イタレリ Sd.Kfz.234/2 Puma (1/72) を作る。
今回は、筆による塗装を行いたいと思います。
月刊アーマーモデリング 3月号の特集記事 「筆から始まり 終わりも筆」
の影響が大きいです。
塗装待ちのイタレリSd.Kfz.234/2 Pumaがありましたのでこの車輛を筆によって塗装してみることにしました。
最近は、車体の基本塗装には、タミヤアクリルとエアーブラシばかり使っていますが、
今回の塗装には、ファレホを使うことにしました。
車体の基本色は、ダークイエロー (Dunkelgelb RAL7028)
迷彩色グリーンには、ファレホ097(RAL6007)
茶には、ファレホ70.605 (RAL8017)
を使います。
パレットは,MASTERSON STA-WETを使い使用した筆面相筆は、INTERRLON の1026 No.2
平筆は、タミヤのMODELING BRUSH HF 平筆No.2
をメインに用いました。
また、タミヤの筆用コンディショナーを用意しました。
上の写真にあるプーマは、車体基本色の塗装途中(乾燥中)のものです。
箱絵の裏側には3種類のカラーイラスト(3色迷彩、2色迷彩、基本塗装のみ
)があります。
迷彩パターンは、どちらもボカシ迷彩のようです。
三色迷彩にしようか?、単色にするか悩むところです。
はっきりした境界の迷彩パターンの資料は、手元(自宅)の資料で昔あったような気がするのですが・・・・・。
今はみつかりません。
まずは、基本塗装をしっかり行ってみます。
つづく