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毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

クルセーダー戦車を作る(ハセガワ 1/72)

2015年02月11日 15時58分17秒 | 模型製作
昨日から組立に入ったわけですが注意点を書きだします。

だれでも知っていることですが・・・・・。
組立説明書をよく読んでどこから組立たらよいか考えましょう。
組立説明書どおりに組んでゆかなくてもいいのです(笑)
本当は良く検討しないまま組みましてトホホしました。

失敗したところを書きだします。
このキットを作るモデラーは参考にしてください。
組立説明書がないと意味不明な場合がありますがね(笑)

工程1 砲塔を作る
A16の砲耳(内部なのであまり外観には影響なし)を切り取ってしまった。
A1に接着したため6ポンド砲の上下がしなくなった。

A9は、A1に初めに接着しておくこと。
組立説明書どおりに進めるとA12のコマンダーズハッチが「へのじ」になり(薄いので)車内に落ち込んでしまい外観が実車と異なってしまう場合がある。
私の場合トホホしてしまった。
私は最悪の状態となり砲塔A1とA2を外すことになった。
接着剤が固まる前なのでなんとかなったのですが・・・・。
マーキング及び塗装図の情報は非常に有効です。
助かりました。

工程2 車体の組立
8(シャーシ)と9(車体上部)は接着せずに工程7まで接着しないでおくこと。
はめあいが良いのでスカート(4・5・6・7)の取り付け時に行っても大丈夫です。
また、A11はこの工程で接着しておくとよい。
履帯のとりつけや塗装に便利である。

説明上先になってしまいますが工程5のA13の取り付けも工程4とりつけても接着しても良い。
私の組立方だと8と9の接着しないためなにかと便利である。

工程3 スプロケットホイール、ロードホイール等の取り付け
スプロケットホイール20を接着するとき履帯のピッチと合うことを確認すること。
組立後に塗装できなくなるので1と19は車体の色で塗装しておくこと。
つまり組立後に塗装できなくなるところはここで塗装しておくこと。
当たり前でしたネ(笑)。

工程7 仕上げ
スカート(4・5・6・7)は塗装前まではピットマルチで仮止めしておくと良いでしょう。


まあ、これだけの情報では組立説明書がないとわからないと思いますが・・・・・(笑)。


ここで重大な発見。
履帯が2こまほど長すぎます。

組立説明書にある完成写真のとおりそのまま取り付けるとブカブカです。
履帯のたるみをだす時に私は調整しました。
調整時に接着剤は(Scotch強力瞬間接着剤(多用途))を使いました。
ストレスなく接着できました。

組立途中ですがここまでできました。