初心者とは回りたくない」などと同伴競技者のことをあれこれ文句を言う人がいますが、私にとっては以前1人で回っていたときのことを考えると、一緒に回る人がいるだけでもとても幸せなことだと感じられます。

おそらく1人でラウンドした経験を持っている方は少ないかもしれませんが、そういう風に考えてみれば、ゴルフがもっと楽しく感じられると思いますよ!

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今回はゴルフの迷言の第7弾として、練習場で陥る罠について紹介したいと思います。
皆さんにも思い当たるフシがあるかもしれませんね(!?)

1.練習場で調子がいいと大叩き

明日は久しぶりのコンペ。

「最近仕事が忙しくてクラブを握ってないなあ。ちょっと練習場にでも行ってみようか」

と思い立ち、夕食も早々に切り上げて練習場に向かいます。

練習場は込み合ってはいるものの、待ち時間も無くすんなり打席に入ることができました。準備運動を済ませてから、まずは7番アイアンを握ります。

「久しぶりだし思い切り振って体を痛めたらいけないな」

などと思いながら軽く振ってみると、ボールは軽いフェードがかかってほぼ真っ直ぐに飛んでいきます。

2球、3球とスイングを繰り返てみたところ、何度打っても同じところに落ちます。

「あれ、調子いいな。次はドライバーでも打ってみようかな。まあ久しぶりだしドライバーはさすがに当たらないだろうなぁ」

ところが、ドライバーでも7番アイアンと同じような軽いフェード系の弾道で練習場の向こうの200ヤードのネットにバシバシ当たるではないですか!

「うん、これはいい。いや~、これで明日のゴルフは期待できそうだ」

最後に締めのアプローチ練習をしてから、意気揚々と帰宅しました。



ところ変わって翌日の1番ホールのセカンドショット。

残り距離は150ヤード。普段だったら6番アイアンで軽く振るところですが、昨日の練習場では7番アイアンで150ヤードを軽く届いていたので、当然のごとく7番を握ります。

インパクト音も軽快に「バシ」っとボールを捕えました。

「うん。これはベタピンだな。」

自分の打球に見とれていると、何とボールはグリーン手前のガードバンカーへ。

「あれ?おかしいな」

結局バンカーからも寄せきれず、出だしのホールは3パットのダブルボギー。

気を取り直して、右サイドがOBとなっている2番ホールのティーショット。

「昨日の練習場では軽いフェードが出ていたから、左のラフをめがけて打てばちょうどフェアウェイど真ん中だろう」

と思い、自信を持って振りぬきます。

ところが、、、、ボールは大スライスして、右のOBへ。

「こんなはずじゃないのに、一体どうなってるんだ。昨日の練習場とはまるで違うじゃないか・・・」

こうなってくると、もうボロボロです。

アプローチやパットまで全てが狂ってきて見るも無残なスコアになってしまいます。

ゴルフにおいては、自分の力を過信することが一番の大敵です。

特に練習場で調子がよいときや、前のラウンドで好スコアが出た後などは、往々にしてこの罠に陥りやすいものです。

今回の教訓。

『調子がいいときほど、慎重なプレーを心がけよう!』

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昔から我々の仲間内では
「ゴルフクラブのネーミングって面白いね。外人さんが見たらどう思うんだろう?」という話題で盛り上がっていました。
(ゴルフメーカーの方がご覧になっていたらごめんなさい)
ということで、今回はゴルフの迷言の本来の趣旨とは違いますが、「ゴルフクラブのネーミングって面白い」という内容でお届けしたいと思います。



例えば、大ヒットブランドのゼクシオ。アルファベットで『XXIO』って書きますよね。これって外人さんが見たら読むんでしょうか?『ックシオ』(?)って発音するんでしょうか。

また、以前『WOSS』(ウォズ)という名前のブランドがありました。(会社はすでに倒産したとのことですが)これも外人さんがみたら、いったい全体どう読むんでしょうか?『ウォッス』と読むのでしょうか。

きっと外人さんは、読み方から感じる雰囲気からしてちょっと普通じゃないクラブだぞと思うとはずですが、そのあと、このネーミングはどういう意味なんだ?と思わず考え込んでしまうのではないでしょうか。



