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サルではない元新事業コンサルの本音ブログ

徒然に世間や周辺の話題を、辛口・甘口・タメ口で明る~くコメントアップしてま~す。!

竹芝桟橋

2006年07月27日 | 閑話休題
竹芝桟橋は夏休み風景

そうなんですよね、この季節は海を求めて家族連れの船旅があるのでしょうか。

それとも東京からはるか父島あたりまでの盆休みの帰省でしょうか?

竹芝桟橋・・・桟橋と聞くとオジサン世代は「裕次郎の波止場」「小林旭の渡り鳥」など港というところは霧笛がなってケンカや別れのお話がある情緒ある場所でした。

アイガモ

2006年07月16日 | 閑話休題
鴨の親子

本当に親子かどうか知りません。たしかこのフラワーパークで合鴨の子供がカラスに食べられそうだった(恐いですね~)のを、造園ボランティアのおじさんが見かねて頑丈な鳥かごを作リ1ヶ月あまり育てていたとの話でしたから。ひょっとしたらあひる?マガモ?
そいえば大手町の三井物産の鴨もあいがもと言っていました。私はてっきり毎年シベリアあたりから渡ってきてはここ三井物産の小池を覚えていてくるのかなと思い込んでいました。あいがもなら付近に住み着いているのでしょうね。良くしりませんが。
どなたかご存知?

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箱崎

2006年07月15日 | 閑話休題

 

湊橋です、江戸の名残があります。

きっと由緒があるのでしょうね。
中央区のホームページに神田川や隅田川にかかる橋の一覧がありました。水辺って「なごみ」ますよね。横に浴衣を来た彼女でも・・・あー!いけない妄想、渡辺惇一の「愛の流刑地」は日本経済新聞で連載、面白かったですね。(55歳の男性と36歳の女性との恋愛を綴った渡辺惇一作「愛の流刑地」が話題になっている。 愛ルケを読んで、いい大人というか老人がこうまでも純粋に、気持ちを表現できるものな のかと思う人もいるかもしれない。だが昭和初期に現実に交わされた1組の男女の ...)

都心で川や橋が多いのも、やはり江戸時代の水運が盛んな証拠でしょう。
http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/kentiku/dorokyoryo/kunaikyoryo01/minatobasi/index.html 


お茶の水

2006年07月15日 | 閑話休題
 めっちゃ暑い日でした。聖橋から下の川を見ましたら、なんとポンポン船(昔は焼玉エンジンというものを動力につかっていたのでポンポンという音がしたことからいう)・・いや音はなかったナ。
とにかくここ御茶ノ水で船を見ようとは思わなかったので携帯でパチリです。船荷ははなく空っぽでしたが、空きカンなどの廃棄物を運んでいるようでした。それにしても最近都内って結構河があるんだーという感じです。

そうそう「御茶ノ水」っていう名前には懐かしい思い出があります。中高年の方だけでもないでしょう。そうですあの手塚治虫の漫画「鉄腕アトム」に良く出てくる頭髪は白く大きく後にたなびいていた御茶ノ水博士なのです。そいいえば手塚治虫が上京しておそらく漫画の題材にした風景にここ「ニコライ堂」がありました、漫画はたしか「赤い雪」だったと思います。ロシアが舞台の「罪と罰」とか「イワンの馬鹿」とかといっしょに時代の作品です。良く知っているでしょう、そういえばオムロン勤務時代の設計課上司の後藤さんがなんとこの手塚氏の作品を殆ど蔵書されていましたのには驚きです。私は昔の「古本屋」さん(今なら新規事業の勇、ブックオフでしょうが)で1冊1日10円で借りたものでした。今日本経済新聞に連載の私の履歴書では小松左京さん(日本沈没の著者)が京大の貧乏学生時代に漫画を書いて出版社に売り込んで糊口を凌いだとのとのことでしたが、そういう時代でした。
ボロボロになった貸本を亡き父がよく学校勤めからの帰りに、神戸の垂水駅前にあった貸本屋から借りてきてくれました。漫画が私の学問だったのかも知れません。
少し永くなりすぎました。筆(いや指)を置きます。 

