続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「エンド・オブ・ザ・ワールド」(2012米/ミッドシップ、ツイン)

“君に出会えたから世界の終わりも怖くない…地球滅亡を目前に、一緒に旅することになった中年男性と若き隣人女性の姿を、「40歳の童貞男」のスティーブ・カレル&「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイ共演で描いたロマンティックストーリー”

最近の天変地異を考えるとあり得なくもない世界であと21日で地球が滅亡したら、と考えると身につまされる思いだったけど、こちらもキャスト的に微妙だったかも。

キーラ・ナイトレイとスティーブ・カレルの組み合わせに違和感があって入り込めなかった。

いっそコメディ仕立てでも大切なことは伝わってきたと思うけど…終わってみればとびきりのロマンティックラブストーリーだったので正統派2枚目俳優でお願いしたかったかも?

《地球に惑星が急接近し、もうすぐ人類が滅亡することが判明した。そんな中、妻に置き去りにされた男性ドッジは、ふとしたきっかけで隣の家に住む女性ペニーと仲良くなる。やがてふたりは、ドッジの高校時代の恋人オリビアに会いに行くため一緒に旅に出る》

◆CAST
スティーブ・カレル、キーラ・ナイトレイ、コニー・ブリットン、アダム・ブロディ、ロブ・コードリー

原題:Seeking a Friend for the End of the World
101分

キネカ大森3 19:50~観客10人程/40席



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