一時期、ゴルフメーカーで『ティーエムジェー』っていう会社がありましたよね。
この社名は『The Major of Jumbo』の略称だそうで、日本語に訳すと『ジャンボ(尾崎)のメジャー』ということになります。
おそらくネーミングの意図としては、『ジャンボはメジャー級だ』とか『ジャンボはメジャーを狙っている』というような意味かと推測しますが、外人さんからは
「メジャーはジャンボのものだって?どういう意味なんだろう?」
などと突っ込まれそうなネーミングですよね。

これを逆の立場で、外人さんが日本語で商品名をつけるとしたらどうなるんでしょうか。
高校野球で例えると、反発係数が高くてホームランが出やすいバット、『ジョージの"こ・う・し・え・ん"』みたいな感じなんでしょうかね?
う~ん、この例えもちょっと変かもしれない・・・。



もちろん、こうしたクラブのメインターゲットは日本人であり、別に外人さんから見て訳が分かろうが分かるまいが関係ありませんし、インパクトがあって響きの良いネーミングをつけるのが正解だと思います。

ただ、個人的には横文字でネーミングをつける場合、コードネームっぽいネーミングが一番すっきりしていて、外人さんにも意味が通じるのでいいのかなと思っています。プロギアのTRシリーズやミズノのMPシリーズなどは、シンプル&オーソドックスでgoodだと思うのですが、皆さんどう思われますか?

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ゴルフの迷言の第5弾です。
今回は迷言というよりは、私自身が陥ってきた罠のようなものですが、ひょっとしたら皆さんにも思い当たる節があるかもしれませんね(?)

パッティングの調子は長続きしない

私自身のパッティングの調子のサイクルは次のようなものです。

 3メートル以上のパットが2~3回入る
      ↓
 これはひょっとしたらパッティングの調子がいいかもしれないと思う
      ↓
 強く浅めにラインを読むようになる
      ↓
 カップインするか、入らなくても惜しいパットができるようになる
      ↓
 自分に自信が出てきて、ますます入るようになる
      ↓
 ようやく自分もパッティングに開眼したんだと思い、強気強気に狙うようになる
      ↓
 外れたときの返しのパットの距離がだんだん長くなってくる
      ↓
 返しを外して3パットをするようになる
      ↓
 だんだん恐くて強く打てなくなってくる
      ↓
 アマチュアラインに外れる、あるいはオンラインでもカップまで届かなくなる
      ↓
 結局元の調子にもどってしまう

私の場合、パッティングの好調が続くのはせいぜい長くて2ラウンドで、その後は長い低迷期間に入ってしまいます・・・。
私にとっては、このサイクルをいかに短くするかが目下のところの課題です。

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今日は、好評(?)のゴルフの迷言第4弾です。
今回は気分の持ち様によっていかにスコアが変わるかを示す迷言を紹介したいと思います。

1.OK後のパットは必ず入る

我々アマチュアゴルファーは、進行を早める意味で、ショートパットのワングリップOKは普通に使っていると思います。

ただ、微妙な距離でもOKをくれる人と、とってもシビアな人に分かれるので、ラウンドごとにOKの距離は結構違ってくるものです。

例えば下りの1メートルのスライスライン。

私の場合、普通にやると2回に1回は外してしまう距離ですが、やさしい同伴競技者の方には、OKを下さる方もいらっしゃいます。

ホールアウト後、練習のために同じ距離からカップインさせる練習をすることがありますが、そういうときに限って必ずといっていいほどカップインしたりしませんか?

逆にこれは入るだろうという距離でOKをもらえないと、意外と数十センチの距離でも外してしまうことがあるものです。

この事実は、パッティングにとっていかに精神面が大切かということを示しています。
入れよう入れようと思って力が入るとパッティングは入らないものです。

逆に、まあ運がよければ入るんじゃないかなくらいに考えて、気軽に打つと意外なほどカップインするものです。



2.前の組がいると、なぜかナイスショット

ロングホールの2打目で、残り220ヤード。

2オンを狙える状況ですが、自分のフェアウェイウッドの精度から言うと10回に1回オンするかどうか。

距離的にもよほどのナイスショットをしないと届きません。

前の組がグリーン上にいたら、キャディーさんから「お客さん、届くといけないから待ちましょうか」と言われるところです。

ところがそういうときに限って、待ちに待ってから渾身の力を込めたショットは大ダフりで150ヤードしか飛ばないことってありませんか?