燕の乱舞

2006年07月11日 | 閑話休題
 このあたり多摩川の河川敷にできたアシ(葦)の原には、毎年日本で越冬した燕の親子数千羽が栄養を蓄えながら、しばらくここ葦の原の寝床で数日間過ごしたあと、はるかシベリアか大陸の方に集団で帰っていきます。カラスなどが近づくと、びっくりするのか寝床(床があるわけではなくアシの茎に止まって眠るそうです)から一斉に飛び立ち上空を乱舞しているわけです。携帯写真で撮ったので上手く写っていませんが雰囲気を感じてください!
燕は捕食した虫などの栄養分をエネルギー(ガソリン)にしてはるか遠い地まで海を渡って数千キロは飛行するのですから、その羽根の関節部分などの疲労破壊などないのでしょうかね?上層の空気の流れなどのも関係はするのでしょうが、それにしてもすごいものです。
このような自然が残っているところは貴重な資産ですので、皆で守っていこうという自然保護活動で支えられています。いちど皆さんも自然教育も兼ねてお子様と近くの河川に出かけられたら良い気分転換になりますよ。今のシーズンは酷暑や夕立があるので帽子・水・タオル・できれば雨具も必需品です。上流に大雨が降っている場合は河川の水位が急に代わることも多いようですので、河原でバーベキュー・ビール・テントで熟睡は要注意です。

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かずらの花

2006年07月10日 | 閑話休題
生垣には夏休みの花が咲き出した。私には夏の風物詩の一つ、俳句の季語ではないですが夏の花なら、朝6時半からのラジオ体操の行き帰りに見る路地の朝顔、学校の校舎まえに咲くヘチマ(糸瓜)やキュウリ(胡瓜)、最近はクーリング効果と成長の早さから沖縄名物のニガウリ(ゴーヤ、苦瓜)も人気だそうです。
真昼には美空ひばりが歌った「キョウチクトウ(夾竹桃)の咲く頃は~あの人は・・・♪」の赤いキョウチクトウ、ダランと下を向いた大きな黄色いヒマワリ(向日葵)、縁側や木陰で昼寝のあとは夕方になると蝉しぐれ(時雨)も小さくなり、軒下のふうりん(風鈴)の音も感じずに、おなかが空いたら悪友と、近所の農家の畑でスイカ(西瓜)をイタダキに行きました。スローでのどか(長閑)な時代でした。あの当時は毎日のように一天にわかに掻き曇り、さーっと夕立が有りましたが、最近はなぜかなくなっちゃいましたね、ポツリ・・・誰だこんな地球にしたのは!

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夕焼け

2006年07月10日 | 閑話休題

 

夕焼け空です。映画「夕陽丘三丁目」で描かれた情景も懐かしいです。

子供の頃は夕焼け時刻になると、街のあちこちからサンマの焼くにおいや台所から匂いだしてくる美味しそうな一家団欒のにおいがしてきました。この時間になると、たしかに「おなか」がすいてきてグルルとおなかが泣いてたんですよね。

夕方におなかがすいて早く帰りたいなーと感じませんか?あなたは?

実は私もついに糖尿病予備軍(正規軍にも近い)になり、面白いオネーチャン栄養士の栄養指導を受けております。とにかく①日本食中心にしろ!②間食するなよ!(だから夕方おなかが空く)③牛は食べるな、あんなに大きくなったら駄目!魚・野菜・・・ニワトリみたいだよ。で、体重も5kgやせました。でもすぐに食い意地がはって、ビール美味しい、焼き鳥美味しい、夜食のラーメンも行きたーいとなり戻ることがあります。そうなんですだから「生活習慣病」というんだそうです。意外に気が付かなかったこの素晴らしいネーミング。

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東京都庁

2006年07月01日 | 閑話休題

 

もっと地上も見ないとー

 昔、有楽町前に都庁舎がありました。老朽化のためここ新宿副都心に新しい庁舎を造り異動しました。石原都知事をトップにたくさんの職員が活躍されているはずです。 

この眼下には緑も多い新宿中央公園があります。路上生活者の青いテントも見え、休日にはフリマーもあります。新宿駅西口からこのあたりまでの路上生活者が都庁の条例?に追われてどこに行ったのでしょうか。人工的なクリーンな建築や道路が立派なのか、多様な生活者や労働者がゴミゴミと暮らしている都市の方が立派なのかは時の価値判断にもよりますが、浅はかな知恵が緑や水の呼吸が感じられないヒートアイランドを作って、都民への自然のしっぺがえしが熱帯夜や台風になって地球温暖化につながっているのか。過ぎたるは及ばざるが如し。「多様化」の時代でっすよね、「集中化」は駄目でっすね、話が飛びすぎますが、戦後の団地公団マンションへの同年代の集中は高齢化の過疎地域を造り、車社会一辺倒は石油の廃棄物のピッチアスファルトで夏に暑く生物が棲めない道路を作ったし、自動販売機やマック類への過度の清涼飲料の集中はアルミ缶とペットボトルの廃棄物を作ったし、クイック生活がスローライフへの憧れを作ったし・・・戦後の復興が国民生活の豊かな精神復興になっていないと感じるのは・・・私だけでしょうか?
政治や行政にも運・鈍・根と人間学や生物学が必要ですよね。

