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Trifling things

日々の出来事をつらつらと

パター強化週間

2005年10月29日 | ゴルフ
最近、パット練習をさぼっていたら
前回のラウンドではパットの調子がいまいちだったので、
今週はパター強化週間にしてみました。



先日購入したパットチェッカーを使って正しいストロークをチェックします。

このパットチェッカーはほんとにシビアなので、
アドレスを正確にするクセがついて良いです。

正しくストロークするために、私が重視しているポイントは、

・左手首の角度を変えない
・グリッププレッシャーを変えない

の2点です。

ダウンスイングに入った瞬間にグリッププレッシャーが強くなるクセがあるので
今日はそこに注意して練習しました。
切り返しで打ち急がないようにするとうまくいくようです。


さて、いつの間にか1時間以上パット練習してしまいました(^^;
ただ、部屋の中ですと長い距離のパットが練習できないのが残念です。

スピードスティックその後

2005年10月28日 | ゴルフ
SPEED STIKを購入してから約3ヶ月が経ちましたが、
最高記録はあまり伸びない一方で、平均値はだいぶ安定してきました。



初めの頃は、調子が良いと50m/sオーバーという感じだったのですが、
最近は、50m/sを下回ることはなくなりました。
しかし、最高記録は52.5m/sとなかなか伸びません。

当面の目標である55m/sを達成するためには、
新しい筋トレなり、スイングを見直すなり、
何か考えないといけないかもしれないですね。


とりあえず、「継続は力なり」を信じて
毎日振り続けていきたいと思います。


ABCチャンピオンシップ

2005年10月25日 | ゴルフ
今週の男子ゴルフは「ABCチャンピオンシップ」です。

以前、フィリップモリスが冠スポンサーだった頃は、
優勝賞金が4,000万円のビッグトーナメントだったのですが、
今は、優勝賞金2,400万円、賞金総額1億2千万円の
普通のトーナメントになってしまいました(^^;


会場はABCゴルフ倶楽部ですが、18番ホールPar5が一番印象的ですね。
距離は525ヤードの打ち下ろしでプロにとってはかなり短めですが、
2打目が池越えな上、池のすぐ上にグリーンがあり、
グリーンと池の間のフェアウェイは短くかってあるため、
ピンが手前に切ってあると非常にスリリングなショットとなります。

優勝争いの大詰めで、池ギリギリのピンを狙ってくるショットは
毎回楽しみにしています。


今大会の注目は、賞金王を目指す片山晋吾選手ですね。
先週はまさかの予選落ちでしたが、得意のABCゴルフ倶楽部で
どれだけ巻き返してくれるか楽しみです。

宮里藍参戦!

2005年10月24日 | ゴルフ
12月15日~18日に沖縄・那覇ゴルフクラブで行われる
「アジア・ジャパン沖縄オープン」に、宮里藍選手が主催者推薦で
参戦することが決まったようです。


賛否両論あるとは思いますが、私は非常に楽しみですね。
例年、このアジア・ジャパン沖縄オープンは、
時期や場所のせいか有力選手が参加せず、
また、半分近くはアジアツアーからの知らない選手ですので、
見ていてあまりおもしろくありませんでした。


昨年は宮里聖志プロの初優勝で最終日は盛り上がりましたが、
全体的に何かいまひとつ物足りない印象でした。
宮里藍選手の参戦で、いろいろ見所が増えて楽しみです。


一番の焦点は、男子プロとの飛距離の差をどうカバーできるかですね。
アニカ・ソレンスタムやミッシェル・ウィーほどの飛距離はありませんので、
男子ツアーの長いコースでどのようなゴルフを展開してくれるか楽しみです。

それと、ペアリングがどうなるのかも楽しみですね。
男子プロにしてみれば、一緒に回りたくない人の方が多いでしょうから、
聖志・優作・藍の3兄妹で回るのが一番無難かもしれません。


ちなみに、カシオワールドオープンには、先日プロ転向した
ミシェル・ウィーの参戦が決まっています。
終盤の男子ツアーは女子プロの躍進に注目ですね(^^;

外国人選手の勝負強さ

2005年10月23日 | ゴルフ
ブリヂストンオープンは、デービット・スメイル選手の優勝で幕を閉じました。

3日目を終えて宮里優作選手が首位に並んでいたので、
おもしろい展開を期待したのですが、
TV中継が始まった時点で既に結果が見えていたのが残念です。


18番ホール


スメイル選手をはじめ、S.K.ホ、Y.E.ヤンといった外国人勢は、
トップに立つと憎たらしいほど強いですね。
堅実なプレーをして、つけいるスキがありません。

逆に、追う側の日本人選手がどんどん自滅してしまい、
トーナメントが盛り上がることなく終了してしまいます。
日本人選手にもこのあたりの勝負強さを身につけてもらって
最後までドキドキハラハラのトーナメントを見せて欲しいですね。


