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Trifling things

日々の出来事をつらつらと

グリップ交換

2005年12月08日 | ゴルフ
ドライバーのグリップ交換をしました。
練習前にグリップ交換してしまったので、
ドライバーの練習が出来ませんでしたが・・・。





グリップは交換前と同じものです。
他のグリップに比べるとやや薄めですね。
細い方が握ったときにしっくりくるのでこれにしてます。





前回のグリップ交換からちょうど約1年です。
ほぼ、1年に1回のペースでグリップ交換しています。
アイアンはまだ一度も変えていませんが。

ドライバーは、マン振りし過ぎて
グリップの減りが早いのかもしれません(^^;

HITACHI 3TOURS CHAMPIONSHIP 2005 IMPACT

2005年12月07日 | ゴルフ
既にトーナメントは全試合が終了しましたが、
今週は、千葉県の千葉カントリークラブ梅郷コースで
HITACHI 3TOURS CHAMPIONSHIP 2005 IMPACT
が開催されます。


この試合は今年から始まったもので、日本の3大ツアーである、
男子ツアー、女子ツアー、シニアツアーから、
賞金ランキング上位の選手が集まって対抗戦を行います。


男子ツアー
今野康晴・深堀圭一郎・谷口徹・横田真一

女子ツアー
不動裕理・宮里藍・大山志保・横峯さくら

シニアツアー
三好隆・友利勝良・室田淳・青木功


ティの位置でハンデをつけるようですが、
男子ツアーの皆様には、女子ツアーに負けないように
気合を入れて望んでもらいたいものです(^^;


千葉県で行われるので非常に見に行きたいのですが、
出場選手が12名(3ツアー×4人)と少ないのに、
入場料が高い(当日券4,000円~5,000円)ので、
おとなしくTV観戦にしようと思います。


2006年度トーナメントスケジュール発表

2005年12月06日 | ゴルフ
JGTOから2006年度のジャパンゴルフツアー・トーナメントの
スケジュールが発表されました。

試合数は29試合と2005年から増減無しなのですが、
(実質的な)開幕戦の東建ホームメイトカップが3週間遅れの開催となり、
ジャパンゴルフツアーの開幕戦が、世界4大メジャーの開幕戦である
マスターズより後となってしまいました。


東建ホームメイトカップ
4月13日~4月16日 東建塩河カントリー倶楽部

MASTERS
4月6日~4月9日 AUGUSTA NATIONAL GC


つまり、片山晋吾選手はぶっつけ本番で
マスターズに挑戦することになりそうです。

もちろんWGCのアクセンチュアマッチプレーが2月にありますが、
ストロークプレーではありませんし、
1回戦で負ければ1ラウンドしかできないため、
試合勘を戻すのは厳しいでしょう。


2005年のように、東建ホームメイトカップからつるやオープンまで
3週間のオープンウィークがあるのも微妙ですが、
もう少し早く開幕できないものでしょうか?

開幕を遅くしたせいかはわかりませんが、2005年は日本オープンの予選会と
フジサンケイクラシックの日程が重なって問題となったり、
WGCアメリカンエキスプレスとコカコーラ東海クラシックも重なり、
賞金王を狙う深堀選手が迷った末にAMEXを辞退したり、
夏から秋にかけて日程の問題が多発しました。


夏から秋にこれほど過密スケジュールにする必要はなく、
その分を前倒しして3月初めあたりからシーズンを開幕して欲しいものです。

霧の練習場

2005年12月05日 | ゴルフ
ゴルフ日本シリーズを観戦した後、
そのイメージをやきつけて練習場に向かったら、なんと霧!




