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Trifling things

日々の出来事をつらつらと

ランが出ません

2005年08月30日 | ゴルフ
昨日のラウンドでは、ドライバーが好調でしたが、
相変わらずランがほとんど出なかったですね。

ボールが地面に落ちてから1~2バウンドしか前に進みません。
雨の日はフェアウェイに大きなボールマークをつけてその場で止まります。
あるときは、そのままフェアウェイにもぐりこんで
フェアウェイのど真ん中であわやロストボールになるところでした。


ランが出ないということは、コースマネジメントをする上では
非常に計算しやすいのですが、飛距離という点では、
もう少し転がって欲しいところです。

自分のドライバーの弾道は、高いほうではなくむしろ低いほうで
ランが出そうな弾道なのに出ないのが悩ましいですね。
ただ、球筋はフェードボールなのでランが出にくいのは確かですが。
(タイガーのフェードボールも1バウンドで止まりますね)


手っ取り早い対策としてはボールを替えることですね。
今使っているボールはブリヂストンのX-01ですが、
よりスピン量が少なくなるX-01Hを試してみようかと思います。


ランの出ない弾道でキャリーが300ヤード飛んでくれるのが
1番いいのですが・・・(^^;

アンダーアーマーKBCオーガスタ最終日

2005年08月29日 | ゴルフ
今週の男子プロトーナメント「アンダーアーマーKBCオーガスタ」は、
今年のベストトーナメントでしたね。
テレビを見ていて久しぶりに面白かったです。


まずは、2001年と2003年の賞金王である伊沢利光プロの777日振りの優勝です。
スイングのバランスが非常に良い感じで安心して見ていられました。
特に、アイアンのキレ味が抜群でしたね。

やはり、勝つべき人が勝つとトーナメントも盛り上がります。
片山晋吾プロ、谷口徹プロにも頑張っていただいて
日本の男子プロトーナメントを盛り上げてもらいたいですね。


そして、驚異の中学生、伊藤涼太君の6位タイです。
一時は2位まで上がっていました。
一緒に回っているプロは真っ青だったんじゃないでしょうか。

伊藤涼太君は身長170cm、体重58kgとまだまだ細身ですが、
切れ味鋭い体の回転で平均280ヤード飛ばします。
550ヤードのパー5を2オンしてたのは驚きました。

女子ツアーで宮里藍選手が高校生で優勝して盛り上がったように
伊藤涼太君にも旋風を沸かして欲しいですね。

桂ヶ丘カントリークラブへ行ってきます。

2005年08月27日 | ゴルフ
3週連続のラウンドですが、
明日は桂ヶ丘カントリークラブへ行ってきます。

桂ヶ丘カントリークラブでのラウンドは今年8回目です。
同じコースで数多くラウンドすると、
自分の上達具合がわかるのでオススメです。


さて、過去3回のスコアは、
----------------------
6月12日 81(28パット)
7月2日 81(34パット)
7月16日 80(28パット)
----------------------
と安定しているので、そろそろ70台を出したいところです。


キーとなるのはやはりパー5。
何故かパー5になるとスコアが悪くなります。
原因はティショットが曲がること。
少しでも飛ばそうとしてリズムが早くなっているようです。

明日はティショットのリズムに気をつけて
70台で回れるよう頑張ります。

アンダーアーマーKBCオーガスタ

2005年08月24日 | ゴルフ
2週間の夏休みを経て、今週からようやく男子ツアーが復活です。
やっぱり男子ツアーがないと土日が寂しいですね。

女子プロゴルフも確かにおもしろいのですが、
技術やパワーでは圧倒的に男子が上だと思います。
300ヤードを超えるドライブ、深いラフからのショット、
グリーン周りのアプローチの多様さ、など、
見ていてタメになるというよりは憧れるのが男子ツアーですね。

参考にするという点では女子ツアーの方がいいのかもしれませんが(^^;


さて、アンダーアーマーKBCオーガスタですが、
地元福岡の伊沢利光選手にそろそろ優勝して欲しいですね。
ここ数戦、かなり調子は上がってきているようなので
パットさえ入ってくれれば上位で争えると思います。

女子ツアーでは、宮里藍選手が、
帰国後の2試合で2位・優勝とファンの期待にこたえていますが、
勝つべき人が勝って男子ツアーも盛り上げてもらいたいですね。

腰痛気味・・・。

2005年08月22日 | ゴルフ
帰省している間に練習しすぎたせいか、
上京時に長い運転で腰に負担がかかったためか、
軽く腰痛気味です(^^;


腰に負担がかかっている場合は、
背筋や腹筋といった腰周りの筋肉が原因ではなく、
太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)が硬くなったため、
その分腰に負担がかかるのが原因です。

よって、ハムストリングスをストレッチするのが
腰痛には非常に効果があります。


早速、風呂上りにハムストリングスのストレッチをやってみました。
それにしても、しばらくストレッチしていない間に
ずいぶんと硬くなってしまいました。
なるべく毎日ストレッチするようにしないといけませんね。


ストレッチは鈍い痛みを伴う地味な作業なので
ついつい敬遠しがちなのですが、
柔軟性は飛ばしには欠かせない要素なので
時間を見つけてはストレッチするようにしたいです。

リズムの重要性

2005年08月20日 | ゴルフ
太平洋クラブアソシエイツシャーウッドコースでのラウンドでは、
ドライバーが左右に曲がり勝負にならなかったのですが、
その日の朝の練習では綺麗なフェードが打てていたのです。

練習場から1番ティーへ移動してティショットを打つまで約10分。
たった10分でスイングが大きく変わるわけもないので、
ドライバーが曲がった原因は「リズム」や「テンポ」にあると考えました。