 

 


キヨスク

2006年06月29日 | 閑話休題

そろそろKIOSKの夕刊フジその他でも、マスコミ辞令が賑わいだしました。
そのまま居座るのか、中国の先例有り

李下に冠を整さず(りかにかんむりをたださず・かぶりを~)・整えず 李(すもも)の木の下で手を上げると、実を盗んでいると疑われるから、冠が曲がっても手を上げて正すべきではないということ。嫌疑を受けるような行為はするなという戒(いまし)め。 

 そうです。


・もんじゃ

2006年06月23日 | 閑話休題

 

 地下鉄有楽町線「月島」下車、地上に上がるとビックり、商店街がすべて「もんじゃ」一色です。西仲橋(写真)まで歩きましたが風景は変わりません。でも今日は蒸し暑いのでもんじゃ焼きをたべるのはやめました。

最近は関西の家族で鉄板を囲んで食べるお好み焼きが見直されて、ここ関東のファミレスでも「個食」をなくそう「団欒食」がブームになりそう!です。関西と関東の食文化の差はまたアップさせてくださいね。

ここは月島、下町です。(営団地下鉄有楽町線 月島下車すぐです)


・イヤシの空間

2006年06月23日 | 閑話休題

 

パソコンに向かうことが多い方には、ここ世田谷瀬田のフラワーランドは地域の方にはおすすめです。
見られるのが、昔よく近所のため池や小川で見たことがある水生植物を育てている小池です。 蒲(がま)や水草(名前はいちいち記憶にはありません)の類が懐かしく、夏休みに遊んだ水辺の記憶が蘇ります。

外来植物に負けている国産植物です。
ワールドカップや外資ファンドにオーバーラップします。
何も日銀まで外国かぶれしなくても・・・

「癒し」の文字も漢字より、「イヤシ」のカタカナの方が記憶量が多かったりして。

世田谷の農業公園はhttp://www.city.setagaya.tokyo.jp/cgi-bin/sisetu/sisetu.cgi?mode=view&no=265 です。

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・都心の農地

2006年06月18日 | 閑話休題

 

一服の癒し、都内世田谷の生産緑地です。

写真はカボチャ(南瓜)かな、ヘチマ(糸瓜)かなそれともキュウリ(胡瓜)いやいや苦瓜かも。ちなみに胡瓜の「胡」の字ははるかシルクロードの異民族から漢(中国)への伝来だそうです。胡弓、胡麻、胡桃などそれに中国の胡錦濤主席も?です。

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・タンチョウ会

2006年06月17日 | 閑話休題

 

探る鳥の会のこと探鳥会です、世田谷区の(財)トラストまちづくりhttp://www.setagayatm.or.jp/の野鳥ボランティアが多摩川河川敷きでコアジサシの見学を主催していましたので、参加してみました。あいにくコアジサシは1羽しか観察されませんでした。ここ数日の梅雨の降雨で産卵場所の河原が水没し押し流されたためだそうです。

ヒバリ(雲雀)、 カワウ(川鵜)、ダイサギ(大鷺)、イワツバメ(岩燕)、オオヨシキリ、ムクドリ(椋鳥)、1羽でしたがコアジサシ(小鯵刺)

好きなデジカメの交換レンズで300ミリ望遠を持っていきましたが、まったく役立たずでした。皆さんは専用のスコープ(×38倍)をお持ちでした。このスコープと接続できる専用の道具もあるようで、検討してみたいものです。1000ミリの望遠などはとても高価だし機関銃くらい重いだろうし、いまさらの感じですよね。

どなたかスコープとデジカメ接続で安価にできる撮影用システムをご存知なら教えてください。

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・日銀

2006年06月17日 | 閑話休題

 

日銀は通貨の番人

誰かがリーク⇒役務上の利益相反発覚⇒マスコミが発表⇒本人から軽率だが職務継続が国民のため⇒国のトップが問題なしという⇒世間の関心度ウォッチ⇒ワールドカップの話題にも埋もれなかったら⇒またマスコミが積極化⇒国のトップは本人の意思にお任せという⇒本人から辞任の意思表示

このシナリオなんでしょうね 各種夕刊誌の面目躍如かな。