逆に、まあこれは届かないだろう思って軽~く振ったときに限って、激ナイショが出て、よりによって前の組に打ち込んでしまたりするものです。

これは、軽く振ったほうが好結果が出るという当たり前のことを表現した言葉です。

もっとも、前の組のプレーヤーが、それまでのプレーぶりからみて100回に1回打っても届かないだろうと思われる距離で、グリーンが空くのを延々と待っているのを見ると、いい加減にしてほしいなぁと思うときはありますが・・・。



3.打ち直しは必ずナイスショット

ティーショットでOBを打った後の打ち直し。

ガッカリしながらも悔しさをぶつけようと思いっきり振っていきます。

すると、今まで見たこともないようなナイスショットが出るではないですか。

何で一発目からこれが出ないんだろうと後悔しながらも、俺の実力はまあこんなもんよ、と少し嬉しくもなる瞬間です。

なぜいいショットが出たのかを考えると、1つはすぐ前に打ったOBの反省からスイング軌道や方向取りを変えたという物理的な変化もあるかもしれません。

しかし、それ以上に「どうせここでいいショットをしてもダボ以上になってしまうのなら、もう1発OBになってもいいから思いっきり打とう」という心理的な変化の方が大きいのではないでしょうか。

ある程度のレベルに達したゴルファーにとって、いかにメンタル面が大きいかをあらわした言葉だと思います。



4.ティーショットがナイスショットだったら必ずセカンドは大ミス

ティーショットが超ナイスショットでフェアウェイど真ん中。

ロングホールでは2オンが狙えたり、短いパー4では残り数十ヤードのアプローチでバーディーも狙える状況です。

自分より飛んでいない人が次々とセカンドショットを打っていきます。しかも、みんなグリーンにオンします。

「お、ナイスショット。およよ、ナイスオンじゃないですか。」

そうこうしているうちに、自分の番がやってきます。

「よ~し、こんなに飛んだんだから、あれより近くに寄せるぞ。」

そう思ったのも束の間、見事にザックリやって手前のバンカーに入ってしまう。

「なんて勿体ないんだろう・・・」

自分で自分が情けなく思える瞬間ですよ。

私も何度となくこの失敗を繰り返して、自分で自分が嫌になることが多々ありました。

これはティーショットがよいと、セカンドにもいい結果を求めてしまう人間の悲しい性が原因です。

このことをとってみても、ゴルフの場合、すばらしいショットは必ずしもいい結果を生まず、むしろ実力相応の普通のショットを淡々と重ねた方がよいスコアを生むということが言えると思います。

このように気楽に考えることで、目の前のショットに過大なプレッシャーを受けずに、気楽に打つことができるために好結果がうまれるのです。



こうした心理的な変化を上手く利用して、自分の精神状態をコントロールできれば、スコアアップも望めると思います。

ただ、現在私自身もいろいろと試していますが、なかなかうまくいきません。

やはり目の前にボールがあると、どうしても力んじゃいますよね・・・。

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今回はゴルフの迷言の第3弾として、飛距離自慢を戒める迷言(考察)を紹介したいと思います。

1.アイアンの飛距離自慢はやめよう
ある150ヤードのショートホールでの会話。
飛田部長「いや~、8番で打ったのにオーバーしちゃったよ」
山田係長「さすが部長!まだまだお若いですね」

サラリーマンの山田係長には、実は部長の当たりは単にトップしてグリーンにのってから転がってグリーンオーバーしたのだとは、口が裂けても言えません。

さらにラウンドは続きます。
飛田部長「ところで山田君、今何番で打ったんだい?」
山田係長「いや~、部長7番ですよ・・・」
飛田部長「何だ、山田君は若いのに意外と飛ばないんだね~。ゴルフも仕事も、若いうちからコジンマリとまとまってはいかんよ。ハハハハハ。」

