続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「SALAAR サラール」(2023インド/ツイン)

《「バーフバリ」シリーズの俳優プラバースと「K.G.F」シリーズの監督プラシャーント・ニールがタッグを組み、インド全土が恐れる謎の都市国家カンサールの王座を巡って繰り広げられる壮絶なバトルを圧倒的スケールで活写したアクション。プラバースがデーヴァ、「セルロイド」のプリトビラージ・スクマーランが親友ヴァラダを演じ、「ザ・フェイス」のシュルティ・ハーサン、「ランガスタラム」のジャガパティ・バーブが共演。》

これは気になりながらも上映時間画長いし、タイミング合わないしで後回しになっていたけど木曜日で終わってしまうのであまり期待もせずに観てみたけど、始まってすぐに早く観ればよかったと後悔。

内容的には盗賊を生業とする部族の少年と王の息子である少年の“俺の名を呼べば、お前のために、俺は戦う。”とか、お前のために、命を捨て、お前のために、命を奪う。”とかの誓いが尊くて引き込まれながらも、画面が暗めだったり登場人物が多すぎたりで何が何やらよくわからなかったりしたけど、立場の違う男同士の友情ものとして楽しむことができた。

3時間近くもあったのに、続きがあるなんて、最後は脱力気味だったけど、続編ありありなので観逃さないでよかったかも!

☆あらすじ☆
盗賊を生業にする部族によって建国されたカンサール。10歳の少年デーヴァは、王の息子である親友ヴァラダのためならどんな相手にも立ち向かい、必ず倒してきた。一方のヴァラダも、自らの領地を犠牲にしてデーヴァと彼の母の窮地を救う。デーヴァは「名前を呼べば、必ず駆けつける」とヴァラダに誓ってカンサールを去り、母とともに辺境の村に身を隠す。月日は流れ、カンサールでは王位継承を巡る骨肉の争いが繰り広げられていた。各陣営が世界中から凶悪な傭兵たちを集めるなか、ヴァラダから助けを求められたデーヴァは、かつての約束を守るためカンサールへ舞い戻る。
※映画.comより

キャスト
プラバース
プリトビラージ・スクマーラン
シュルティ・ハーサン
ジャガパティ・バーブ
イーシュワリ・ラーオ
シュリヤー・レッディ

監督
プラシャーント・ニール

原題  Salaar

174分

PG12

T・ジョイPRINCE品川2  17:30〜観客10人程/190席







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