そういった意味では、マスターズGCレディースで、
終盤追い上げてポーラ・クリーマーとのプレーオフに持ち込んだ
天沼知恵子選手は素晴らしかったですね。

残念ながらプレーオフではやぶれてしまいましたが、
クリーマー選手の勝負どころでの素晴らしいショットを見ることが出来ました。


女子ツアーが盛り上がるのはこういったところも要因かもしれません。
男子プロにも勝負強さを磨いてもらいトーナメントを盛り上げてもらいたいものです。

桂ヶ丘カントリークラブへ行ってきます。

2005年10月21日 | ゴルフ
明日は桂ヶ丘カントリークラブへ行ってきます。
前回は9月19日に行っていますので、約1ヶ月ぶりの桂ヶ丘です。


その前回は88(47-41)と崩れてしまいました。
ここ1~2ヶ月くらい練習場での調子は非常に良いのですが、
コースへ出るとスコアにつながっていません。

おそらく練習場とコースへ出たときとでリズムが違っているのが原因です。
コースへ出るとリズムが早くなってしまいがちですので、
明日はその点に注意してラウンドしたいと思います。


ブリヂストンオープンの練習日を見たときも思いましたが、
一流のプロほど一定のリズムで打っています。

ゴルフを始めた頃は「ゴルフはリズムだ」と言われてもピンと来なかったのですが、
最近はよくわかります(^^;
ほんの少しのリズムのずれが大きなミスショットにつながってしまいます。


明日のラウンドのテーマは「リズム」にします。
良いリズムで70台を出せるように頑張ります。

ストレス解消

2005年10月20日 | ゴルフ
22時30分に帰宅した後、そのまま近所のゴルフ練習場へ直行しました。
24時まで営業しているのでこういうときは非常にありがたいです。

今週末にラウンド予定なのでその最終確認という意味合いもあったのですが、
今日の練習の最大の目的は「ストレス解消」でした(^^;



ボールにきちっとあたらなかったら余計ストレスがたまるかもしれませんが、
今日は調子が良くて、カコーンとボールが遠くへ飛んでいくのを見て、
あっという間に気分がリフレッシュできました。

こんなにボールが遠くへ飛ぶスポーツは他にはありません。
人間、物を遠くへ飛ばせると気分がスカッとしますので、
ストレス解消にはゴルフが最高ですね(^^;



一方で、今週末のラウンドにも期待ができそうです。
ここのところアイアンショットがばらついていて、
今日もその傾向はありましたが、だんだんとばらつく範囲が狭くなってきました。

飛距離も伸びてきたので楽しみです。

練習日見学

2005年10月19日 | ゴルフ
ブリヂストンオープンの練習日見学に行ってきました。
500円以上のチャリティーで指定練習日の水曜日に入ることが出来ます。
しかも、この日に限りカメラ撮影が可能です。
私も存分に撮影してきました(^^;



ブリヂストンオープンの会場、袖ヶ浦カンツリークラブには、
JR鎌取駅からギャラリーバスに乗って約10分で到着です。



ギャラリー駐車場から会場までは歩いていけるので、車で来てもいいのですが、
駐車場が狭いため、主催者はJRでの来場を推奨しています。
そして、JRで行くと帽子が無料でもらえるのでお得です。
今回もJRで行って帽子をもらってきました。




さて、会場について先ず向かったのはもちろん練習場です。
このコースの練習場は距離が短く(といっても250ヤードはありますが)、
奥のネットも低いため、トーナメントの際には、
クレーンから別のネットを吊り下げています。

しかし、この日は台風の影響で風が強くその吊り上げたネットがなびいてしまい、
ネットとネットの間に隙間が出来ていました。
そのためか、ほとんどのプロがドライバーは軽めに打っていました。
(何人かのプロは容赦なく振っていましたが・・・。)


練習場でしばらくプロのショットを見た後、
10時頃から練習ラウンドをする選手が多くなったので、
練習ラウンドについて回りました。

通常、プロのトーナメントでは3人1組が原則ですが(たまに2人1組)、
練習ラウンドだと4人で回る場合もあるようです。

我々アマチュアがラウンドに行くと4人1組が通常なので、
プロが4人1組で回っても特に違和感はないように思えますが、
プロの場合は全員がキャディさんを連れているのが違います。
4人で回った場合はキャディさんも合わせると8人で回ることになります。

そのおかげで、グリーン上は人の山です(^^;
珍しいものを見せていただきました。




練習ラウンドでは、まず日本大学の諸藤将次選手を見てきました。
強風の中でしたが、相変わらずの飛ばしっぷりでした。
さすがにこのスイングは真似できる気がしません(^^;

そして、諸藤選手と一緒に練習ラウンドしていたのが、
(おそらく)同じ日本大学の石川裕貴選手です。
石川選手は身長163cmと私とほとんど変わりませんので、
非常に参考になりました(^^;
(体重は10kg近く違いますが・・・)

