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Trifling things

日々の出来事をつらつらと

桂ヶ丘カントリークラブに行ってきます。

2005年11月11日 | ゴルフ
明日は茨城県の桂ヶ丘カントリークラブへ行ってきます。
今日気づいたのですが、PGM(Pacific Golf Management)のWebページから
桂ヶ丘カントリークラブのページがなくなってしまっています。
どうやら他社に売却されてしまったようです・・・。


さて、桂ヶ丘は今年11回目になります。
11月で11回目なのでほぼ1ヶ月に1回来ている計算になります(^^;

過去の成績はこちら。

日付INOUT合計
2005.10.2243(17)40(15)83(32)
2005.9.1946(17)41(17)87(34)
2005.8.2838(15)40(17)78(32)
2005.7.1640(15)40(13)80(28)
2005.7.240(16)41(18)81(34)
2005.6.1243(14)38(14)81(28)
2005.4.2438(16)42(18)80(34)
2005.4.1049(15)43(18)92(33)
2005.2.1241(17)47(20)88(37)
2005.1.2247(18)43(18)90(36)


最近はコンスタントに80台の前半が出ています。
OUTの方はスコアが安定しているのですが、
INの方は38から49まで出ていて安定感ゼロです(^^;
おそらく、いつもINスタートなので午前中は安定しないのだと思います。

一方で、OUTは安定しているものの30台のスコアが1回しかありません。
OUTはPar5が3つもあるので、もっと30台のスコアが出せるようにしたいですね。


さて、明日のラウンドで一番心配なのは天気です。
予報では寒冷前線が通過する模様で、朝から強い雨。
そして、前線通過後は晴れ間が戻るのですが強い風が吹くようです。

なんとか天気に勝っていいスコアで回れるように頑張ります。

三井住友VISA太平洋マスターズ

2005年11月09日 | ゴルフ
今週の男子ツアーは、三井住友VISA太平洋マスターズです。
私が一番好きなトーナメントです。

まず、コースが素晴らしいですね。
太平洋クラブ御殿場コースは、戦略性が高いだけでなく
非常に美しいコースで、一度は回ってみたいコースです。

2001年にはワールドカップも開かれ、18番ホールで
タイガーウッズが奇跡のチップインイーグルを出しました。
あのときのアメリカチームの怒涛の追い上げは凄かったです。
(バーディ、バーディ、バーディ、イーグル)


コース以外で楽しみなのは外国人招待選手です。
今年は昨年に引き続きダレン・クラークが来日するほか、
パットの名手で全英オープンチャンピオンのジャスティン・レナードも参戦します。

過去にも、リー・ウエストウッド、ベン・カーティス、ジャスティン・ローズ、
ポール・ケーシー、チャールズ・ハウエルⅢ、アーロン・バデリー
といった強豪が参戦しています。

・・・イギリス人が多いですね。


今大会で注目の選手は、2000年と2001年で連覇を達成している伊沢選手です。
過去の大会を振り返ると18番ホールの伊沢選手が毎年印象に残っています。
18番ホールはPar5で、残り180~200ヤードの距離から2オンを狙うのですが、
6番アイアンでピンそばにつけたり、9番アイアンをマン振りして狙ったり、
他の選手には出来ないプレーで楽しませてくれます。

先週の大会では風邪のため途中棄権した伊沢選手ですが、
相性のいいこの大会で復活してくれることを願います。


そして、もう一人の注目は賞金王を狙う片山晋吾選手だったのですが・・・、
なんと体調不良で欠場だそうです。
世界ランク20位のクラークと、同29位のレナードが出場するこの大会で、
優勝すれば世界ランキングも大きく上がっただけに残念です。

残り3試合で、是非世界ランク30位以内を目指して頑張って欲しいです。


ちなみに、一度は行きたい太平洋御殿場コースですが、
まだ一度も観戦に行ったことがありません。
今年も予定満載で残念ながらテレビ観戦です。

来年こそは観戦に行きたいですね。

ヘッドスピード計測

2005年11月07日 | ゴルフ
行きつけのゴルフショップでヘッドスピードなどを測定してもらいました。
(ブリジストンスポーツの「サイエンスアイ・フィールド」)



現在自分が利用しているX-Drive type 325と、
今年発売されたNew X-Drive 340とで比較をしてみましたが、
結果は以下のようになりました。


まずは、現在のドライバーから。

X-Drive type 325
ヘッドスピード初速(ミート率)打ち出し角バックスピン飛距離
46.063.7 (1.38) 11.61300237
46.362.5 (1.35) 12.71480243
45.862.3 (1.36) 14.9920238
47.160.4 (1.28) 3.42750182
45.862.8 (1.37) 14.22450253


4回目は完全なミスヒットなのでそれを除いて考えると、
打ち出し角がやや低めで、スピン量も少なめという感じですね。
5回目は、打ち出し角、スピン量とも適正なので一番距離が出ています。