確かに思い返してみると、練習場ではのんびり打てているのですが、
コースに出た瞬間切り返しのテンポが早くなっていたような気がします。


そこで、昨日の岩国カントリー倶楽部でのラウンドでは、
「トップで一呼吸置いてから切り返す」ことをテーマにして望みました。

そして、これが大正解。
フェアウェイキープは12/14と安定し、飛距離も伸びてました。
また球筋もフェードで安定していたので攻めやすかったですね。


やはりゴルフにおいてリズムは非常に重要です。
特にコースでは知らず知らずのうちにリズムが早くなる傾向があるので
球が曲がり始めたら「まず最初にリズムをチェック」するように
意識していこうとおもいます。

バックスイングの重要性

2005年08月13日 | ゴルフ
前回のラウンドではアイアンが非常に調子が良かったのですが、
バックスイングが上がった時点で「これはナイスショットだ!」と
確信できるときが何度かありました。
そして、そういうときは必ずナイスショットが出てました。


バックスイングが正しく上がると、ダウンスイングで修正する必要がない分
非常に簡単に打つことが出来ます。

バックスイングでフェースが開けばダウンで閉じる必要がありますし、
バックスイングで腕がロールすれば、ダウンで逆にロールする必要があります。
高速なダウンスイングで修正を行うことは容易ではなく、
タイミングが狂うと左にひっかけたり、ダフったりといった原因になります。

それだけバックスイングが重要ということになります。


私は昔からフェースを開きながらインサイドへあげてしまう悪いクセがあるので、
ずっとそれを修正していたのですが、最近になって
満足できるバックスイングができるようになってきました。
そのおかげで、正しくバックスイングが上がったときは
ナイスショットを確信できるようになったのだと思います。


今後の課題は、ドライバーなどのシャフトが長いクラブでの
バックスイングの精度を上げること。
シャフトが長いとどうしてもインサイドに引いてしまいます。

これが出来るようになれば、ドライバーの精度も上がってくるはずです。

太平洋アソシエイツシャーウッドコースに行ってきます。

2005年08月11日 | ゴルフ
明日は、茨城県の太平洋アソシエイツ シャーウッドコースに行ってきます。

2001年にLPGAツアー「太平洋クラブレディースレーベンカップ」が
開催されたコースです。

また、最近ではテレビ東京のゴルフ番組
芹澤信雄・東尾理子のゴルフショウダウン」(土曜日12時~)
の撮影で使われていました。
8月6日の放送では16番ホール~18番ホールが使用されていましたが、
全て池絡みでプレッシャーがかかるホールでした。

特に18番ホールはアイランドフェアウェイで難しそうなのですが、
両プロともドライバーでティショットし、残り100ヤード前後から
きっちりバーディチャンスにつけていました。
それもかなりの強風の中・・・。プロって凄いですね(^^;


さて、Webで見たコースの感想ですが、
レギュラーティ(White)から5,878ヤードと距離は短めですが、
上がり5ホールが全て池絡みで難しそうです。
(しかも、池がかなり効いています・・・)

前回のラウンドでは、距離が短いのでついつい油断してしまい大叩きしてしまいましたが、
今回はその反省を生かしていいスコアで回りたいですね。


距離が短いコースには必ず何か「罠」があります。
明日はその罠を見抜いて回避するのが目標です。

PGA Championship

2005年08月09日 | ゴルフ
早いもので今週は最後のメジャー「全米ゴルフ選手権」です。
日本からは、丸山茂樹、片山晋吾、谷口徹の3選手が出場します。

今大会も優勝候補はやはりタイガー・ウッズでしょう。
マスターズ優勝
全米オープン2位
全英オープン優勝

と、圧倒的な強さを誇っています。

2週間前のビュイック・オープンでも、
2日目に11アンダーを出して2位になるなど
調子は良さそうです。


一方、タイガーの対抗となりそうなのは、
昨年の優勝者ビジェイ・シンでしょうか。
ビュイック・オープンでタイガーと争い優勝しており、
調子はかなり良さそうです。
最近、ショートパットが不調のようなのが気がかりですが。


さて、日本人選手ですが実力者3人が出ますので期待しています。
今年のメジャーを振り返ると、全米オープンでの深堀・今田選手や、
全英オープンの高山・藤田選手など、
そこそこ沸かしてくれるのですが、今一歩もの足りません。

今回は是非優勝争いに食い込んで欲しいものです。


ところで、全米プロのTV放送はTBS系列ですが、
マスターズほど気合は入っていません。

放送予定はこちら。

13日(土) 14:00 - 15:24
全米プロゴルフ選手権 前半ハイライト

14(日) 6:00 - 8:00
全米プロゴルフ選手権 3日目

15(月) 5:30 - 8:20
全米プロゴルフ選手権 最終日

ちょうど帰省中なので、東京に戻ってきてから
見ることになりそうです・・・。

日本人選手の頑張りに期待します。


振り抜くことの重要性

2005年08月08日 | ゴルフ
スピードスティックを購入して1週間が経ちました。
毎日欠かさず素振りをしていたところ、
右・左とも50m/sが出るようになってきました。
(ただし、50m/sを超えたことは1度も無し)


ヘッドスピード50m/s?


しかし、実際のスイングでボールが飛ぶようになったかと言えば
残念ながらそんなことはありません(^^;

素振りでは50m/s出るのですが、ボールを目の前にして
同じスピードで振ろうとしても振れないのです。
体が反応してスピードを落としてしまいます。
つまり、「ボールに当てにいっている」スイングなのです。


素振りと同じように振り抜けるようになって初めて
距離が伸びるのだと思います。
しばらくは、振り抜くことを意識して練習したいと思います。

目指せ300ヤード!