小柄ですが、なかなか飛距離も出ていたと思います。
一緒に回っているのが300ヤードオーバーを連発する諸藤選手なので、
一見あまり飛んでないように見えますが、
たぶん270~280ヤードは飛ばしていたと思います。

私もこのくらいは飛ばせるようになりたいですね(^^;


そして、練習ラウンドながら一番のギャラリーを連れていたのは伊沢利光選手でした。
伊沢選手は1人で練習ラウンドしていましたね。
先週の日本オープンに引き続き、今週もドライバーの調子はイマイチそうでした。

朝の練習場でキャディバックを覗いた時にはドライバーが2本入っていました。
いろいろと試行錯誤されているようです。
そういえば、練習場では新しいアイアンも試していましたね。



さて、今年のコースの印象ですが、ラフはそれほど深くはないと思います。
ただ、コシが強そうなのでグリーン周りで逆目だと苦労するかもしれません。
今週は雨模様でグリーンも止まりやすいですし、
ラフに入れてもリスクは少なそうなので飛ばした方が有利かもしれません。




例年通りのバーディ合戦になることは間違いないと思います。
先週の日本オープンのようなパープレーで優勝ラインというのもいいですが、
私はバーディ・イーグルがどんどん出るセッティングの方が見ていて楽しいです。



最終日の18番グリーン上で微笑むのは誰なのか、今から楽しみです。

ブリヂストンオープン

2005年10月18日 | ゴルフ
今週の男子ツアーはブリヂストンオープンです。
私が使っているクラブがブリヂストン(TourStage)ですし、
会場も千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブと近いので、
毎年楽しみにしているトーナメントです。


ブリヂストンオープンでは、3年前から練習ラウンドを公開しています。
19日(水)の練習ラウンド公開日はカメラ撮影がOKというのが最大のメリットです。
私の場合は、カメラではなく動画で撮影しますが、
プロの動画と自分の動画を見比べるのは非常に参考になります。

もちろん雑誌などでプロの連続写真や動画を見ることは出来ますが、
同じ性能のカメラで撮り比べたほうが違いがよりはっきり見えます。

ところで、この練習ラウンドウォッチですが、私の記憶では1回も天気に恵まれたことがありません。
初開催の一昨年は練習ラウンドしない選手が続出するくらいの大雨。そして昨年も雨模様でした。
例外にもれず(?)明日の予報も雨です。しかも台風が近づいてます・・・(泣)


さて、今回の出場選手の中で私の注目は、
久々の登場となる日本大学のアマチュア諸藤将次選手です。
ヘッドスピードが60m/s近くある飛ばし屋ですね。

過去に1度だけ生で見たことがありますが、とても同じ人間とは思えないスイングです(^^;
体が相当柔らかいのか、私には理解できない動きをしています。
せっかく生で見ても全く参考にはなりません(笑)。

今年はあまり調子が出ていないようですが、
持ち前のロングドライブで上位にくい込んで欲しいものです。


プロの中で注目の選手は、ホストプロとなるブリヂストン契約プロですね。
伊沢利光、宮本勝昌、近藤智弘、宮里優作、谷原秀人といった強豪が名を連ねます。
去年は丸山茂樹プロも参戦してくれました。


今年はどんな戦いになるのか今から楽しみです。

日本オープン最終日

2005年10月16日 | ゴルフ
川岸、伊沢がトップタイで迎えた日本オープン最終日は、
片山晋吾の大逆転優勝で幕を閉じました。


最終日の片山晋吾のゴルフはほんとに凄かったですね。
14番で50cmにつけ、17番では230ヤードのPar3でピン下1mにナイスオン。
さらに、難しい18番でも1.5mにつけるなど、
ショットの切れ味は抜群でした。

片山選手は、乗っているときは手がつけられませんね。
日本オープンを獲るのにふさわしいゴルフでした。


一方で残念だったのは、最終組の2人です。
川岸選手は、序盤でずるずる交替してしまい、
途中で盛り返したものの勝負どころの18番でグリーン奥のラフに打ち込み、
最後まで盛り上げることが出来ずに2位でフィニッシュ。

さらに、伊沢選手はラスト4ホールで3ボギーとスコアを落とし、
2位も守れず4位タイでフィニッシュでした。

15番Par5のセカンドで勝負に出たのは伊沢選手らしくて良かったと思います。
足が滑って失敗したのは残念ですが、それも勝負の結果だから仕方ないでしょう。
ただ、その後が悪かったですね。

たしかに難しいライでしたが、パーはセーブできる状況だったと思います。
そこからアプローチを寄せきれずボギー。
さらに次の16番で短いパットを外してボギー。
この2つはもったいなかったですね。

なんとかパーで粘っていれば、片山選手とのプレーオフが見れただけに非常に残念です。
伊沢・片山のプレーオフなんてそうそう見れるものではありませんしね(^^;


さて、次週はブリヂストンオープンです。
昨年は丸山茂樹選手が参戦して話題を呼びました。
千葉で行われるのでもちろん観戦しに行く予定です。
今から楽しみです。