なんとなく感じたこと、違和感、雑感をなるべく書く。

気付いたことを記録する自分のためのメモ帳・備忘録・データベースのようなブログです。

鬱と食生活

2014年09月14日 | 雑記・雑感
今から20年ぐらい前だと思います。
社会人になって数年目のころ
ひどく情緒不安定でした。

家庭環境が複雑なこともあって
もともと情緒が不安定でしたが
だんだんひどくなっていった時期があります。

当時、働いていたときに、同じ職場の人から指摘されて
500玉ぐらいの円形ハゲができていたことに気付いたとき
その場では笑っていたけど、かなりショックでした。

そのあとに、メンタルに不安をもっていた友達と一緒に
病院で診察してもらったことがあります。
そのとき自分から「鬱っぽいんですが」と言ったら
「そうですね、鬱だと思います」
とあっさり薬を処方されました。

時々情緒が不安定なときに
処方された薬を1~2度飲みましたが
なぜか強烈に拒否する気持ちになりました。
怖い、と思いました。
薬にコントロールされるのがイヤなんです。

鬱なのに、薬とかに頼るのが嫌だなんて
自分でもやっかいだとおもってたけど
これ本能だったと今では思います。

聞いた話ですが、一部の年配の人で
「わしは薬は飲まん」という人がいるそうです。
頑固なんだ、と思っていましたが
実はそうじゃなく、感覚的に昔の人は
薬が体に悪いことを、知っている
ということを聞いて、納得しました。
同じようなことを私も感じていたからです。

そして、鬱のころの私の食生活を思い出してぞっとしました。
私はよく、食パンにマーガリンをつけて一斤全部食べたり
うどんやラーメンや炭水化物が無性に食べたくて
たくさん食べていました。
みんな小麦からできている食品です。

少し前にグルテンフリーのセミナーに
参加しました。
小麦をとると、脳や腸に穴が開く。
鬱やアルツハイマーの人が
小麦の中心の食事をしているそうです。

当たってる。。。
当時の自分の食生活を思い出したら怖くなりました。
何も知らなかったんだ。。
今も知らないでたくさんの人が食べています。
なぜ、どうして。。

戦後に給食等で味を憶えさせられた食生活。
GHQの政策がいまでも続いているように見えます。

食べ物Wかえるだけで
小麦や牛乳をやめて
野菜中心の食生活にするだけで
体は軽くなるし、
情緒も安定してきます。

体で感じると、とてもよく理解できます。

知らずに企業は売っているのか
それとも悪いものと知っていて売っているのか。
もし知っているなら
そんなやつには、おもいきり、
バカヤロウ
と言ってやりたいです。

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