続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「アオラレ」(2020米/KADOKAWA)

?《オスカー俳優のラッセル・クロウが、あおり運転で女性を追い詰める男を怪演したれ気の男に狙われる女性役をカレン・ピストリアス、息子役をガブリエル・ベイトマンが演じる。監督は『幸せでおカネが買えるワケ』を手がけたデリック・ボルテ。》

もう、出てきただけでラッセル・クロウの顔がホラーでゾワゾワ(^^;

オープニングクレジットで流れる、怒りやストレスを誘発させるの映像も効果的で、単にアオリ、アオラレだけでない怒りやストレスの抑制についての話のようにも思えた。

それにしても、母親強し!
追いかけ回した男も悪いけど、クラクション鳴らしてアオラレたレイチェルがたった一言最初に謝っていればよかったのに、と思わせる展開もよかった。

余談だけど、自分に怒っている人がいたらその是非はともかくまず謝る、というのが若い時の会社勤めで得た教訓なので、改めて確認できたのもよかった(笑)

あらすじ
ある日、寝坊してしまったレイチェルは息子を車に乗せ慌てて学校へ向かう。道路の渋滞や職場を解雇されたイラつきから、青信号でも発進しない前の車にクラクションを鳴らしてしまう。そのドライバーから因縁をつけられるも、レイチェルは車を発進してしまい……


原題 UNHINGED

90分

PG-12

監督
デリック・ボルテ

キャスト
ラッセル・クロウ
カレン・ピストリアス
ガブリエル・ベイトマン
ジミ・シンプソン
オースティン・マッケンジー

TOHOシネマズ錦糸町3 17:35~観客20人程/159席


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