続・とりあえずの映画鑑賞メモ

 「ONE PIECE FILM RED」(2022/東映)【フィナーレ大宴舞台挨拶中継】

《2022年7月で連載開始25周年となる大ヒットコミック「ONE PIECE」の劇場版アニメ。長編劇場版通算15作目で、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める“FILMシリーズ”としては、2016年公開の「ONE PIECE FILM GOLD」以来4作目。ウタ役は声を声優の名塚佳織、歌唱を歌手のAdoが担当する。監督は「コードギアス」シリーズや「プラテネス」などで知られる谷口悟朗。》

去年の8月7日にT・ジョイPRINCE品川で観て以来2度目になるけど、また観たいと思っているうちにいよいよ29日に終了するので、“フィナーレ大宴舞台挨拶”中継付きの回で観てみたけど、いやぁ、楽しかった!

2度目なので本編の感想は昨年の8月7日に記載分を参照ということで、ルフィ役の田中真弓さんをはじめゾロ役の中井和哉さん、ナミ役の岡村明美さん、チョッパー役の大谷育江さんなど勢揃いで、映画制作時の思い出や裏話など聞くことができて面白かったというか、キャラクターを交換しての物真似に大爆笑!

本編の方はいつもの内容とは少し違って、ウタ中心のスピンオフ的な内容なんだけど、特に「ONE PIECE」シリーズの大ファンというわけではないのでかえって楽しめたというか、公開当時は今よりさらにコロナ禍の規制でライブなども制限があったので、ペンライトがきらめくライブシーンだけでもドキドキ、その後の大ヒットはウタ役のAdoさんの人気もあるのかも。

もちろん息ぴったりの声優さんたちの好演があってこそ、舞台挨拶の最後に撮影タイムがあったのも嬉しかった。

☆あらすじ☆
素性を隠したまま発信される歌声が「別次元」と評され、世界でもっとも愛される歌手ウタが、初めて公の前に姿を現すライブが開催されることになった。そのことに色めき立つ海賊たちと、目を光らせる海軍。ルフィ率いる麦わらの一味は、何も知らずに、ただ彼女の歌声を楽しみに会場にやってきた。世界中から集まったファンが会場を埋め尽くし、いよいよ待望の歌声が響き渡ろうとしている。しかし、ウタが「シャンクスの娘」であるという事実が明らかになったことから、事態は大きく動き出していく。
※映画.comより

キャスト
田中真弓
中井和哉
岡村明美
山口勝平
平田広明
大谷育江
山口由里子
矢尾一樹
チョー
宝亀克寿
名塚佳織
Ado
津田健次郎
池田秀一
山田裕貴
粗品
せいや
新津ちせ
梶裕貴
田原アルノ
土門仁
小林通孝
斎藤志郎
小野健一
中村浩太郎
島田敏
二又一成
緑川光
中田譲治

監督
谷口悟朗

115分

G

T・ジョイPRINCE品川6 19:00〜ほぼ満席/210席













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