続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ワルキューレ(2008米/東宝東和)

“《独裁者》と《首謀者》、戦死者を選ぶ女神ワルキューレの選択は?…トム・クルーズと「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー監督が初タッグを組んだサスペンス・アクション”

今日は金曜日ですが祝日なので夜の書道教室はお休み、とは言っても怠けてないでたまにはゆっくり臨書したり7月の毎日展の作品作りの構想(オーバーですけど)練ったりすればいいのに、今日が初日の映画もたくさんあるので血が騒いでしまったというか、予告編の時からこれは早く観たいと思っていたので、有楽町に向かいました

内容は…“実話を基に、非人道的なナチス政権の暴挙に疑問を抱き反乱分子となったドイツ将校が同志と手を組み、ヒトラー暗殺計画に及んでいく過程とその顛末を緊迫感溢れるタッチで描くものですが、予告編が素晴らしかったのはやはりあの「ワルキューレ」の音楽が被っているからかも、本編でもいつ流れるか楽しみにしてましたが、蓄音機で地味に流れただけだったりして

まあ、音楽が主人公なわけではないからそれはいいとして、登場人物たちの葛藤や苦悩に踏み込んで欲しい気もしましたが、ハラハラドキドキいい意味で娯楽映画でした、トム・クルーズってやっぱり主役俳優の華がありますね。

この種の映画に言葉の問題はつきものですが突っ込んだら野暮というもの、こんなヒトラー暗殺計画もあったのだということも知らなかったので歴史サスペンス大作として見応えがありました

原題:Valkyrie
TOHOシネマズ 日劇18:15~観客7割程/948席
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