全体的にミート率がやや低めなのが気になります。
1.4近くをコンスタントに出せると嬉しいのですが・・・。


続いて、New X-Drive 340 での結果がこちら。

New X-Drive 340
ヘッドスピード初速(ミート率)打ち出し角バックスピン飛距離
47.563.6 (1.34) 12.33370250
45.963.7 (1.39) 15.91670258
47.663.6 (1.34) 8.83020248
46.963.1 (1.35) 12.72480250


ヘッドスピードが全体的に上がっているのはシャフトの長さの違いです。
今回試打したNew X-Drive 340は44.5インチ(TourAD M-65)ですが、
私が今使っているX-Drive type 325は44インチ(TXD-65)です。

シャフトが0.5インチ長くなってもミート率が落ちてないのでその分距離が出ています。
ターボラバーの効果でしょうか?
今のドライバーと比べて10ヤード程度の飛距離アップが期待できそうです。

それにしても、スピン量や打ち出し角が揃わないですね(^^;
もっと安定感のあるショットになるよう練習します。


さて、最後に、現在のドライバーでマン振りしてみました。
その結果がこちら。

X-Drive type 325 (マン振り)
ヘッドスピード初速(ミート率)打ち出し角バックスピン飛距離
48.365.2 (1.35) 11.32240257


ヘッドスピードを48.3まで上げることができました。
これが今の限界ですね(^^;

スピードスティックで毎日マン振りしてるせいか、
ミート率の低下もそれほどなかったです。
ここ一番のときはこのスイングでいきます(^^;

PRGR試打会

2005年11月06日 | ゴルフ
いつもの練習場でプロギアの試打会をやっていたので参加してきました。



ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、ウェッジなど
様々なクラブを打つことが出来ましたが、
今回はウェッジをメインに試打してきました。


今の私のセッティングは、

SW:ロフト60度 (フルショット75ヤード)
AW:ロフト52度 (フルショット110ヤード)

となっていて、AWとSWの間の飛距離のギャップが大き過ぎるので、
ウェッジの買い替えを検討しています。

私がウェッジに求める条件は、
・ストレートネックであること
・バンスが強過ぎないこと(12度くらいまで)
です。
それ以外はフィーリングですね(^^;


さて、試打したのはTR wedge seriesです。

バンス角の違いや、溝の違いなどで何種類か試打しましたが、
最近のウェッジは飛ぶのに驚きました。
ロフト57度でしたがフルショットで95ヤードくらいでした。


また、スピンのかかり具合がすごいです。
ただ問題なのは、フルショットで1回打つとボールが削れてしまうらしいです。
最近のウレタン系のボールは表面がやわらかいのでなおさらですね。

プロならともかく、アマチュアにはボールを頻繁に交換するのは厳しいので、
このウェッジは却下ですかね~(^^;

1個のボールで18ホール回れて、
かつスピンが強烈に効いてくれれば最高なのですが。

ミズノクラシック

2005年11月04日 | ゴルフ
今週の女子ツアーはUSLPGAと共催の「ミズノクラシック」です。
アニカ・ソレンスタムをはじめとしたUSLPGAメンバーと、
日本ツアー上位35人の戦いです。

初日のスコアは、金英、A.ソレンスタムなどUSLPGAメンバが上位を独占。
これがアメリカツアーと日本ツアーとの差なのでしょうか。
とても同じコースで回っているとは思えないスコアの差ですね。
ゴルフにはサッカーほどホームのアドバンテージはないのでしょうか?(^^;

日本勢は大山志保が健闘しましたが、宮里・不動などは
下位に沈んでしまいました。
明日から日本勢の巻き返しに期待したいですね。


さて、久しぶりにアニカ・ソレンスタムを見ましたが、
腕がものすごく太いです(^^;
やはり飛距離を伸ばすには筋力トレーニングなのでしょうか・・・。

距離感を磨く

2005年11月03日 | ゴルフ
せっかくの休日なので、練習場へ行って
アプローチを中心に700球ほど打ち込んできました。


たくさん球を打ち込んだ理由は「距離感」を磨くためです。
距離感はいくら本を読んでも磨かれませんので、
距離感を身に着けるためには実打あるのみですね。


ちなみに、私が距離感を磨く際に気をつけていることは、

・出球の高さを揃える

ことです。

出球の高さが毎回違うというのは、クラブの入射角がまちまちということで、
つまりはスピン量が一定になっていません。
スピン量が違えば落ちてからのランの量が違ってきますので、
いくらキャリーの距離感を磨いてもピンには寄りません。

打つ前にイメージした出球の高さがきちんと再現できればOKです。
しかし、これがなかなか難しいのです(^^;
今はだいぶ出来るようにはなりましたが・・・。


私はアプローチに関しては、ラインのイメージが出しやすいので、
基本的に低めの球筋で狙います。
想定した高さより高い球が出るようになると、
手が動きすぎたりして調子が悪くなってる証拠です。

