続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ジョン・ウィック コンセクエンス」(2023米/ポニーキャニオン)

《キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾。共演にはイアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、グラモン侯爵役でビル・スカルスガルド、ケイン役でドニー・イェン、シマヅ役で真田広之が出演。前3作に続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとった。》

基本、ドンパチ映画は苦手だけど、キアヌ・リーブスだから観てられるというか、真田広之さんやドニー・イェンに贅沢なキャストで、スクリーンから目が離せなかった。

チャド・スタエルスキ監督曰く“自分の好きなものを片っ端から映画に放り込んで見せびらかしている”ということで、西部劇に侍映画に、カンフー映画に暗黒街、神話、カーチェイス、戦う犬、忍者などなど盛りだくさん、座頭市なドニー・イェン、そしてパリやベルリン、ヨルダン、大阪などロケ地も見どころ!

上映前に前3作のあらすじをざっと流すという親切設計なのでシリーズを知らなくてもある程度は楽しめるかも、エンドロールの後にも映像があるのでお見逃しなく!

☆あらすじ☆
裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。
※映画.comより

キャスト
キアヌ・リーブス
ドニー・イェン
ビル・スカルスガルド
ローレンス・フィッシュバーン
真田広之
シャミア・アンダーソン
ランス・レディック
リナ・サワヤマ
スコット・アドキンス
クランシー・ブラウン
ナタリア・テナ
マルコ・サロール
イアン・マクシェーン
田代良徳
マルコ・サロール
ジョージ・ジョルジウ

監督
チャド・スタエルスキ

原題 John Wick: Chapter 4

169分

R15+

T・ジョイPRINCE品川5 17:00〜観客40人程/210席







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