1/72 M24 チャーフィーの組み立て
今回は、転写マークを貼り汚し塗装を行います。
転写マーク貼るにあたっていつものように準備します。

右から
水を入れる皿。
この皿は、縁が広いのでここに置いて転写マークの水をきるのに使います。
大変使いがってがいいお皿です。台所にある食器で、これで食事にも使っています。我が家の家の人には秘密です。
スポイト
よく転写マークに指で水をつけてる・・・・。
その時指ではなく、スポイトで水をたらして指でのばします。
ピンセット
タミヤ製です。長さが約15cmのつるくびピンセットです。
こしが弱いので部品をつかんでの接着(AFVの部品)には不向きかもしれません。
ハサミ
デカールバサミ(タミヤ製)
軽くてよく切れて、使いがってが非常に良いです。
位置決め、圧着用の道具
フィニッシュマスター(ガイアノーツ)
一般には、スミ入れ後の拭き取りに使うようです。
転写マークの圧着など、フィニッシュマスターの使用例にも書いてあります。
綿棒
普通の綿棒
転写マークの軟化・接着剤
Mr.マークセッター
今回はGSIクレオスの物を使いましたが、タミヤ製も持っています。
タミヤ製のデカールには、タミヤ製が相性がいいとか都市伝説があるから。
タミヤの製品では、マークフットという名称。
Mr.マークソフター
エンジングリル上の星マークに使いました。
タミヤの製品ではマークフット(ハードタイプ)です。
どちらのメーカーの製品も水性のため水で薄められます。
濃さの調整が水でできます。
一つ買えば一生もののように思います。
気にしない人は、SGIクレオスか、タミヤかのどちらか持っていればいいと思います。模型誌などでは、SGIクレオスで記述されることが多いようです。
ぼくは、形からはいるようなので、どちらのメーカーも持っています。
タミヤの製品は、タミヤカラーを通販で購入する時に金額の調整の時に購入しました。

エンジングリル上の転写マーク貼る時には、Mr.マークセッターとMr.マークソフターを使いました。
Mr.マークソフターで柔らかくして、綿棒やフィニッシュマスターでエンジングリルになじませました。

インストに書いてある転写マークを指定は、指定の位置にすべて貼りました。
追伸
1/72 のフルインテリアキットのパンターGにも転写マークを貼りました。
つづく