今日は狙い通りの低いライナー性の打球が飛んでいて、
なかなかいい調子でした(^^;


ところで、アプローチの練習は芝の上から打って練習したいですね。
石岡ゴルフ倶楽部や森永高滝カントリー倶楽部のような
アプローチ練習場が近くにあれば最高なのですが(^^;

アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルオープン

2005年11月02日 | ゴルフ
今週の男子ツアーは、「アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルオープン」です。
名前長過ぎですね・・・(^^;


今回の注目はまずアマチュアの諸藤将次選手です。
今は日本大学在学中なので関東在住ですが、
もともと福岡県が地元なので頑張って欲しいところです。

今年はスイングを崩しているみたいですが、
自慢の飛距離で予選通過を目指して欲しいですね。


その他の注目選手は、昨年のこの大会で優勝争いを演じた、
片山晋吾選手と伊沢利光選手です。

伊沢選手は昨年のこの大会でアルバトロスを達成して話題を集めました。
5番ウッドでの第2打が直接カップインしたわけですが、
初日だったため映像が残っていなかったのが残念です。

片山選手は先週の優勝で賞金王をほぼ確実にし、
世界ランキングも42位まであげて絶好調です。
最近のショットのキレはすさまじいものがあるので、
パットさえ入れば優勝争いは間違いないでしょう。


同週の女子ツアーが、アニカ・ソレンスタムやカリー・ウェブが出場する
「ミズノクラシック」ですので、女子ツアーに話題で負けないように
しっかり盛り上げて欲しいですね。

ザ・ロイヤル・トロフィ

2005年11月01日 | ゴルフ
ザ・ロイヤル・トロフィのアジアチームキャプテンに
倉本昌弘プロが決定したそうです。


ザ・ロイヤル・トロフィは初耳だったのですが、
日本とアジア VS ヨーロッパ のチーム戦みたいですね。
2006年1月7日~8日にタイのバンコクにある
アマタ・スプリングスカントリークラブで開催されます。 

今回が第1回で、今後は2年に1度の開催を予定しているようです。


ちなみに、対するヨーロッパチームのキャプテンは、
メジャー5勝をあげたスペインのセベ・バレステロスだとか。
既に勝負に負けている感じが・・・(^^;

せめて、アジアの意地は見せて欲しいですね。

高反発ドライバーを使ったトレーニング

2005年10月31日 | ゴルフ
私の使っているドライバーは、TourStage のX-Drive type 325 で、
SLEルール適合の低反発モデルです。


TourStage X-Drive type 325


高反発ドライバーはあまり好きでないのですが、
その主な理由は「音」ですね。
金属バットで打ったような「カキーン」という甲高い音で、
耳が痛くなるので使っていません(^^;

しかし、最近はその音が大きいことを利用して、
トレーニング用に高反発ドライバーを使ってます。


5,000円で購入したマックテックNV2


私の悪いくせは、切り返しで顔が飛球線方向を向いてしまい、
体が早く開き振り遅れてしまうことです。

そこで、切り返しでしっかり頭を残してインパクトするために、
インパクトの音を左耳で聞くように意識しています。
その際に、高反発ドライバーだと音が大きいため
インパクト後に耳がキンキンなります(^^;

打ち終わった後に、左耳が痛かったらうまく打てた証拠で
右耳が痛かったら失敗です。

体が早く開いてしまう人にはいいトレーニングだと思います。
是非お試しください(^^;

片山晋吾の勝負強さ

2005年10月30日 | ゴルフ
ABCチャンピオンシップの最終日は、予想通り(?)
18番ホールで池をめぐるスリリングなショットの応酬が楽しめました。


イーグルを狙ってバンカーから果敢に狙った丸山大輔選手や
イーグルを奪って土壇場で首位に並んだD.チャンド選手のショットも
非常に素晴らしかったのですが、やはりハイライトは
追いつかれた片山晋吾選手のセカンドショットです。

プレッシャーのかかる場面でしたが、
残り190ヤードから得意の7番ウッドでピン奥5メートルにきっちり乗せ、
このパットを沈めてイーグルフィニッシュ。
あの位置にオンした時には思わず唸ってしまいました(^^;


あのセカンドショットは、池ぎりぎりに切られたピンを狙う必要があり、
少しでもショートすると刈り込まれたフェアウェイを下って池に入る
難しいショットでしたが、完璧なショットを見せてくれました。

グリーン奥に逃げるのは簡単ですが、
3打目が池に向かって下りの難しいアプローチ or パットが残り、
バーディを取るのが難しくなってしまいます。

極めて精度の高いショットが要求される状況で、
見事それに答えて見せた片山晋吾選手、お見事でした。


私もあれくらいの勝負強さを身に着けたいですね(^^;