続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ウディ・アレンの夢と犯罪(2007英/アルバトロス・フィルム)

“ありふれた夢は高くつく…「マッチポイント」「タロットカード殺人事件」に続くウッディ・アレン監督のロンドン3部作の最終章”

《ホテルへの投資で成功を収めようする野心家の兄と、酒とギャンブルを愛する気ままな弟テリーが資産家の叔父の資金援助を条件に元同僚の暗殺を依頼されて追い詰められていく様子を描く》

今日は月曜日なので早め帰宅目指して…といきたいところですが、旦那のいつもの野暮用が昨日に繰り上がったので、今日は続けて2本観られそうだし、ということで今週で終わりそうな「バッド・ルーテナント」と、同じ劇場で上映中の「ウディ・アレンの夢と犯罪」もついでに観ることにして久しぶり恵比寿に向かいました

まずは1本目ですが、う~ん、これは微妙だったというか、ユアン・マクレガーにコリン・ファレルと主役男優二人の顔合わせはよかったけど、なんとなく面白みに欠けていたような気がしたのは、魅力的な女優さんが出ていなかったからかも、というか、これこそコメディ仕立てにすればブラックな笑いを誘えたのに、なんて思いましたが、南ロンドンの風景がよかったです

恵比寿ガーデンシネマ1 16:30~観客30人程/232席

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事