砲塔バスケットを作ります。
砲尾をサポートから切り出し取り付けました。

砲旋回装置取り付け位置がわからなく組み立てがストップしてしまいました。
手元にある車内の写真、イラストがあるの資料を探しました。
V号戦車パンター(アルゴノート社 平成24年度5月20日印刷)に吉岡吉勝氏が作図した図面を見つけました。
図面上に砲塔旋回用加圧装置との名称の部品位置をみつけたのですが取り付けようとしている部品は砲塔バスケットの床面位置につくため位置がはっきりしません。
まだまだ手元に資料(オスプレーなど)があるはずなので今のところ取り付けはやめておくことにしました。
悩んでいてもしかたがないので、塗装について考えてみることにしました。
サーフェイサーは、タミヤのファインサーフェイサーLを使います。
車内色の白はミッションモデルスのインテリアホワイトを使います。
このインテリアホワイトは、いつか使おうと買っておいたものです。
部品の塗り分けとして、タミヤのエナメル塗料を使おうと準備しました。

オリーブグリーンは薬莢部分の塗装に使います。
砲弾部分用に、白、黒、黄色も準備しないといけませんね。
車体下部の内装の塗り分けですが、インストに詳しく書いてあり拡大してみているところです。

インストには砲弾ラックは塗装してから取り付けてあるようですが、砲弾ラックを接着してから塗装することにしました。

ライフィールドモデルのパンターGの1/35のプラモデルを所有しており、そのインストも参考にてゆこうと思います。
つづく