実は、山田君のクラブはプロモデルで、部長の最新キャビティに比べると2番手はロフトが寝ている(飛距離が出ないクラブ)ことに、当然、部長は気づいていません。

そうこうしながら、次のホールにやってきました。
飛田部長はセカンドショットが残り150ヤードの状況を迎えました。
「さっきのショートで8番でオーバーしたから、ここは9番かな。」

などと言いながらも、実は内心グリーンに届くかどうか不安な部長は、おもいっきりスイングしました。
しかし・・・、結果は大ダフりで50ヤードほど転がっただけ。
飛田部長「いや~、ボールの後ろに長い草が生えててね。ちょっとフライヤーを気にして抑えて振ったらちょっとダフってしまったよ」
山田係長「・・・・・」

さすがに実際ここまで言う人はいないとは思いますが、皆さんも飛田部長を反面教師にして、アイアンの飛距離自慢は控えましょう。
アイアンは飛距離よりも方向性が求められるので、飛距離を求めて思い切り振っても決してよい結果は得られません。
ドライバーの場合もそうですが、アイアンの飛距離自慢は友達を失うだけでなく、自分のスコアも崩してしまいます。

2.ドライバーの飛距離の過大申告に気をつけよう
ある370ヤードの打ち下ろしの右ドッグレッグのホール。
飛田部長の打ったボールは、コースなりにスライスしながら、キャリーをした後も下り坂を転がって、残り120ヤードの地点まで到達しました。

飛田部長「いや、これは我ながら飛んだな。残り何ヤードかねぇ、山田君。」
山田係長「部長、残り120ヤードですよ!すごいですね。」
飛田部長「そうか、250ヤードドライブか。まあ昔から飛距離には自信があるんだよ。」

次の日、部長はみんなにいいます。
「いや、昨日はドライバーの調子がよくてね。250ヤードも飛んだホールがあったよ。」
部下一同「いや~、部長すごいですね。」

しかし、このショットを冷静に分析してみると次のようになります。
打ち下ろしで+30ヤード、ドッグレッグにそって曲がりショートカットしたために+30ヤードを稼いだため、実際の飛距離は190ヤードしか出ていないのです。
でもそのことを誰も言わないため、飛田部長はおそらく一生、そのことに気がつくはずもありません。
でも、多少なりともゴルフに詳しい人は、飛田部長のような人のことを内心あざわらったり、かわいそうな人だと思ったりしているものです。

ホールの長さは通常、ティーグラウンドからフェアウェイの中心を通ってグリーンセンター(あるいはエッヂ)までの距離を言うので、ダウンスロープで稼いだ飛距離やショートカットした分は差し引かなければいけません。
こんなことを言っては実も蓋もないことになってしまいますが、一般のアマチュアゴルファーで実際の飛距離が200ヤードを超える人はかなり少ないと思います。
もし素の飛距離で230ヤードも飛ばせれば、500ヤードを切るような短めのロングホールではたいてい2オンを狙えます。

私も飛距離にロマンを追いかけている人間として、飛田部長の気持ちはよ~くわかりますが、こういう発言をしていると、周りの人の信用を失ってしまいますので、厳に慎みたいものです。

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今回はゴルフの迷言の第2弾として、ちょっとシニカルな迷言を紹介してみたいと思います。

1.ピン位置とランに関する法則
ピンが手前に切ってあるときにはグリーンに乗ったボールはころころと転がり、グリーン奥まで行ってしまう。

逆にピンが奥のときはグリーンに乗った瞬間ピタッととまってしまう。

ヘタをすると、普段かかったこともないバックスピンがかかり、手前に戻ってきてピンから離れていってしまう。

いづれにしてもロングパットしか残らないという法則。

以前書いたバンカーショットでよくやるミスもこの法則の応用編
バンカーショットのテクニック



2.スコアは結局一定になる
ドライバーの調子がまるでダメだと思ったら、意外とアイアンやパターがよかったりして寄せワンが連発する日があります。

逆にドライバーが絶好調で毎回フェアウェーを捉えていても、アイアンはダフってばかりで、まったくグリーンに乗らない日もあるものです。

つまり、全部のショットがダメな日はないものの、あるクラブの調子がいいと、他の何かが悪いため、結局毎回同じようなスコアに収束することが大半です。

ゴルフにおいては、すべてのクラブのレベルが上がらない限り、一足飛びに上達することはないということを示したありがたい格言。



3.新しく買ったクラブはどんなクラブでもナイスショットが出る法則
クラブを新調すると、誰でも数ラウンドはこれが自分かと思うほどバカ当たりをするものです。
それを見て、勘違いする人は「今までミスショットばかりだったのは自分の腕が割るあったからではなくて、以前使っていたクラブが悪かったんだ。」
と思い、ご満悦になってしまいます。