川が近くにあるので、霧が出やすいのは確かですが、
ここまで激しい霧は初めてです。

視界が利くのは50ヤードまで。
SWでフルショットしたら落下地点は見えません・・・。





結局、ドライバーは1発も打たず、
ショートアイアンを使って体の動きをチェックしたり、
アプローチを練習したりして過ごしました。

たまにはこういう練習もいいですけどね。

ゴルフ日本シリーズ観戦

2005年12月04日 | ゴルフ
男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズ」を観戦してきました。

この日の気温はわずか5℃。
おまけに昼前から雨も降り出しめちゃくちゃ寒かったのですが、
分厚いコートに手袋、さらに耳当てまで持参していたので
なんとかなりました(^^;




最終日の観戦は初めてだったのですが、とにかく人が多いですね。
普通についていくと選手のショットが人垣で見えません。
グリーン上のパットを見ずに次のホールへ移動して、
なんとか次のティショットを見れるという感じでした。
やはり予選ラウンドの方がのんびり見れていいです。

ただ、優勝のかかったバックナインの戦いは見ごたえがありました。
今野プロの独走かと思われたのですが、
横田プロが驚異の粘りを見せて最終ホールまで楽しめました。


プロゴルフ観戦に行くとまず向かうのは練習場です。
練習場も人込みでよく見えませんでしたが、
TVには映らない選手の練習法が見れたのは良かったです。
そういえば、横田プロはホースを振っていました。
谷口プロは赤いスピードスティックを振っていましたね。


ゴルフ日本シリーズは、ツアー最終戦だったため、
終了後に選手全員によるサインボールの投げ入れがありました。
1人5球程度しか投げないので激しい争奪戦となりましたが、
たまたま足元に転がってきたサインボールをゲット。
選手会長横田真一プロのものでした。


横田真一プロのサインボール。いい記念になりました。


今年はたくさんのゴルフ観戦に行きました。

3月20日高松宮妃賜杯争奪ゴルフ東西対抗競技大会
7月1日日本ゴルフツアー選手権
9月8日サントリーオープン
9月24日アコムインターナショナル
10月19日ブリヂストンオープン
12月4日日本シリーズJTカップ

また来年もたくさんゴルフ観戦に行きたいですね。

クォリファイング トーナメント

2005年12月02日 | ゴルフ
2006年米LPGAツアーの出場資格を賭けた最終予選(Qualifying School)で、
宮里藍選手が単独トップに立つ活躍を見せています。

今年は宮里選手の影響で、米LPGAのQスクールだけが注目されていますが、
それ以外にも各地で来年度の出場資格をかけた戦いが行われています。


まずは、米PGAツアーのQスクールですが、
日本から唯一出場の丸山大輔選手が健闘しています。
第2ラウンドを終了し、通算3アンダーの28位タイにつけています。
6日間108ホールで争い、30位までの選手に来季の出場権が与えられます。


続いて、日本の男子ツアーのファイナルQTが熊本で行われています。
今年から生涯獲得賞金ランク25位以内の資格での参戦が1回限りとなったため、
尾崎健夫、湯原信光、芹沢信雄、東聡といった往年の名選手も
ファイナルQTに参戦しています。
こちらも6日間108ホールで争い、出場優先順位が決まります。


最後に、日本の女子ツアーのファイナルQTが
千葉県の鶴舞カントリー倶楽部で行われています。
こちらは4日間72ホールでの争いですが、3日目を終えて、
北田瑠衣選手が通算1オーバーの6位タイにつけています。
このままいけば来年も北田選手のプレーを見ることが出来そうです。


ファイナルQTはプロゴルファーにとって失業するかどうかの大一番で、
失敗すれば1年間稼ぎがありません。
(大学入試を受ける受験生の心境でしょうか?)
それだけに通常のトーナメント以上に見ごたえがあります。
中継がないのは残念ですね。

(米LPGAの最終予選は、ザ・ゴルフ・チャンネルで中継があります。)

