続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「クルエラ」(2021米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

?《『101匹わんちゃん』の悪役・クルエラの誕生秘話を、『アイ,トーニャ~』のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンを取り実写化。70年代のロンドンを舞台に、デザイナーを夢見ていた少女が、徐々にヴィラン“クルエラ“となっていく過程を描く。美しくも過激なクルエラをエマ・ストーンが演じ、エマ・トンプソン、マーク・ストロングらが共演。》

もう、クルエラ役のエマ・ストーンがキュートで、エステラの時はもちろんクルエラになっても憎めない可愛さ!
バロネスを演じたエマ・トンプソンがまたカリスマデザイナーにふさわしい貫禄で、Wエマに楽しませてもらったというか、70年代の懐かしい音楽もツボであっという間の134分だった。
衣装の数々も見どころだけど、画面の情報量が多くて字幕を読むのも惜しいくらいなので次は吹替版で観てみたいかも。

ディズニー映画といえば本来ならシネコンでの拡大公開とか当たり前だったのに、配信優先になってからはひっそり公開で寂しいかも、コロナのバカ!(笑)

あらすじ
1970年代のロンドン。パンクブームが巻き起こる町にやって来た少女・エステラは、一流のデザイナーになるため懸命に働いていた。そんな彼女の努力が報われ始めた矢先、伝説のカリスマデザイナー・バロネスとの出会いがエステラの運命を変えていくことに。


原題 CRUELLA

134分

監督
クレイグ・ギレスピー

キャスト
エマ・ストーン
エマ・トンプソン
ジョエル・フライ
ポール・ウォルター・ハウザー
エミリー・ビーチャム
カービー・ハウエル=バプティスト
マーク・ストロング

ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場3 18:35~観客5人/321席


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