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毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

1/72 M24 チャーフィーの組み立ての続き

2021年09月12日 05時32分11秒 | 模型製作
1/72 M24 チャーフィーの組み立て
今回は、転写マークを貼り汚し塗装を行います。
転写マーク貼るにあたっていつものように準備します。


右から
水を入れる皿。
この皿は、縁が広いのでここに置いて転写マークの水をきるのに使います。
大変使いがってがいいお皿です。台所にある食器で、これで食事にも使っています。我が家の家の人には秘密です。

スポイト
よく転写マークに指で水をつけてる・・・・。
その時指ではなく、スポイトで水をたらして指でのばします。

ピンセット
タミヤ製です。長さが約15cmのつるくびピンセットです。
こしが弱いので部品をつかんでの接着(AFVの部品)には不向きかもしれません。

ハサミ
デカールバサミ(タミヤ製)
軽くてよく切れて、使いがってが非常に良いです。

位置決め、圧着用の道具
フィニッシュマスター(ガイアノーツ)
一般には、スミ入れ後の拭き取りに使うようです。
転写マークの圧着など、フィニッシュマスターの使用例にも書いてあります。

綿棒
普通の綿棒

転写マークの軟化・接着剤
Mr.マークセッター
今回はGSIクレオスの物を使いましたが、タミヤ製も持っています。
タミヤ製のデカールには、タミヤ製が相性がいいとか都市伝説があるから。
タミヤの製品では、マークフットという名称。

Mr.マークソフター
エンジングリル上の星マークに使いました。
タミヤの製品ではマークフット(ハードタイプ)です。

どちらのメーカーの製品も水性のため水で薄められます。
濃さの調整が水でできます。

一つ買えば一生もののように思います。
気にしない人は、SGIクレオスか、タミヤかのどちらか持っていればいいと思います。模型誌などでは、SGIクレオスで記述されることが多いようです。

ぼくは、形からはいるようなので、どちらのメーカーも持っています。
タミヤの製品は、タミヤカラーを通販で購入する時に金額の調整の時に購入しました。





エンジングリル上の転写マーク貼る時には、Mr.マークセッターとMr.マークソフターを使いました。
Mr.マークソフターで柔らかくして、綿棒やフィニッシュマスターでエンジングリルになじませました。


インストに書いてある転写マークを指定は、指定の位置にすべて貼りました。

追伸
1/72 のフルインテリアキットのパンターGにも転写マークを貼りました。

つづく