ところが、スイングをどこも変えなくても、数回のラウンド後には不思議と昔のクラブと変わりばえのないショットしか出なくなるものです。
それを見て、やっぱりゴルフはクラブではない、自分の腕前次第なんだと反省する結果になります。

頻繁にクラブを買い換えたり、入念に試打をしてから購入しても、あまり意味がないというクラブメーカー泣かせの教えでもあります(笑)

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ゴルフをやっているといろいろな格言やおもしろい言葉に出会うことがあります。

本カテゴリーゴルフの迷言では、私が見聞きした面白い格言や自分で編み出した(?)迷言をご紹介したいと思います。

1.パット数保存の法則
同じ組で回っている4人のうちだれか1人がロングパットを入れると、それより近い距離にある残り3人のパットはやや入りづらくなります。

3人とも1パットで入れてしまった場合には、最後の人が1パットで沈める確率は限りなくゼロに近くなります。

たとえそれが1メートルの至近距離であろうと同じことです。

この法則は、同じ組の4人が同一ホールで打つパット数の合計は常に一定であるという昔からの経験則です。

通常は2パット×4人=8パットです。

逆に言うと、同伴競技者が3パットを続けた場合には、自分が1パットで入る確率はかなり高くなります。

この法則が成り立つ原因は「あいつが遠くから入れたんだから、それより近い距離にある自分は絶対に入れないとみっともない」という見栄のせいだとも言われています(笑)



2.ライオン(百獣の王)
うちのゴルフ部の同期で、普段は90そこそこで回るのに、ここぞという大事なラウンドでは必ずといっていいほど、緊張から大たたきをしてしまうヤツがいました。

あるとき、彼が当事付き合っていた彼女のお父さんと初めてラウンドをする大事な機会があると聞き、みんなで大丈夫だろうかと心配していました。

その後、次の朝練のときに我々が「この間のゴルフ、どうだった?」と聞くと、

彼「いや~、だめだったよ。まあライオンだったねぇ。」との答え。

我々「???、(ライオン並みの堂々とした)いいスコアだったってこと?」

彼「まあね。110(ひゃくじゅうの王)だったってことだよ」

我々「そっか・・・、どんまい・・・」

というようなやりとりがありました(笑)

それ以来、我々の間では110前後で回る人のことを「ライオン」と呼んでいます。



3.ドスドロー
ドライバーでダフったとき、軽いドローがかかって、思った以上に飛距離が出ることがあります。

ダフったときにドス!っという音がするので、私の周りのではこれを"ドスドロー"と呼んでいます。

たまに一緒にラウンドしていると、ドスドローを打ったときに「ダフってこれだけ飛ぶんだから、真芯を食ったら俺はもっと飛距離が出るんだ。」という人がいますが、そう言う人がそれ以上のナイスショットをするのを見たことはまずありません。

ドライバーのソール(フェースの裏側)はすべるようにできているので、多少ダフったくらいではヘッドスピードはほとんどかわりません。

しかも、ダフったおかげでフェースの向きが真っ直ぐに補正されるので、狙ったところに行きやすくなるメリットもあります。

また、ダフるとフェースの上の部分にボールがあたる可能性が高くなりますが、ここはクラブフェースのなかで一番飛距離が出る部分です。

つまり、多少ダフって打つのはまったく問題がないどころか、普通にナイスショットをするよりむしろよい結果を生むことの方が多いのです。

ですから、皆さんもダフったのにこれだけ飛んだとか思わずに、素直にナイスショットが出たと喜んだほうが、自分自身も周りの人たちも幸せになれると思います。

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