毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

情景写真の構図についての一考察

2023年02月19日 23時52分42秒 | 模型製作
今日のお題は、構図についての考察をしてみました。
ただ戦車と座っている人形をならべて遊んでいるとも思えますが・・・・。
戦車に搭乗している擲弾兵と戦車の構図の場合の情景プランについて考察してみました。

戦線後方で擲弾兵が戦車に乗って前戦へ移動する場面。

走行場面で進行方向の空間をのこした情景。
わざと戦車の後方左側を切って撮影してみました。


上の写真では、不安定感があるので戦車の全体が写っていたら。



戦車の脇を通り過ぎさせる構図。
その時、小型の戦車とかだったらどうか?。
重戦車と軽戦車のとりあわせ。
ちょっと接近しすぎていますね。


もし破壊されて斜めになってしまった戦車だったらどうかとかの構図です。
当時の戦場写真でよくみかけます。

T-34とかM4とか、持ち出すのが面倒だったのでやめました。
それと溝のついた情景ベースが手元になかったので・・・・・。

それから背の高い建物とのバランスとかで、三角構図とかで安定させるとか。
また、わざと不安定感をだしたり。

まあ、いろいろな構図が考えられます。
それだけで一冊の本とか模型雑誌の特集記事とかになっていますね。
ZARD What a beautiful memory ~軌跡~を見ながら

つづく。

追伸
今日は塗装待ちだったハノマークをダークイエローで塗装したので、それを
ネタに書こうと思ったのですが毎回塗装のことばかり書くのもありきたり
なので構図とかにお題を変えてみました。


ウクライナ戦争が、今月で一年になろうとしています。
米国、英国、独国の戦車が一同に集まるようになってしまいました。
考え深い記事をみつけたのでリンクを貼っておきます。



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