ゴルフ日本シリーズJTカップ

2005年11月30日 | ゴルフ
2005年も早いもので、今週は男子ツアーの最終戦、
ゴルフ日本シリーズJTカップ」です。

今シーズンの優勝者と賞金ランキング25位までしか出場できない
トーナメントですが、今年は初優勝者が多かったせいで
かなりフレッシュなメンバーとなっています。

宮里聖志
高山忠洋
I・J・ジャン
C・キャンベル
橋竜彦
野上貴夫
広田悟
矢野東


会場は名門「東京よみうりカントリークラブ」です。
特に印象深いホールは17番Par5と18番Par3ですね。

17番ホールはPar5なのですが、ほとんどの選手が2オンしてきます。
毎年、伊沢利光選手がティショットをマン振りして350ヤード程度飛ばし、
2打目を8番アイアンぐらいで打ってきます。
プロって本気で振るとめちゃくちゃ飛ぶんですね・・・。
今年もマン振りお願いします(^^;

一方、18番ホールは距離の長いショートホールですが、特徴はそのグリーン。
ものすごい受けグリーンで、止まったボールが下まで落ちてしまうほど。
横からのパットの難易度は相当高いです。


この終盤の2ホールでスコアが大きく動くので最後まで優勝争いが楽しめます。
今年は片山晋吾選手の賞金王が確定しているので、
消化試合的な雰囲気も漂っていますが、最後まで盛り上がる試合をして、
今年を締めくくってもらいたいものです。

ニューボール

2005年11月29日 | ゴルフ
前回のラウンドでは、新しいボールを試してみました。
今まではTourStageのX-01を使用していましたが、
同じシリーズでハードヒッター用のX-01Hを使用しました。



結論から言うと、このボールかなり良いです。
ハードヒッター用なので打感が硬いかと思っていましたが、
それほど硬くはなく、感触は悪くないです。

ただ、インパクトで「弾く」感じが非常に強く、
ボールの初速や伸びが鋭くなったように感じました。
飛距離はドライバーで5~10ヤード伸びてましたね。


アイアンのスピン量に関しては目に見えて減ることはなく、
むしろ増えてる感じさえ受けました。
(ウェッジのフルショットはスピンで1~2ヤード戻りました)

アプローチの打感、距離感、スピン量などはいままでのX-01とほぼ変化なく、
特に違和感なくできました。


早速、今週末に1ダース買いにいこうと思います(^^;

藍とさくらでワールドカップ

2005年11月28日 | ゴルフ
2006年1月20日~22日に南アフリカで行われる
第2回ワールドカップ女子ゴルフの出場選手に、
宮里藍(賞金ランキング2位)と横峯さくら(同4位)が選ばれました。

ランク1位の不動裕理、同3位の大山志保が辞退したためですが、
なんとも出来すぎな展開ですね(^^;

最終戦のツアーチャンピオンシップで、横峯選手が3位に食い込み、
賞金ランクで藤井かすみ選手を逆転したのが大きかったです。


昨年は、宮里藍・北田瑠衣のペアで初代チャンピオンに輝きました。
今年は、アニカ・ソレンスタムやポーラ・クリーマーも既に出場を表明し、
(アニカは昨年も途中まで出場を表明していたのですが・・・)
かなり見応えのある試合になりそうです。

男子のワールドカップが、世界ランク上位者が全く出場しなかった上、
最終日は荒天中止になって盛り上がりに欠けたのとは対照的です。


昨年に引き続き、若い2人で是非連覇を達成してほしいですね。

ゴルフ練習

2005年11月27日 | ゴルフ
前日ベストスコアを出した勢いで、
今日もゴルフ練習に行ってきました。

まぁ、スコアが良くても悪くても練習には行くのですが(^^;





今日は、昨日ミスが目立った100ヤード前後のアプローチを
重点的に練習しました。

私の場合、AWでフルショットの距離ですが、
最近はAWのコントロールショット(80ヤード~90ヤード)ばかり
練習していたせいか、フルショットになるとミスが目立ちました。

ミスといってもグリーンには乗っているのですが、
AWならワンピン以内にはつけたいですね。


練習場で打ってるとワンピン以上外れることは、
10球打って1球あるかないかなのですが、
これがコースへ行くとうまくいきません。

コースへ出たときはリズムが早くなってしまうのが原因です。
早くコースでも平常心で打てるようになりたいですね。